ちょっと待った! 男が悪い意味で「二度見する」40独女の3大NGメイク
OTONA SALONE / 2018年5月12日 18時30分
婚活中の女性ほど、異性から注目されないよりはされるに越したことはないけれど、悪い意味で“二度見”されるような注目の集め方は、あまり嬉しくない方も多いのではないでしょうか。
ともすると「気合いが入った日のメイク」ほど、やたらに力(りき)んでしまって、男性から見てギョッとする仕上がりになっていることも。
そこで今回は、男性たちが思わず二度見してしまうNGなメイクの特徴をお話してまいります。
男が思わず「二度見する」ダメなメイクって?
「いい歳して、目元がやけに真っ黒な人は『えっ!?』って思う。
メイクが濃すぎると、その女性の顔の原型をとどめていないから、怖いと思っちゃう」(42歳/法務)
「肌の状態がいかにも悪いと、ギョッとします。二度見というか、怖いもの見たさで凝視しちゃうなぁ」(44歳/映像)
「口元にインパクトがありすぎると、悪い意味で気になります。たまに“口裂け女”みたいな女性がいるけれど、思わずガン見してますね」(41歳/流通)
こんなふうに、男性たちが思わず二度見するメイクは、悪い意味で衝撃的です。
そして、こうやって言葉にすると「なるほど」ですが、メイクをしている女性にしてみれば「そんなつもりじゃないのに!」もありがち。
そこで、これらの意見を踏まえながら、男たちに悪い意味で二度見されがちなメイクの特徴に迫ります。
NG1:マツエク盛り盛り×ダークなアイシャドウ×太めアイラインのフルコースアイメイク
長めかつ太めのマツエクあるいはマスカラや付けまつ毛をして、ブラウンなど濃いめな色のアイシャドウを塗り、ブラックやダークブラウンのアイライナーを太めに入れる……など、目元メイクの「フルコース」とも言えるインパクトのある目元に仕上げてしまうと、男から見ると「ただの目元が黒い人」になっている可能性も大!
濃いめの目元は、写真撮影や遠目に映える仕上げであるのは間違いありませんが、対面で見る場合には、あまりにもアイメイクばかりが強調されると、滑稽なイメージを抱かせやすいのも確かです。
特に40代の大人世代が黒々とした目元を強調していると、無用な“若作り感”も出やすく、そのせいでギョッとしつつ二度見する男も少なくない実態に。
年齢によってぼやけがちな目元を適度に強調するのはマストですが、やりすぎ感が出た時点でアウト!なので、トータルのバランスを考慮しつつボリュームや色みで調整を。
NG2:顔色が悪くシミや吹き出物が目立つナチュラルベース
昨今のファンデーション類は本当に優秀なものが多いので、今は誰もが比較的簡単にそこそこカバーされたツヤ肌を演出しやすい時代。
それだけに、やたらに顔色が悪く見える上にシミや吹き出物が悪目立ちするナチュラルすぎるベースだと、男から見てギョッとされやすい傾向もあります。
「ナチュラル」は、ここ数年でずっとトレンド入りしているキーワードだけれど、ネガティブな意味での“スッピン感”や“手抜き感”には、巷の男たちの抱く感想も辛辣です。
薄づきファンデーションで軽めに仕上げる習慣がある場合、シミやニキビは必ずコンシーラーでフォローしておいて損はありません。
NG3:輪郭を大きく描きすぎた発色が強いリップメイク
ご紹介したコメントにあった「口裂け女」ではないけれど、口元ばかりがやたら強調されたリップメイクを「下品」だと感じる男も少なくありません。
唇はセクシーな連想をもさせるパーツだけに、悪目立ちさせた時点で、異性をギョッとさせる引き金にも。
この春夏もレッドリップなど発色のいい口紅がトレンド入りしているけれど、輪郭を大きめに描いてしまって「口元ばかりが目立つ」に少しでもお心当たりがあるならば、少し控えめに塗るくらいのほうが悪い印象を防げます。
いつも自分の唇の形に沿って塗るだけだと、色みによっては口元ばかりが浮き出て見えてしまうため、その日の口紅によってベストバランスの研究を。
メイクの最後に、鏡に対して少し引き気味に全体像を眺めるようにすると、唇だけが主張しすぎる仕上げを防ぎやすくなります。
悪い意味で男から二度見されてしまうメイクは、場合によっては「ただの派手なオバサン」「下品な女」など、不名誉な感想をも引き出しがちです。
お心当たりがあった方は、今よりも少しだけメイクを変えてみると、男性からのギョッ!を回避しやすくなると思います。
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