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だいぶ損してる…! 「非常識女」レッテルを貼られるNG行為

OTONA SALONE / 2022年1月26日 18時30分

自分は普通だと思っていても、周囲は「非常識だな」と冷ややかな視線を向けていることも。

今回は、気をつけるべき振る舞いについてお送りします。

 

非常識その1:自身の経験“だけ”で偉そうに語る

「40歳になるまで派遣としていろんな職場で働いていたという45歳の知人は、自分の経験だけで物事を“語る”のがとにかくウザい。

言っちゃ悪いけど、短期派遣で見聞きできる業界の知識なんてほんの一部だと思うし、それで業界とか仕事とかに知った口を叩かれても……って感じ。20、30代ならかわいげがあるけど、40代でコレじゃあ、ただの視野の狭いオバサンだよね」(48歳男性)

 

「友人が離婚するって話のときに、自分の経験談から嬉々として上から目線のアドバイスをしていた47歳の女性がいるんですが、友人は調停離婚でその女性は協議離婚。

そもそも進め方も違えば、離婚原因も違うのに、知ったかぶりをして偉そうに指導している姿を見て『コレは痛い……』って思わず呆れちゃいました」(46歳男性)

 

非常識その2:実家に関する突っ込んだ質問をする

「ご実家はどんな仕事を?」「兄弟構成は、何人ですか?」など、相手の実家にまつわる質問は、世間話としても重宝する話題なのは間違いありません。

しかしあまりにも突っ込んだ話までしてしまうと、“距離感がわかっていない図々しい女”、“非常識な女”のレッテルを貼られやすいテーマでもあり、結果「育ちが悪そう……」な疑惑を抱かれる引き金にもなりがちです。

心を開いた間柄になるまでは、極力、個人的な話題を避けたがる男性もいるのが実情なだけに、出会いの場やまだ出会ったばかりの段階でアレコレと尋ねてくる様子には、密かにゲンナリしている男性があとを絶たないというわけです。

女性は単に世間話のつもりであっても、質問を受けた男性にしてみれば「40代で結婚を焦っているからって、もう俺をジャッジしようとしてるのか!?」などの邪推も働きやすいため、この話題もある程度親しくなるまでは封印したほうが得策と言えます。

 

非常識その3:いきなり年収の話をする

 

突如として「いくら稼いでますか?」と単刀直入すぎる形で男性に質問する女性はほぼいないにしても、オブラートに包みつつ相手の収入を値踏みしている女性は、真剣に婚活している場合には「いるいる」でもあります。

しかし、オブラートに包んで“さりげなく探っているつもり”であっても、男性たちもそれなりの経験を積んでいるだけに、その真意にはすぐにピン!とくるものだそうです。

また自身の年収を、聞かれてもいないのに嬉々として披露する女性に対しても、ギョッとする男性が少なくありません。

どんな趣旨であれ、いきなり“年収”の話題を出してくるあたりには「“育ちの悪さ”を感じざるをえない」とため息をついている男性も意外といますので、こういった話題は、それなりに親しくなるまでは封印しておくに越したことはありません。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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