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東京ドーム3個分の広大な菜の花のじゅうたんは必見! 那岐山を背景に自然が織りなすパノラマはまさにアート

PR TIMES / 2016年3月11日 13時46分

4月17日(日)、岡山県奈義町で「第5回奈義町菜の花まつり」開催 / 入場無料

自然とアートの町として知られる岡山県奈義町は、2016年4月17日(日)、今年で5回目となる「菜の花まつり」を開催することを決定いたしました。



今年度、奈義町の菜の花畑は4月中旬に見頃を迎える予想です。 現代美術館から那岐山へと続く「シンボルロード」沿いの約1kmにわたり、約15ヘクタールの田畑に咲き誇る菜の花は、「菜の花まつり」当日に限らず、いつでもお楽しみいただくことができます。 那岐山の美しい峰々を背景に、澄み切った青空と見渡す限りに広がる菜の花のじゅうたんが織りなすコントラストは、想像もできないほどの感動を呼び起こすことでしょう。

[画像1: http://prtimes.jp/i/16811/1/resize/d16811-1-983892-0.jpg ]


「菜の花まつり」の当日は、見渡す限りに広がる菜の花畑を背景に、「畜産の町」奈義町が誇る赤身と脂身のバランスがよく、しっかりと牛肉の旨みが感じられる「なぎビーフ」、黒豚特有の甘味が魅力のほぼ100%が奈義町産の「おかやま黒豚」、また、地元の畑や山で採れた新鮮な野菜や山菜、手作りの惣菜など、「おふくろの味」もたくさん並び、地元食材を使ったグルメが堪能いただけます。

奈義町では2011年から、菜の花開花後、その菜の花を圃場に漉き込み、緑肥*として使うことで、化学肥料等を50%以上軽減したお米「那岐山麓菜の花米」を作っています。 「菜の花まつり」会場では、この「那岐山菜の花米」をご購入いただくことができるほか、那岐山麓菜の花米を味わっていただけます。なお、菜の花の種は『岡山県菜の花プロジェクト推進協議会』より無償提供いただいております。
*栽培している植物を収穫せずに、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にすること。

菜の花のじゅうたんが織りなす美しい景色、地元食材を使ったグルメ、奈義町の魅力が詰まった「菜の花まつり」にぜひ、ご来場ください。

<奈義町の見どころ>
那岐山
[画像2: http://prtimes.jp/i/16811/1/resize/d16811-1-801150-1.jpg ]

氷ノ山後山那岐山国定公園にも指定されている中国山地の秀峰で、四季折々の豊かな美しい自然に恵まれています。 頂上からの眺めは、何も遮るもののない360度の大パノラマで、天気の良い日には西には大山、東に氷ノ山、北には日本海、そして南には遠く四国の山々まで見渡すことができます。


那岐山麓山の駅
[画像3: http://prtimes.jp/i/16811/1/resize/d16811-1-787079-2.jpg ]

アルプスの民家をイメージした館内には特産品ショップや、地場の食材を活かした料理を楽しめるレストラン、地元のコシヒカリ100%で手作りする米粉パン工房などがあります。 標高400メートルの那岐山麓にたち、奈義町の恵まれた自然や、眼下に広がるパノラマを楽しむことができます。


菩提寺のイチョウ
[画像4: http://prtimes.jp/i/16811/1/resize/d16811-1-234918-3.jpg ]

国定公園那岐山の古刹菩提寺境内の中にそびえ、樹齢推定900年、高さ約40m、目通り幹囲約13mの西日本一の大樹です。 浄土宗開祖である法然上人が学問成就を祈願して挿した杖が芽吹いたといわれ、国の天然記念物にも指定されています。


奈義町現代美術館
[画像5: http://prtimes.jp/i/16811/1/resize/d16811-1-268054-4.jpg ]

奈義町現代美術館は、通称Nagi MOCA(ナギ・モカ)と呼ばれ、わが国を代表する世界的な建築家である磯崎新氏によって設計され、世界初のサイトスペシフィック美術館として、開館しました。 国際的に活躍している4人の芸術家に、一般の美術館では収集不可能とされる巨大作品をあらかじめ制作依頼し、4人の芸術家と建築家・磯崎新の対話を通じて、作品と建物とが一体化するように設計された、体験型の美術館です。

※奈義町観光サイト http://www.town.nagi.okayama.jp/kankou/index.html

【概要:「菜の花まつり」】
イベント名:   第5回奈義町菜の花まつり
開催日時:    2016年4月17日(日) 10~15時 (小雨決行)
会場:      岡山県勝田郡奈義町豊沢 (奈義町現代美術館北側のシンボルロード沿い)
アクセス:    《お車の方》 中国自動車 津山ICから30分 もしくは 美作ICから20分
         《電車をご利用の方》 JR津山駅からバスで40分
入場料:     無料
駐車場:     あり (一般車両約400台分) / 無料 ※大型車駐車可(20台)
公式WEBサイト: http://www.town.nagi.okayama.jp/gyousei/event/nanohana.html
お問い合わせ先: 奈義町産業振興課 (TEL)0868-36-4114
                  (Mail)sangyo@town.nagi.lg.jp

【岡山県奈義町とは】
岡山県東北部に位置し、東は美作市、西は津山市、南は勝央町、北に国定公園那岐山(標高1,255m)、滝山(標高1,197m)の連山の分水嶺を境として鳥取県智頭町と接しています。
「このまちは、自然とアートでできている。」をキャッチフレーズに観光施策に力を入れるとともに、2012年に「子育て応援宣言」を掲げ、乳幼児・児童・生徒の医療費無料化、法定外ワクチン接種補助、チャイルドホームや放課後児童クラブなど子育て支援の充実を図ってまいりました。 その成果が実り、2014年度合計特殊出生率2.81と全国トップに並び、NHKスペシャルに取り上げられるなど、話題となりました。 奈義町では、引き続き、安心して産み育てられるまちづくりを目指してまいります。
奈義町公式サイト http://www.town.nagi.okayama.jp/gyousei/index.html

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