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【サンヴィレッジエナジー】P2P電力取引を活用した、再エネ電力の販売・提供を開始しました。

PR TIMES / 2021年11月1日 10時15分

RE100や脱炭素社会、地産地消を推進する企業の再エネ調達をサポート

株式会社SVE(サンヴィレッジエナジー)は、P2P電力取引を活用して、再エネ電力の販売・提供を開始しました。当社は、企業の再エネ調達をサポートすることで、再生可能エネルギーの普及を推進し、脱炭素社会への実現に貢献します。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KBMSSyaVcN4 ]




1.P2P電力取引の概要
P2P電力取引とは、ブロックチェーン技術を用いて、電力のトラッキングを可能とした取引のことです。従来であれば、電力会社から決められたメニューにより電気を購入するが、P2P電力取引は「電力を生む発電企業」と 「電力を買う需要企業」が、相対取引により電力調達を行います。需要側は主体的に電力調達が可能なため、特定の購入先(取引先、電源種類、電源場所.etc)から電気を購入・調達することが出来ます。また、再エネ電源と環境価値調達を組み合わせることにより実質RE100を達成することが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86834/2/resize/d86834-2-2e392911ede080688c4a-0.jpg ]


2.P2P電力取引による再エネ調達のメリット
・再エネ電源と環境価値を組み合わせることでRE100が達成できる
・自己託送やオフサイトコーポレートPPAと同様な電力調達ができる
・環境問題に取り組む姿勢をPRし、競合他社との差別化ができる
・脱炭素社会に向けた取り組みを早期に行うことで、今後予想される再エネ電源の取り合いから逃れることができる


3.今後の展開
フレキシブルな電力調達を可能とするP2P電力取引の活用によって、より追加性のある再エネの普及を目指します。サンヴィレッジエナジーでは、自社保有する発電所を再エネ電力として販売・提供を行うことで、脱炭素社会の実現や地産地消を促進し、持続可能な社会づくりへと貢献していきます。


【会社概要】
会社名:株式会社SVE(サンヴィレッジエナジー)
代表者:代表取締役社長 坂本 岳洋
本店:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町一丁目135番地Araiビル 9階
支店:栃木県足利市八幡町一丁目9-1ソワビルディング101
設立:2018年2月
URL:https://sunvillage-energy-co-ltd.com/
事業内容:持続可能な地方創生を目的とした電力販売会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/86834/2/resize/d86834-2-a75be3c789e087e41f5e-1.png ]


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