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キャサリン妃がお手本!手の振り方3つのお約束【気品を身につけるシンプルな教え#1】

OTONA SALONE / 2022年2月11日 8時0分

みなさまは「プロトコール」という言葉をご存じでしょうか。国家間の儀礼上における公式なルールで、日本語では「国際儀礼」と訳されています。宮中晩餐会やサミットなどの国際会議、公式行事はプロトコールに則っておこなわれています。プロトコールを身につけている最たる方は、国の代表であり、あらゆる人のお手本を求められるロイヤルの方々です。

 

その意義とは、国際社会の平和を目的としています。歴史や文化、宗教が異なる国同士の交流が円滑におこなわれるためにさまざまなルールが設けられているのです。

「私には関係ないわ」と思われるかもしれませんが、国際社会である今、誰もが必要なスキルといっていいのです。

今回はイギリス王室のプリンセス、キャサリン妃の振る舞いから、いかにその一つひとつが思いやりの表現であるのか、女性のエレガンスであるのかなど、プロトコールの観点から読み解いていきます。教えていただくのは、(一社)日本プロトコール&マナーズ協会主任講師の松田玲子先生です。

【連載・気品を身につけるシンプルな教え#1】

 

さっそく具体的に教えていただきましょう。

脇を締め、指先に意識、微笑みは絶やさない

この日、キャサリン妃とウィリアム王子は、ロンドン・パラディウムで開かれた公演に出席されました。
車から降りてゲートへと向かおうとするご夫妻のもと、一目見ようと市民や多くの報道陣が待ち構えていました。そのような中でも微笑みは絶やさずに、まわりに向けて手を振るお二方。

このように、王室の方々のシーンで最も多いのは手を振るシーンです。上位者の振る舞いとして、手を振る際に大切なことを3つあげます。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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