リアルタイム風況データビジネスを行うメトロウェザーがMUFGビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」にて最優秀賞を受賞

超高分解能ドップラー・ライダーを用いた「リアルタイム風況データ」を提供するメトロウェザー株式会社（本社：京都府宇治市、代表取締役CEO：東 邦昭。以下「当社」という）は、2019年4月23日（火）に発表された第6回MUFGビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」のロボット・先端技術部門で最優秀賞を受賞したことをお知らせします。



リアルタイム風況データビジネスを行うメトロウェザーがMUFGビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」にて最優秀賞を受賞

超高分解能ドップラー・ライダーを用いた「リアルタイム風況データ」を提供するメトロウェザー株式会社（本社：京都府宇治市、代表取締役CEO：東 邦昭。以下「当社」という）は、2019年4月23日（火）に発表された第6回MUFGビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」のロボット・先端技術部門で最優秀賞を受賞したことをお知らせします。
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　　　　　　　　　　　　　　授賞式の様子（右：当社代表取締役CEO　東）
当社は風を制し空の安全を守ることを目指す京都大学発のベンチャー企業です。この度、ドップラー・ライダーの小型化と多点展開を行い、風況データビジネスを実現することをテーマにRise Up Festa最優秀賞を受賞致しました。風況データは従来の航空機分野に留まらず、今後ドローンや自動車や鉄道の安全運行でも風況データが必須となると考えており、今後MUFGグループに支援を頂きながら、風況データを自在に使うことができる社会を実現してまいります。

■Rise Up Festaとは
新規性・独創性を有する事業や既存の事業領域を超えて新たな事業に取り組んでいるベンチャー企業に対し、三菱UFJフィナンシャル・グループ (MUFG)のネットワークや経営支援等これまでに培ってきた豊富なノウハウを最大限活かし、中長期的なビジネスパートナーとして支援していくプログラムです。主催は株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社。

■メトロウェザーについて
当社は、京都大学で培った独自の信号処理技術を応用し、超小型・高分解能のドップラー・ライダーを開発し、リアルタイム風況観測を実現する企業です。3次元風情報を、リアルタイムで提供するサービスは未だ実現されていません。当社は風情報の提供で世界をリードし、都市防災、洋上風力、ドローンなど様々な形で社会へ貢献することを目指しています。


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[画像3: https://prtimes.jp/i/38340/2/resize/d38340-2-676826-2.png ]


　　　　　　　　　　　　　　可視化された3次元風況情報のイメージ


[画像4: https://prtimes.jp/i/38340/2/resize/d38340-2-858792-3.jpg ]


◎設立年月：2015年5月13日
◎所在地 ：京都府宇治市大久保町西ノ端１-２５
　　　　　宇治ベンチャー企業育成工場 ６号
◎代表者 ：代表取締役CEO 東 邦昭
◎資本金 ：140,290千円（資本準備金含まず）
◎事業内容：
・リモートセンシング技術を応用した大気計測装置の開発・製作・販売
・気象情報とIoTを組み合わせたマーケティングおよびソリューションの提供
・気象観測および予測データ、防災オペレーション支援情報の提供
◎HP ：https://www.metroweather.jp

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