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ラニマル“ペットが飼い主の不在中に安心できる”を解決するペットシッターサービスを日本全国に本格展開開始

PR TIMES / 2021年10月11日 10時45分

2021年5月設立の株式会社ラニマル(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階/代表取締役:クレーン淳)は飼い主の不在中にプロのペットシッターが自宅を訪問したり、犬のお散歩などを代行するペットのお世話をするサービス「セワクル」を運営しています。




[画像1: https://prtimes.jp/i/87936/1/resize/d87936-1-edbe2c4e149dbf0b2f36-0.jpg ]



■ペットサービスの進化 ~最も安心・便利なサービス

お客様のご要望は多様化しておりラニマルでは、この約1年間お客様の様々なご要望をお伺いする中で、サービス内容や利便性を改善してまいりましたが、この度本格的に全国展開致します。

※顧客満足度は97%で、2021年9月時点で約3,000人の会員様がいます。
以下のような課題に対して解決できればと思っています。
・飼い主が家を空けるのはペットにとって想像以上のストレス

・ペットホテルはペットにとってつらい環境

・ペットシッターサービスは知っていてもよくわからないきちんと説明を直にしてほしい

・ペットシッターサービスはすぐの予約ができなく利便性が悪い

・急な用事や短時間の預かり、ペットの種類や高齢により預けないケースがある


◼︎ペットシッター「セワクル」

[画像2: https://prtimes.jp/i/87936/1/resize/d87936-1-1d93fe6346ddb7f1db08-1.png ]


プロのペットシッターがお客様の自宅に伺わせていただき、 飼い主様の代わりにペット(お子様)のごはんの用意やお散歩、遊びなどのお世話を代行するサービスです。「仕事や旅行で外出するため、ペット(お子様)のお世話ができない」「病気やケガなどの理由で、十分なお世話をしてあげられない」 などといった問題を解決するために、飼い主様の代わりにセワクルが心を込めてお世話をします。ペット(お子様)には、住み慣れたご自宅でのお世話となるのでストレスが少なく、安心してお留守番ができ、飼い主様も外出先で様子を知ることができる“シッティング報告書”があるため、安心してご自宅を空けることができます。
詳細はこちら:https://sewakl.jp/


◼︎対応エリア

東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・京都府・兵庫県・愛知県・福岡県 ※一部地域を除く

近日エリア追加予定:埼玉県


[画像3: https://prtimes.jp/i/87936/1/resize/d87936-1-6a22bc0a07f1d8224d32-2.png ]



■セワクルの特徴

1.資格保持者のみが対応

他社ではペットのことをあまり理解していない人が担当するが、セワクルでは100%資格保持者が対応する

2.シッター専任制

専任のシッターが担当する、2回目以降利用時も原則として同じシッターが担当するので、安心して任せられる

3.事前カウンセリング

顧客の自宅で行うため、訪問するシッターがどんな人か確認ができる他、ペットの特徴や性格、シッティングの注意事項を事細かに確認できる

4.コミュニケーションツール

Lineなどを利用したシッティングの行動連絡や状況説明、またシッティング報告書を外出先で手軽に確認できる

5.安心な保障体制

ご自宅に関する鍵や家の物、ペットへの対応の不安のある方のために保険に加入しています。

またサービス内容に納得いただけない場合には全然返金保証をしています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/87936/1/resize/d87936-1-1331b6e74939f0f51414-3.png ]



■ペット市場と当社の動向

矢野経済研究所の資料によると、ペット関連市場は毎年伸長しており、2020年は約1兆6,000億円と、伸長の見込で今後も拡大が見込まれています。(引用元:矢野経済研究所「ペットビジネスに関する調査を実施(2021年)」https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2649

国内ペット関連総市場は前年比101%で堅調な伸びを続けており、2018年約1.5兆円の規模から、3年で約1,000億円増加しました。ペットの飼育頭数は2011年の約2,154万頭から2020年時点では約1,813万頭と16%減少していますが、コロナによる在宅勤務の増加など飼育環境が整ったことで2019年から2020年にかけて新規犬猫飼育数は増加しました。コロナ寡の2019年~2020年は過去5年間の中で伸び率・飼育頭数ともに過去最高でした。
家族同然に犬や猫と暮らすペットの家族化が進むことによる「ペットの健康意識の高まり」と「人間と同じ価値観での共存」から年間支出額は犬が約30.6万円、猫が約15.8万円となっています。


■ペット市場で事業拡大する背景

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自宅で過ごす時間が長くなり、ペットに癒やしを求めようと子犬や子猫などを飼い始める人が増えている傾向がございます。

au損保が実施したアンケート調査結果によると、明確に新型コロナの影響で家にいる時間が増え、自宅での時間を楽しく過ごすためにペットを飼い始めた人が増えた需要が確認できます。

「ペットを飼い始めた理由 「おうち時間を楽しく過ごすため」63.0%、全国の犬・猫の飼い主1,000人に、ペットを飼い始めた理由を尋ねたところ(複数回答)、「おうち時間を楽しく過ごすため」が63.0%(630人)で最多となりました。次いで「寂しい時に寄りそってくれると思うから」46.2%(462人)、「一緒に散歩に行ったり、遊んだりしたいから」43.8%(438人)となりました。

「おうち時間を楽しく過ごすため」と答えた人の割合を新型コロナ流行前後で比較してみました。流行前の「2020年3月以前」に飼い始めた913人のうち、その割合は61.9%(565人)でしたが、流行後の「2020年4月以降」に飼い始めた87人のうちでは74.7%(65人)と、新型コロナ流行後の方が大きく(12.8ポイント差)伸びていることが分かります。

新型コロナの影響で家にいる時間が増え、自宅での時間を楽しく過ごすためにペットを飼い始めた人が増えたものと思われます。」

【引用元】※au損保調べ「犬もしくは猫を飼っている男女向けインターネットによるアンケート調査 」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000005870.html

そのような環境下でペットと人間がより共存していける社会をつくる事業は価値が高いと自負しております。

今後日本同様にペットの家族化が急速に拡大していく予測で、国内のペットライフのさらなる発展に寄与するとともに、アジアの全ての犬や猫、飼い主に豊かな体験を届けてまいります。


■今後の展望

IoTやAIを使い、ペットの見守りとよりよいサービスやサービサーとのマッチングを進めてペットと飼い主がより安心して過ごせる世界の実現を目指します。


【会社概要】
会社名:株式会社ラニマル
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
電話番号:03-6478-2215
役員:代表取締役 クレーン淳
取締役:水野博之 三神大
設立:2020年5月13日
資本金:490万円
事業目的:ペット関連事業(ペットシッターサービス、関連する商品開発、イベント、マーケティング、労働者派遣、通信販売他)

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