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Osaka Metroグループ 大阪地下街株式会社が西日本最大級【駅チカ・コワーキングスペース】事業をスタート!

PR TIMES / 2019年10月10日 14時0分

カフェのような気軽さで10分から利用可能。新たなチャレンジ拠点の創出で、梅田エリアの活性化をめざす。(2019年12月9日開業予定)

大阪の主要な地下街を運営する大阪地下街株式会社(本社:大阪市、社長:町野和道、Osaka
Metro Group)は、新規事業として駅チカ・コワーキングスペースを展開します。           
個人で利用可能な活動拠点を「ホワイティうめだ」の接続ビルに開設することで、梅田の大動脈である地下街に新たな機能を追加し、“人々が憩い、挑戦できる街”へ活性化をはかります。
当コワーキングスペースはエリアの特性を鑑み、10分単位で利用できる時間従量制料金プランを導入。「ちょっと仕事」「ちょっと打合せ」「ちょっと一休み」など個人単位で気軽に使える、リモートワーク時代のベースキャンプをめざします。



【要約】


地下鉄 東梅田駅 から徒歩1分。ホワイティうめだ直結の好立地に、西日本最大級となる約970平米の駅チカ・コワーキングスペースを展開(区画オフィスを含まない純然たるコワーキングスペースの面積は西日本最大級)
カフェのように気軽に立ち寄れる10分単位の従量課金制を導入。リモートワーク時代の到来をにらみ、利用者が10分単位でデスクワークや打合せに利用できるサービスを開始します
「みんなで創るRNS(リアルネットワークスペース)」を合言葉に、事業計画時からコワーカーが参画。ブランド名称も公募し876件の応募から「ONthe」に決定
さらなる仲間を増やすためクラウドファンディングにも挑戦します
梅田開設後、他エリアへの展開も検討していきます


<施設概要>
名称:ONthe UMEDA (オンザ ウメダ)


事業形態:コワーキングスペース
店舗住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル
面積  :2フロア合計970平米(257席)
開業予定日:2019年12月9日

アクセス:
Osaka Metro谷町線東梅田駅 徒歩1分
Osaka Metro御堂筋線梅田駅 徒歩2分
阪神大阪梅田駅 徒歩2分
阪急大阪梅田駅 徒歩5分
JR大阪駅 徒歩6分
JR東西線北新地駅 徒歩4分
[画像1: https://prtimes.jp/i/49562/1/resize/d49562-1-909230-0.png ]



目指すのは「人と情報が集まる梅田エリアのHUB」
「ONthe UMEDA」は、大阪市イノベーション拠点立地促進助成制度に採択されました。スタートアップ支援やベンチャー交流を日常的なサービスやイベントを通して行うほか、集まった人が気軽に情報交換でき、結果的に「あそこに行けばなにか得られる」と思えるような「人と情報が集まる梅田エリアのHUB」をめざします。また、大阪地下街やOsaka Metroをはじめ、企業とコワーカー、ベンチャーが協働する機会の創出に努め、新たな事業やサービスの開発に繋げる活動を行なっていきます。

コンセプトは「みんなで創るRNS」、コワーキングスペース先行事業者の株式会社まなれぼと協業し、計画時からコワーキングスペース利用者が参画
RNSはReal Network Spaceの略。 SNS(Social Network Service)と対比し、「リアルの場だからこその可能性」に着目します。【→補足資料1.】
大阪ビジネスパークでコワーキングスペースOBPアカデミアを展開する株式会社まなれぼ と協業し、施設のオペーレーションは同社が担当します。また、コワーキング(=協働)を体現するため、内装設計、システム開発、プロモーションなどに同施設の会員が協力。専門知識をもつ利用者としての目線を活かした施設づくりに取り組みます。

西日本最大級の970平米に特色あるゾーンを設け、多彩なニーズに応える

[画像2: https://prtimes.jp/i/49562/1/resize/d49562-1-633861-7.jpg ]

路面店ともなる地上階は天井高4mの広々とした空間に、打ち合わせに最適なテーブルセットや、横並びで作業のできる大テーブルを設置。また、地下街ホワイティうめだ直結の地下階は、デスクワークや学びに最適な集中の空間。バリエーション豊かな空間を用意します。
【→補足資料2.】


課金は10分単位。短時間から利用しやすい従量課金制を導入
コワーキングスペースとしては珍しいリーズナブルな従量制プランを導入。会議室も15分単位でレンタル可能。短時間の休憩や打ち合わせなどのニーズに応え、会員価格は10分100円(月額会費3,000円別途要 いずれも消費税込)に設定。ヘビーユーザー向けの長時間利用やドロップインでの一時利用など、ニーズに合わせた多種多様なプランを用意。これまでコワーキングスペースを利用したことがない人も、気軽に立ち寄れる仕組みを計画しています。

名称は公募にて決定。10月16日よりクラウドファンディングを開始
多くの方と「みんなで創る」を実現するために、8月には名称公募を実施。
876件の応募の中から、ブランド名を「ONthe」に決定しました。【→補足資料3.】

また、さらなる協力者を得るために、10月16日よりクラウドファンディングを開始します。
支援者には、施設利用券や、ホワイティうめだのお買い物券などをご用意します。
募集期間は11月25日まで。
クラウドファンディングURL:https://www.makuake.com/project/onthe/

今後、駅チカ・コワーキングスペースとして、他の地下街やOsaka Metroの各エリアへの展開を検討していきます。


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【補足資料1.】コンセプト


[画像3: https://prtimes.jp/i/49562/1/resize/d49562-1-282417-9.png ]

上図は、本プロジェクトのコンセプトを視覚化したものです。副業解禁やフリーランス人口の増加など、働き方や生き方が多様化する中で、リアルな場やコミュニティの必要性が急速に高まり、ライトなニーズで訪れた人々が、新たな出会いを得て、協働するまでをイメージしました。この、あらゆる段階の人々に門戸を開く、間口の広さを大切にしています。


【補足資料2.】空間設計

地上階:カフェのような明るさと上質な居心地の良さを重視

[画像4: https://prtimes.jp/i/49562/1/resize/d49562-1-911558-10.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/49562/1/resize/d49562-1-217322-11.jpg ]

作業や打ち合わせに最適なテーブルや、少人数から20名まで利用可能な会議室、WEBミーティングに最適なTELBOX、ギャラリーなどを備える。地上階全体を使用して大規模な交流会を開くことも可能。


地下階:空港ラウンジのようなオーセンティックで落ち着きのある空間

[画像6: https://prtimes.jp/i/49562/1/resize/d49562-1-792243-12.jpg ]

資料を広げやすい大テーブルのほか、個別に仕切られたブース席、個室、ナップルーム(仮眠室)など、ひとりで過ごす時間を大切にする設備を揃える。地下街直結の立地を生かし、荷物預かりサービスも実施。


【補足資料3.】ブランド名称

[画像7: https://prtimes.jp/i/49562/1/resize/d49562-1-365822-13.png ]

<ONthe UMEDA ロゴイメージ>

ブランド名の「ONthe」は、禅語の「帰家穏坐(きかおんざ)」より引用されており、本来自分の居るべき所、あるべき姿を見つける場所という意味があります。
これをアルファベットの「ONthe」という表記にすることで、この後に何をつなげ、続けていくかはその人次第であり、十人十色の生かし方ができる、自由度の高い場であることを表現しています。

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