Enhesa（エンヘサ）、Scivera（サイベラ）の買収により、「グリーンステイナブルケミストリー（より環境に配慮した持続可能な化学物質）」を推進

プレスリリース2021年
＊本リリースは、10月12日の英語リースの抄訳。
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Enhesa（以下「エンヘサ」www.enhesa.com）によるScivera（以下「サイベラ」www.scivera.com）の買収が完了したことをご報告いたします。エンヘサの使命は、より安全で持続可能な世界の構築を支援することです。サイベラは、その使命の根幹に対して科学的、先進的な見識をベースに、エンヘサグループが「グリーンサスティナブルケミストリー（環境に配慮した持続可能な化学物質）」の流れの最前線に立つ大きな推進力となることを確信しています。

この買収は、Chemical Watchが2020年後半にエンヘサグループに加入して以降、エンヘサの成長プランにおける新たな重要ステップとなりました。エンヘサは、3大陸7ヵ所のオフィスに240人余りのスタッフを擁し、世界中の一流企業やブランドに対し、「EHS（環境・衛生・労働安全）におけるビジネスコンプライアンス」及び「化学物質と製品に関するコンプライアンス」の両面において、独自コンテンツを中心とした付加価値ある提案を行っています。

サイベラは、世界中の主要な製品ブランドに対し、より良い化学物質を使用したより良い製品を製造するための支援を行っています。プラットフォームであるSciveraLENS(R) は、化学物質と材料の安全性と健全性を高める変革を推進し、企業が化学物質管理プログラムを容易に開始するのを支援しています。

エンヘサのCEOのPeter Schramme（ピーター・シュラメ）は次のように述べています。「サイベラのサスティナブルケミストリー専門家と毒物学者のチームを迎え、エンヘサは、その核心である法規制情報コンテンツと、ChemicalWatchによるジャーナリスティックな独自見識の上に、最高水準の科学的コンテンツを加えることができました。この三者を兼ね備えることによって市場におけるユニークな存在となることを期待しています」。


Enhesaについて
エンヘサは、グローバル企業がビジネスコンプライアンスの向上を通じて、より良い世界の構築に貢献するのを全面的にサポートする法規制情報のエキスパートです。当社は、世界各国の環境・衛生・労働安全、いわゆるEHSと製品コンプライアンスのコンテンツを駆使して、クライアントが真に信頼される社会貢献企業であることを支援します。
グローバルなEHS管理
300以上の国と地域のEHSおよび製品コンプライアンス情報を一元化し、標準化した当社のサービス・ツールにより、グローバル企業は世界中のビジネスシーンで共通のコンプライアンスマネジメントプラットフォーム確立することができます。
世界の一流企業が信頼を寄せるリーダー
過去25年にわたり、エンヘサはEHS及び製品法規制情報の広範な知見と専門知識を構築し、グローバル企業に向けて実用的なコンプライアンスについてガイダンスを提供しております。


このリリースについての問い合わせ
Sophie Smeets, Head of Marketing Communications
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営業関連の問い合わせ
アジアパシフィック代表　加藤秀彦　
E: [e-mail] M: 080 4354 3630

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