King & Prince6冠【日本ゴールドディスク大賞】アルバム&シングル・オブ・ザ・イヤー含む

日本レコード協会が13日、「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表しました。

King ＆ Princeは、ベストアルバム『Mr.5』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー（邦楽）」を初受賞。本作品と『ピース』が「ベスト５アルバム」（邦楽）、12枚目シングル『Life goes on / We are young』が「シングル・オブ・ザ・イヤー（邦楽）」を受賞、「ベスト5シングル」、『King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜』が「ベスト３ミュージック・ビデオ」を受賞し、計6冠を獲得しました。

 

「アルバム・オブ・ザ・イヤー（邦楽）」『Mr.5』 ／ King & Prince

アルバム・オブ・ザ・イヤー（邦楽）　「Mr.5」King & Prince

「アルバム・オブ・ザ・イヤー（邦楽）」に輝いたのは、King ＆ Prince初のベストアルバム『Mr.5』で、King & Princeは「アルバム・オブ・ザ・イヤー（邦楽）」で初受賞しました。

デビュー曲「シンデレラガール」から12thシングル「Life goes on／We are young」までの全シングル表題曲16曲と、ベストアルバムのために新たに制作した新曲1曲を収録しています。

 

「シングル・オブ・ザ・イヤー」　『Life goes on / We are young 』／ King & Prince

シングル・オブ・ザ・イヤー「Life goes on ／We are young」 King & Prince

「シングル・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、メンバーの永瀬廉さん出演ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲「Life goes on」と、岸優太さん主演ドラマ「すきすきワンワン！」の主題歌「We are young」のダブルA面シングル。King & Princeは2年連続での「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞となった。

「Life goes on」は、かけがえのない友情と青春を描いた応援歌で「明日はきっと、うまくいく」と元気になれる楽曲。「We are young」は「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲だ。また、初回限定盤A・B、通常盤、Dear Tiara盤のカップリングにはそれぞれに異なる新曲が合計5曲収録。

 

 

King ＆ Princeはこのほか、下記をを受賞し、計6冠を獲得。

• 『Mr.5』と『ピース』が「ベスト５アルバム」（邦楽）
• 「Life goes on／We are young」が「ベスト5シングル」
• ライブ映像作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 ～Mr.～』が「ベスト３ミュージック・ビデオ」

＜日本ゴールドディスク大賞ならびに対象期間について＞
日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているものです。
本賞の選考基準は「ＣＤ、音楽ビデオ等の正味売上実績（総出荷数から返品数を差し引いたもの）と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいています。
第38回 日本ゴールドディスク大賞は、当該年度（2023年1月1日～12月31日）の売上実績に基づき各賞を授与しています。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2022年1月1日～2023年12月31日としています。

＜アーティスト・オブ・ザ・イヤーについて＞
対象期間中のＣＤ、音楽ビデオ、音楽配信等の正味売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる賞（邦楽、洋楽各1組）です。

 

▶▶▶こちらも読まれています▶▶▶

 

≪オトナサローネ編集部 木村美穂さんの他の記事をチェック！≫