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「Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募」事前説明会を開催

PR TIMES / 2017年12月26日 13時1分

~ 2020年に向けて展開する文化プログラムの柱 ~ http://ttf-koubo.jp/

アーツカウンシル東京は、東京都と協力しTokyo Tokyo FESTIVAL※の中核を担う目玉事業の企画公募を行うにあたり、この度12月16日(土)に、事前説明会を開催いたしました。



本事業では、人々の記憶に残る東京文化プログラムを創り上げ、2020年を超えて、東京がよりクリエイティブな文化都市へとステップアップしていくことを目指しています。アーツカウンシル東京と東京都が初めて実施する今回の公募は、門戸を広く開いているため、学生や個人での参加に加え、企業やNPO法人、一般社団法人、自治体、学校など、世代やジャンルを超え多くの方々にご参加いただきました。公募概要説明の後の質疑応答では、参加者の意欲と関心の高さを垣間見ることができました。

説明会の最後には、東京都生活文化局 文化振興部 事業計画担当課長の加藤厚士氏より「2020年をきっかけに、東京を舞台にしてあんなことをしたい、こんなことをしたいといった声が聞こえてきています。みなさん一人ひとりのそういった思いを実現する場を作るために、この公募をスタートしました。2020年を盛り上げるのはもちろんですが、それ以降の文化の基盤へとつなげていくことも、この事業の狙いのひとつです。チャレンジングな企画を楽しみにしています。」と、大きな期待を込めた挨拶で締めくくられました。

■事前説明会参加者の声(一部抜粋)

・今回の公募は過去の助成金事業とは異なり、年齢を問わず、多様なジャンルから、挑戦を幅広く受け入れてプロジェクトを作り上げる点に、とても価値を感じます。

・世界のアートシーンに目を向けたとき、東京でもより効果的なプロモーションのやり方があるのではないかと模索していました。東京を舞台に何ができるか、自由に挑戦してみたいです。

・東京都が”文化都市レベルの向上”へつながる芸術振興を目的として、このような取り組みをすることはとても素敵だと思います。積極的に応募を検討しています。

・今回の企画公募を機に、より多くの人にカルチャーを身近に感じてもらい、触れてもらえるかを考えたいです。新しい接点から、新しいコミュニティが生まれてくると考えており、若い人たちを積極的に巻き込んでみたいです。

・具体的なイメージを持ちづらい部分はありますが、様々な表現が東京で一同に会し、複合体として表現されたときに、日本の重層的な面白さや、本当の多様性が溢れ出してくると思います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/30106/2/resize/d30106-2-269715-0.jpg ]

事前説明会の様子

なお、事前説明会での質疑応答については、以下のウェブサイトから内容を確認いただけます。
URL:http://ttf-koubo.jp/

※「Tokyo Tokyo FESTIVAL」国内外からの注目が最も集まる、2020年4月から半年間に実施する「東京文化プログラム」のネーミング


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sxazTM8-CHg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/30106/2/resize/d30106-2-435387-1.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/30106/2/resize/d30106-2-988447-2.jpg ]


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