《大谷翔平の2025年》「二刀流」復活へ向けて“失敗しないプラン”とは?「登板間隔は2週間に一度」「佐々木朗希とカバーし合う体制」【岡島秀樹氏×福島良一氏対談】
NEWSポストセブン / 2025年1月11日 7時15分
福島:そこは大舞台に強いMVP男ですから、やってくれるでしょう。今年は投打の二刀流として2ケタ勝利、三冠王、チームの2年連続ワールドチャンピオン、これに加えてレギュラーシーズン、プレーオフ、ワールドシリーズのMVP総なめといきたいですね。
岡島:そこまでのフル回転は流石に来年になるのでは(笑)。ただそれでも大谷君なら……という夢は見てしまいますよね。
【プロフィール】
岡島秀樹(おかじま・ひでき)/1975年、京都府生まれ。元メジャーリーガー。1994年に東山高から巨人に入団。2006年に日本ハムに移籍し同年日本一に。2007年にはレッドソックスで世界一に貢献。2016年に現役引退、現在は野球解説者を務める。
福島良一(ふくしま・よしかず)/1956年、千葉県生まれ。大リーグ評論家。1968年に日米野球を観戦してMLBに魅了され、1973年に初渡米。大リーグ通の第一人者だった故・伊東一雄氏の薫陶を受ける。著書に『もっと知りたい! 大谷翔平』(小学館新書)など。
※週刊ポスト2025年1月17・24日号
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