「地球の歩き方」からついに栃木版発売 全25市町を徹底紹介、読者の生の声も募集中

　地元っ子も驚く栃木の旅事典だ。地球の歩き方（東京）の国内版で、『地球の歩き方 栃木』がこの夏発行される。知られざる栃木県の魅力をとことん深掘りし、約500ページに全25市町を徹底紹介する予定。

　「地球の歩き方」といえば海外旅行だったが、2020年のコロナ禍で出した『東京』のヒットを皮切りに、国内版やコラボ本など、扱う中身がどんどん広がっている。栃木の制作決定を記念して、創刊記念アンケートとプレゼントキャンペーンがスタートした。『地球の歩き方 栃木』の表紙を飾るイラストやおすすめスポット、グルメ、ご当地あるあるネタなどについて、栃木県民をはじめ、栃木出身者、栃木に旅行経験のある読者の生の声を募集している。意見や体験談が掲載されれば、掲載本が贈呈されるほか、アンケートに回答した人の中から、抽選で30人に地球の歩き方オリジナルクオカードなどのプレゼントが当たる。締め切りは4月12日。