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今、エンジニアに求められているプログラミング言語とは?

PR TIMES / 2019年9月27日 10時55分

Javaエンジニアに特化した転職サービス『Javaキャリ』を運営する、ボンズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中尾康之)は、ITエンジニアを募集する企業が、今、求めているプログラミング言語の傾向を公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47674/2/resize/d47674-2-244352-2.jpg ]

   Javaキャリ: https://www.java-career.com/

●エンジニア採用時に求められるプログラミング言語の傾向

デジタルトランスフォーメーションの推進によって、個人生活のなかでITが当たり前のように使われるようになり、必然的に企業においてもIT活用の意向が高まって、IT投資の上昇が続いています。

ITサービスの開発に欠かせない、プログラミング言語の求人動向はどうでしょうか?

1950年代以降、数多くのプログラミング言語が誕生し続けており、最新のプログラミング言語については、登場初期に対応できる人材が少ないことから、高額の求人が出されることでも話題になっています。
一方で、IT人材を採用する企業側としては、既存システムを保守しながら、新システムの開発を並行して行わなければならないという事情もあって、複数のプログラミング言語を併用せざるを得ないことがあります。
例え革新的なプログラミング言語が登場したとしても、すぐには全体を切り替えできないし、長期にわたって使用言語を一本化するのは難しいというのが現実のようです。

そのような企業内情を踏まえて、エンジニアの求人に指定されているプログラミング言語の割合を見てみると、新たに登場したプログラミング言語よりも、既に世の中に普及しているプログラミング言語の求人割合が多いことがわかります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/47674/2/resize/d47674-2-633839-3.jpg ]



Javaキャリ求人で募集エンジニアに求められているプログラミング言語の割合は、1位:Java 17.0%、2位:C# 11.3%、3位:Javascript 11.0% となっています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/47674/2/resize/d47674-2-816982-1.jpg ]


Java言語の求人には、高い技術力を求めて年収900万円を提示する企業もあるため、ハイスキルエンジニアの注目を集めており、逆に、未経験者歓迎の求人には、こらからITエンジニアに転職しようと考えている求職者からのアクセスが集まっています。求人企業数の多いJava言語を学び、経験を積んでから年収アップを狙うことも可能でしょう。

最近、高額求人で話題になるGoの求人割合は全体の1.3%、Scalaは1.0%でした。今後、言語の普及に伴なって求人数の増加が予想されます。
Pythonは登場から歳月が経っていますが、機械学習ニーズの高騰や、Python認定インテグレーター制度の整備も追い風になり、さらに普及が進むものと予想されます。


エンジニアにとって、既に習得しているプログラミング言語のスキルを更に伸ばすのか、新たな言語スキルを習得するのか、判断が難しくなってきていますが、どのような仕事をしながらスキルや年収を上げていくのかをイメージするためにも、現在世に出ている求人情報に目を通していただければと思います。


●Javaキャリ運営会社概要
会社名: ボンズテック株式会社
所在地: 東京都港区新橋3-7-3新橋フォディアビル3F
代表者: 代表取締役 中尾 康之
設立: 2016年5月10日
資本金: 2,000万円
事業内容: システム開発関連サービス、有料職業紹介事業(許可番号 13-ユ-309974)
プライバシーマーク登録番号: 第17002918号
運営サイト: https://www.java-career.com/
コーポレートサイト: https://bondstech.jp/

●問い合わせ先
ボンズテック株式会社 竹田 宛て
Mail: info@bondstech.jp
Tel: 03-6262-9808(代表)

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