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夢の宝箱「おんがくセット」を全国の小学校に配布し、音楽が一生の友だちになる未来を創ります。

PR TIMES / 2024年4月2日 10時45分

音楽の基礎がわかりやすく身につく「さんすうセット」の音楽版「おんがくセット」を創り、子どもたちにとって音楽が一生の友だちになる未来を創ります。



「音楽を通して生きる歓びを表現し、わかちあう」を理念に活動するミュージックライフ・スタイリング協会は、小学校入学時に教室で子どもたちに算数の教材として配られる「さんすうセット」の音楽版「おんがくセット」を考案し、全国の小学校に配布します。

そして、子どもたちにとって音楽が一生の友だちになる未来を創ります。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人ミュージックライフ・スタイリング協会」の夢です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101560/2/101560-2-bce5768ecfa7caeb0dcff1a3e609c464-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

一般社団法人ミュージックライフ・スタイリング協会(東京都豊島区、代表理事:本崎 祐子、以下「当協会」)は、「音楽を通して生きる歓びを表現し、わかちあう」を理念に、すべての音楽経験者が生涯にわたり自分らしさ=「スタイル」を発揮して音楽を生活の一部にでき、「圧倒的充実感のある音楽人生」を送れる未来を目指しています。

当協会は、音楽の基礎がわかりやすく身につく「さんすうセット」の音楽版「おんがくセット」を創り、子どもたちが大人になっても音楽が一生の友だちになる未来を築きます。

音楽はみんな教わるけれど...
日本では義務教育で最低9年間は毎週必ず音楽の授業があり、そろってすべての子どもたちが音楽を学びます。
でも、このような状況が見受けられます。

・︎ 学校で何年も音楽を学んでいても、なかなか楽譜が読めるようにならない。
・︎ 学校で教わる音楽と普段聴いてる音楽にはギャップがあって、学んだこととやりたい音楽が繋がらない。
・︎ ドレミの読み方が違う?!それまでは楽しかったのに、途中から授業がさっぱりわからなくなった。

さらに、このようなこともあるでしょう。

・︎ いざ何か歌ったり演奏したりしようとすると、気恥ずかしくて声や音を出せない。
・︎ 単に知識や経験がないだけなのに「自分には音楽の才能がないからできないんだ」「リズム感がないから」などと思い込み、自ら音楽の道をふさいでしまう。

こうした現状を踏まえて、子どもたちが「音楽って、楽しい!」と心から感じられ、大きくなってもずっと音楽と友だちでいられるように、音楽の基礎を学校や家庭で遊ぶように学び、直感的にわかりやすく身につけることができる「おんがくセット」を考案することにしました。

さんすうセットは、数字や数の概念、時計の読み方、長さ、形、かさ、割合といった普段の生活の中で必要な基本を教えます。

おんがくセットは、音の高さや長さ、強弱、和音、リズムといった音楽の基本を教えます。それらは実際に音楽を聴く、歌う、演奏する、創るといった具体的な行為につながり、子どもたちの毎日に彩りを与えてくれる「夢の宝箱」となるでしょう。

教わる音楽と、好きな音楽のギャップ
子どもの頃に歌手になりたいとか、音楽家になりたいといった夢を持つ人も多いものの、実際に学び始めてみると音名や音階、リズムといったとても基礎的な部分でつまづくことがあります。自分が耳にした音と紙に書かれた記号がまるで結びつかないし、どんなふうに練習したらうまくなるのかわかりません。

また、クラシック音楽でのいわゆる楽典と、ロック、ポップス、ジャズといった音楽のポピュラー音楽理論、コード理論というものには乖離があり、それまで学んできた理論が通用しない、という壁にも遭遇します。

そこで、当協会が考案する「おんがくセット」には、楽典とポピュラー音楽理論との橋渡しとなる要素も盛り込み、こどもの頃からジャンルの壁にとらわれず幅広い音楽に親しみ、楽譜がある既存曲だけでなく、気軽にオリジナル作曲を作ったり、アレンジをしたり、さらには即興演奏にもチャレンジできるやわらか頭を育てたい、と考えています。

大人になってもずっと音楽を続けていくために
大人になるに従って音楽に挫折し「自分には無理」と感じてしまうと、音楽と自分との間の距離ができ、友だちではなくなってしまうことがあります。

その原因は色々と考えられますが、一つには、他の人がたやすくやっているようにみえることが、自分にはとても難しいと感じることがあります。そして、「もうあんなにうまい人がいるなら、自分が今さらやっても意味ないよ」などと結論づけて、音楽への興味を失っていくのです。

でも、人と比べることにどれほどの意味があるでしょうか?

