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麒麟山酒造「紅葉 金」が世界的パッケージデザイン賞「Pentawards 2017」で飲料部門・最高位のプラチナ賞を受賞

PR TIMES / 2017年11月9日 10時1分

麒麟山酒造株式会社(本社:新潟県東蒲原郡阿賀町、代表取締役社長:齋藤俊太郎)が製造する長期熟成吟醸原酒「紅葉 金(もみじ きん)」が、世界的なパッケージデザインコンペティション「ペントアワード 2017」において、飲料部門・最高位のプラチナ賞を受賞いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/29689/1/resize/d29689-1-599000-7.jpg ]



2017年9月23日(土)にスペインのバルセロナで開催された授賞セレモニーには、デザインを担当した株式会社フレーム(本社:新潟県新潟市中央区)代表取締役社長兼アートディレクターの石川竜太氏が出席。55種類以上のカテゴリーをまとめた主要5部門(飲料、食品、ボディ、ラグジュアリー、その他)から1点ずつ選ばれるプラチナ賞を授与されました。
※掲載サイト(ペントアワード公式WEBサイト) http://www.pentawards.org


[画像2: https://prtimes.jp/i/29689/1/resize/d29689-1-930178-8.jpg ]


■ 「Pentawards(ペントアワード)」 とは
「ペントアワード」は2007年1月に創設された、世界で最も権威のあるパッケージデザインのコンペティションといわれています。審査は55種類以上のカテゴリーで行われ、そのなかから飲料、食品、ボディ、ラグジュアリー、その他の主要5部門それぞれにプラチナ、金、銀、銅の各賞が授与されます。さらに全体の最優秀作品としてダイヤモンド賞1点が選ばれます。


受賞した「紅葉 金」は、三年以上熟成させる秋季限定酒「紅葉(もみじ)」の姉妹品として、2016年11月に1,000本限定で特別販売されたもの。麒麟山酒造の歴代杜氏である小越平之丞、後藤武男、長谷川良昭が三代に渡って静かに見守りつづけたこの最高級酒は、二十年以上の長い熟成を経て淡い琥珀色となり、蜜のような芳醇さにまろやかな酸味も加わった奥深い味わいへと変化しました。
パッケージデザインではこのシリーズが持つ味と背景を直感的に伝えるため、木々が色づくように円熟した旨みが増すイメージを表現。紅葉を一枚配しただけのシンプルなデザインで、ふだん日本酒を飲まない人への新しい入口づくりをめざした結果、「ペントアワード」の国際審査員にも高く評価されました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/29689/1/resize/d29689-1-609855-5.jpg ]



■ 受賞商品「紅葉 金(もみじ きん)」概要
酒 別:長期熟成吟醸原酒
原材料:新潟県産酒米「五百万石」100%使用
(精米歩合55%、アルコール度数19度)
※特別蔵出し商品のため2017年は販売しておりません。発売の際はその都度お知らせいたします。


[画像4: https://prtimes.jp/i/29689/1/resize/d29689-1-134114-9.jpg ]

■ 関連商品「紅葉(もみじ)」概要
酒 別:熟成純米大吟醸酒
原材料:新潟県阿賀町産酒米「越淡麗」100%使用(精米歩合50%、アルコール度数16度)
希望小売価格(消費税別途) 1.8l:7,000円 720ml:3,500円



■ 上記に関するお問い合わせ先
麒麟山酒造株式会社 TEL 0254-92-3511
E-mail: info@kirinzan.co.jp
http://www.kirinzan.co.jp/

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