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婚活開始からたった1年で結婚できた「神級のモテ服」とは?(後編)

OTONA SALONE / 2022年2月16日 19時31分

【アラフィフが実践したら1年で結婚できた、たった5つの事  vol.3】

サラリーマンが好きなのはセクシー系?上品系?

The young couple dancing in empty room.

さっそく、毎回タイプの異なる服を着て出かけ

男性の反応をチェック。

以下は、我が戦績です。

 

クールでモードな服→お誘いナシ

ナチュラルほっこり系→お誘いナシ

ジーンズ系→お誘い少々

セクシーお姉さん風→お誘い大変多し

コンサバOL風→お誘い多し

 

さらに、服装によって男性のタイプが違うことも判明しました。

 

セクシーお姉さん風→遊び慣れてる感じの男性(肉食系多し)

コンサバOL風→真面目そうなサラリーマン(草食系多し)

 

単純に踊りに誘われる回数増を目指すなら、

セクシーお姉さん風のほうがてっとり早い。

しかし、肉食系の遊び慣れた男性が求めているのは、

当然のことながら「遊び相手」(キャッ!)。

そういった殿方をうま~くあしらうなんて、私には至難の業。

つか、それが出来るぐらいならアラフィフまで独身のわけないじゃーん!(開き直り)

 

余計な心配をせずにサルサを楽しむには、

真面目系リーマンのお誘いを増やすのが良さそう(私的には)。

それには、サラリーマンのニーズをもっと知らねば!

 

若い美人よりもアラフィフが選ばれたワケ

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ここでサルサクラブのシステムについて、カンタンにご説明。

サルサクラブで女性は、誘ってきた男性全員と踊る必要はありません。

「この人はちょっと…」という場合お断りしてもOK。

だから誘う側の男性は

「この女性は踊ってくれるかな、大丈夫かな」と

常にドキドキ、ハラハラしているんですって。

男性陣が口を揃えて言うには、

お誘いを断られるって精神的にかなりコタエルらしい。

 

心優しき男性の腰が引けてしまうのは、ゴージャス美女やセクシー美女。

「素敵な女性だな」と思いはするものの、

何だか断られるのが「おっかなくて」声をかけられないんですって。

 

そこでお声がかかったのが、この私だったというわけ。

顔は平たく、低身長。加えて安心のコンサバ服。

「この女性なら断ってこないかもしれない」。

 

そうです。

サルサクラブに置ける私に対する顧客ニーズ(真面目系リーマン限定)は、

おっかなくなさそう」にあったんです!

 

会社では後輩の男性を叱り飛ばして

泣かせちゃったこともある私ですが(テへ)

ダンスフロアでは誰もそんなコトは知りっこないもんね、ホホホ。

 

ついに見つけた史上最強のモテ服とは? 服装三原則

誘われ度マックスのモテ服はコレ

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私に対する顧客のニーズ=おっかなくなさそう。

これさえつかめば、あとは商品パッケージ(服装)を見直すだけ。

というわけで、私がたどりついた「サルサクラブでの服装三原則」がコレ。

 

ウエストはスッキリ見せる

テイストはコンサバOL風

服の色は白っぽい感じ

 

早速オフホワイトのノースリーブワンピを購入。

ドキドキしながら着て出かけた所、

びっくりするくらい男性からお誘いが増えました!

 

ついにこの日が来た!

アラフィフにして、人生初のモテ期到来です!(クラブ内限定だけど)。

白ワンピースよ、ありがとう…

 

このワンピちゃんを買ってなかったら、今も私は壁の花で

夫とも知り合っていなかったかもしれません。

 

汝、暗闇に埋もれるなかれ

③の「服の色は白っぽい感じ」ですが、これには理由があります。

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サルサは基本的には、一曲ごとにパートナーチェンジをして踊ります。

男性陣は曲のイントロが流れている内に、

薄暗くて混雑しているクラブの中で踊る相手を探すわけ。

その時間はわずか10秒くらい!

 

というわけでサルサモテ子たちは、暗闇の中で

「私はここよ!」と白系の服をまとって存在をアピール。

私もこれに習ったというわけです。

白以外には赤も暗闇に強いようで、モテ子の愛用カラー。

反対に、黒、グレー、カーキなどは目に入りづらいようでした。

小柄な人ほど暗闇と同化しやすいので、

これらの色は避けた方が良さそうです。

 

色の法則は、薄暗いクラブ内で埋もれないためのもの。

一対一で会う、明るい所で会う場合などは

好きな色を着ちゃってください❤

 

本日のルール 似合う服は自分で決めるな

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女性の見た目が千差万別なら、男性の好みも人それぞれ。

デニムの似合うカッコいい女性が好きな男性もいれば、

ゴージャスな大人の女性が好きな人もいます。

 

 

自分はどんな服を着ると男性から評判が良いか。

その服を着ると、どんな男性がアプローチしてくるか。

 

私は白のノースリーブワンピースで道が開けましたが、

人によって違うはず。

自分自身をマーケティングする感覚で、

タイプの違う服で複数回に渡って「自分マーケティング」をすると、

いろんな事が見えてきちゃいますよぉ。

ここで把握した自分へのニーズは、サルサクラブに限らず

出会いの場全般で活用できると思います。

 

男性からニーズがない方向への努力は、

出会いの場ではするだけ損。

婚活という漁場においては、

「どの餌を食べるかは魚が決める」のです。

 

 

もちろん、毎日モテを意識する必要はありません。

そんなの疲れちゃうし、楽しくないもんね。

でも、せっかく出会いの場という漁場に出かけるときぐらいは

お魚の好みを優先するってことで、いかがでしょう。

ウケる方、ウケる方へと自分を伸ばして行きましょ!

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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