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専用窓口開設:牧草牛の一貫生産販売のGOODGOODが一般飲飲食店等に卸売販売開始

PR TIMES / 2020年2月1日 11時15分

国内での牧草牛の認知のひろがりと、生産力の拡充を期に販売対象を拡大

2020年2/1より、GOODGOOD合同会社(事業ブランド名:GOODGOODMEAT)が、これまで自社飲食店使用や、ミシュラン掲載店を中心にのみ卸売販売していた牧草和牛(粗飼料多給飼育あか牛)を、一般飲食店やホテルに業務用販売を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52238/2/resize/d52238-2-453121-0.jpg ]


熊本県阿蘇にて、国内では珍しい和牛の自社牧草飼育(粗飼料多給飼育)生産をおこない、関西の高級住宅地である芦屋/苦楽園地域にて精肉店兼飲食店を直営するGOODGOOD合同会社(事業ブランド名:GOODGOODMEAT、代表:野々宮秀樹)が、これまでミシュラン掲載店など、国内外の限られたレストランにのみ対象におこなっていた牧草和牛の業務用販売を、2020年2月1日以降、一般の飲食店やホテルなどに対象をひろげることになりました。

背景には、最近の赤身肉人気や健康肉志向の高まりで、国内での牧草牛の認知が向上してきており、取引外の店舗などから問い合わせが急増していることを期に、牧草牛の正しい知識を広く一般消費者に知ってもらうため、消費者との接点を増やすことと、それをかなえる広大な土地が必要な自社牧草和牛生産の自社生産基盤拡充への取り組みとがあります。

GOODGOOD合同会社は昨年、新たに阿蘇市内に200ヘクタールの放牧採草地を追加取得し、合計500ヘクタール(約150万坪)とし、生産基盤を増強させています。牧草栽培から繁殖、肥育、食肉加工、業務用販売、小売、飲食店までを一貫でおこなうには、急な増産は難しく、数年かけて徐々に生産頭数を増やしてきました。

オメガ3主体の牧草牛は、近年テレビなどのメディアでも、健康性やアッサリとした食べ味が取り上げられるようになってきており、牧草飼育に適した和牛種(あか牛)の認知が都市部においても進んできたことを期に、これまでその生産背景を消費者に伝えやすい高単価店を中心に卸売してきた自社の牧草和牛を、一般の飲食店やホテルなどに国内供給先を増加させることにしました。

また、GOODGOOD合同会社では、一般の飲食店などが導入しやすいように、最高級部位以外のランプやイチボ、モモ部位などを調理方法と共に提案する専門チームを組成し、世界的に人気のニュージーランドなどの牧草アンガス牛などとの併用も提案してゆきます。

GOODGOOD合同会社の直営牧場では、もともとフランスなどでは一般的な牛の牧草主体飼育を、穀物主体で育てることが当然であった和牛で生産する珍しい取り組みをおこなっており、和牛特有の旨味と香りが評価されながらも、脂肪分の多さから敬遠していた消費者層や、脂肪酸の構成などに興味のある健康的なお肉を志向する高級住宅地の消費者層を中心に支持されていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52238/2/resize/d52238-2-668396-1.jpg ]

業務用販売相談専用
問い合わせメールアドレス
grassfed@goodgood.jp

[画像3: https://prtimes.jp/i/52238/2/resize/d52238-2-656490-3.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/52238/2/resize/d52238-2-552934-2.jpg ]


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=oguNmH9x0dk ]



GOODGOOD合同会社(GOODGOODMEAT)
〒662-0075
兵庫県西宮市越木岩町11-6 苦楽園エクセル1F


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