AIのエネマネ「エナッジ」が導入店舗1000店突破、サービス提供開始20日で達成
PR TIMES / 2018年6月22日 12時1分
2018年4月の省エネ法改正を受けて、合理的なエネマネが注目
全国約 6,000 の事業所に電力ソリューションを提供する株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ (代表取締役社長:本多 聰介、本社:東京都千代田区)は、AIを活用し、省エネアクションの提案まで行う日本初のアルゴリズムを実装した次世代エネルギーマネジメント支援サービス「エナッジTM」の導入店舗数が1000店舗を突破したことをお知らせします。
サービスを発表後、20日間での1000店舗導入突破となりました。2018年4月の省エネ法改正によりスーパーマーケットもベンチマーク制度の対象となったことを受けてより合理的な省エネマネジメントへの関心が高まっていることが要因と推察されます。
■次世代エネルギーマネジメント支援サービス「エナッジ」
AIを活用し、省エネアクションの提案まで行う日本初のアルゴリズムを実装した次世代エネルギーマネジメント支援サービス「エナッジTM」を2018年6月1日に開始。日本全国で流通・小売業やアミューズメント業など約6,000の店舗や事業所にエネルギーマネジメント支援サービスを提供する「見えタロー(R)」に蓄積された、各店舗の過去の気温や使用電力量のトレンドなどの実績データをもとに、予報気温に応じて店舗ごとに24時間先までの使用電力量を予測するAIを伊藤忠テクノソリューションズ株式会社と共同で、開発し、導入。店舗ではタブレットにより、エネルギー利用状況や電力使用予測、その分析を踏まえた、「今日の省エネTO DO」を知ることができ、省エネアクションに繋げることができるなど、行動経済学の「ナッジ理論」を採用した自発的な行動変容を促す仕組みとしています。
[画像: https://prtimes.jp/i/32852/2/resize/d32852-2-712093-0.jpg ]
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズは、電力エネルギー需要を最適化するエネルギーのデマンドチェーン・マネジメント(eDCM)を提唱し、電力小売支援事業やエネルギーマネジメント事業を展開しています。
電気の見える化、BEMS、エネルギー供給、太陽光発電、蓄電池、デマンドレスポンス等、お客様のエネルギー最適化を推進しています。
http://www.igrid.co.jp/index.html
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