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期間限定 ”政府支給マスク”藍染め体験 

PR TIMES / 2020年7月15日 13時40分

コロナによる新しい生活様式を、オシャレに快適に過ごす藍染めマスク

川崎市多摩区にある川崎市立日本民家園内の藍染め工房、川崎市伝統工芸館では、新型コロナウイルス感染予防として政府より支給されたマスクをお持ち込みいただき、それを染める藍染め体験を期間限定でご用意いたします。真っ白なマスクに自分好みの模様をつけて、人とは一味違うマスクを作ることができる、新しい体験メニューです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-400211-6.jpg ]

◇体験期間:令和2年7月15日(水)~令和3年3月31日(水)
◇体験時間:10時~又は13時~ ※いずれも1時間程度
◇受付方法:電話またはメールフォームによる事前申込制  ※メールフォームによる申込みは希望日の3日前まで
◇料金:700円(税込)
◇条件:マスクは未使用のものに限定。体験者が持参。

■ 2種類の藍染めマスク商品
◇販売場所:川崎市立日本民家園 本館ショップコーナー、川崎市伝統工芸館

「ハンカチdeマスク」は、縫わずに折りたたんでマスクに仕上げており、広げればそのままハンカチとして使える、便利な2way仕様。※折り方の説明書付き

[画像2: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-127147-0.jpg ]

・フリーサイズ
・1,200円(税込)

「藍染め大臣マスク」は、藍で染めたガーゼマスクを、口につかず涼しいと人気のマスクの形に縫製。ノーズワイヤーや、二重にしたガーゼの間にフィルター等を差し入れることも可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-692605-8.jpg ]

・女性用M サイズ
・男性用L サイズ
・共に1,800円(税込)

“政府支給マスク” 藍染め体験の手順
マスクは両面無地、片側のみに模様、両面に模様という3つのパターンが可能です。平らなハンカチに比べて縫製済みのマスクへの模様付けは少々難易度が上がりますが、模様をつけやすい方法や道具について、スタッフがご説明します。


[画像4: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-282632-1.jpg ]

[素材]未使用の「政府支給マスク」

[画像5: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-390541-2.jpg ]

1.洗濯ばさみやビー玉などで模様をつけ、水洗いをして水気を絞る。

[画像6: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-243424-4.jpg ]

2. 藍の液の中に沈ませて、液を布によくなじませる。

[画像7: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-927476-3.jpg ]

3.藍の液から出し、広げながら空気に触れさせ、酸化させる。2.と3.を2~3度繰り返す。

[画像8: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-620840-5.jpg ]

4.水洗いをし、色留めのため2種類の液にそれぞれ漬け込む。

[画像9: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-700655-9.jpg ]

5.脱水し、模様つけに使った道具を外す。


[画像10: https://prtimes.jp/i/60403/2/resize/d60403-2-400211-6.jpg ]

完成
作品は濡れたままビニール袋に入れてお渡しするため、ご自宅で乾燥させてからお使いいただきます。

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