当協会が普及するミュージックライフ・スタイリング(TM)️ では、

「自分はどのような音楽が好きで、どんな風に楽しみたいか?」

まずはそこを見つけ出し、そのために必要な知識や経験をひとつひとつ段階的に身につけていく方法をお伝えしています。そうすることで、どこまでも自分らしい音楽表現につながっていきます。

私たちのこだわり
理論的にわからないことがあっても、よくわからないからもういいや、と投げ出すのではなく、「あぁ、そういうことだったのか!」とわかって楽しくなってくるまでやり抜く体験も非常に重要です。

さらに、楽器に頼って探りながら漫然と音を出すのではなく、先に「この音が欲しい!」というイメージを持って意図的に音を出していく訓練を積むことでより音楽的に磨かれ、聴く人に感動が伝わるということも盛り込んでいきたいです。

「おんがくセット」の研究開発においては、そうしたミュージックライフ・スタイリングの考え方をベースに、子どもたちが自分に自信を持てるよう、自己肯定感の高まる要素を持たせていきます。

そのために私たちは、まずは現状把握のためのリサーチを開始します。そして音楽の先生や子どもたちにヒアリングして試作品を作り、実際に使ってもらいフィードバックを得る、というサイクルを重ねていきます。

「おんがくセット」で音楽の基礎を遊びながら楽しく身につけた子どもたちは、自分らしさに誇りを持ち、音楽が一生の友だちとなり、充実した人生を過ごせるでしょう。

ミュージックライフ・スタイリング(TM)️とは?

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101560/2/101560-2-018d3079aea838b6928d8ff45f37c3fa-1636x1978.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ミュージックライフ・スタイリングとは、音楽スタイルとライフスタイルを調和させ、「圧倒的充実感のある音楽人生」を自らの手で創り出す方法を体系化した音楽家のためのライフスキル教育プログラムです。プロアマ、音楽ジャンル、経験年数やレベル、楽器の種類や、現在プレイヤーであるかどうかすら問わず「音楽に真摯に向き合った経験のある方」が持続可能かつ自ら腹落ちする、納得感のある音楽ライフを送れるようになります。

ミュージックライフ・スタイリング協会の活動について
現在、当協会には、音楽とライフスタイルについて語らう会員制コミュニティ「Music Life Styling Club」があり、プロアマ問わず、音楽に真摯に向き合った経験のある人たちが集まり始めました。
https://musiclife-styling.org/membership/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=N0LAYRL4U4Y ]
【当協会について】
一般社団法人ミュージックライフ・スタイリング協会

代表者:代表理事 本崎 祐子(通称:笑 満ちる)
設立:2022年4月20日
URL:https://musiclife-styling.org/▼協会理念:
音楽を通して生きる歓びを表現し、ともにわかちあう▼キャッチフレーズ
らしさ、みつけ、わかちあう。
圧倒的充実感のある音楽人生を。▼事業内容:
1 ミュージックライフスタイリスト ほか、認定・資格発行
2 有資格者へのスキルアップ支援、人材サービスコンサルティング事業
3 会員管理・協賛企業管理
4 業界誌発行及びWebメディア運営、出版
5 各種イベント主催(コンテスト、講演会、コンサート等)
6 学校・教室等への出前授業、講座カリキュラム構築支援、監修、提携
7 社会貢献活動
8 音楽関連の資料収集、調査、研究、ライブラリ構築・運営
9 その他、当法人の目的を達成するために必要な事業「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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