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スキージャンプ葛西紀明選手、ギネス世界記録認定&電子書籍『ギネス世界記録(TM)2014 Vol.1』配信開始

PR TIMES / 2014年4月3日 9時8分



電子書籍『ギネス世界記録2014 Vol.1~マラソンの記録集~』(発売元:ゴマブックス株式会社)が本日4月2日、配信開始されましたことをご案内いたします。
本電子書籍は、昨年9月に出版された書籍『ギネス世界記録2014』(発行:株式会社角川マガジンズ)より、多くの方々に愛されるスポーツ、マラソンの世界記録を選り抜きご紹介、また、昨日4月1日の認定式にてギネス世界記録認定証を授与したスキージャンプ葛西紀明選手のインタビューを掲載など、新着情報満載でお届けいたします。


≪スキージャンプ 葛西紀明選手 ギネス世界記録に認定≫
昨日4月1日、北海道札幌にて、ギネスワールドレコーズジャパン代表小川エリカがスキージャンプ葛西紀明選手にギネス世界記録認定証を授与いたしました。


葛西選手が達成された記録:
記録名:冬季オリンピック最多出場/Most Winter Olympic appearances by an athlete
内容:1992年開催のアルベールビルから2014年のソチまでの合計7回。本記録はルージュのアリベルト・デムチェンコ選手(ロシア)とのタイ記録。

記録名:冬季オリンピック・スキージャンプ最年長メダリスト/Oldest ski jump medalist at a Winter Olympic Games
内容:2014年2月17日、スキージャンプ団体において、41歳256日で銅メダル獲得。

記録名:スキージャンプ・ワールドカップ最年長優勝/Oldest Ski Jumping World Cup winner
内容:2014年1月11日、オーストリア、タウブリッツにて行われたスキージャンプ・ワールドカップにおいて、41歳219日で最年長優勝を果たした。
*葛西紀明選手の生年月日:1972年6月6日

≪速報!日本人が達成した最新のマラソン記録もご紹介!≫
2014 年1月26 日に開催された「大阪国際女子マラソン」にて、日本人が更新した素晴らしい記録を本電子書籍にて紹介!
「親子で走った最も速いマラソン/Fastest marathon run by parent and child」は、同性の親子が同じマラソン大会で走った合計タイムで競う記録。過去の記録達成者は全て男性親子という中、日本から、前田淳子、彩里親子が5時間22分10秒という見事なタイムで記録更新されました!本書には二人のインタビューも掲載。

≪その他、読んで面白い、挑戦したくなるマラソン記録の数々が登場!≫
最南端の地域でおこなわれるマラソン:南極アイスマラソン
後ろ向きに走るマラソン最速記録:スー・ゼンジュン(中国)3時間43分39秒
靴の衣装を着て走るマラソン最速記録:ルーシー・バーニー(イギリス) 4時間40分56秒
マラソンを走りながら編んだ最も長いマフラー スージー・ヒューアー(イギリス) 2メートル05センチ など

≪さらに!巻末では東北応援の心から生まれた世界記録もご紹介≫
最も長いスキーヤーの列:290人(岩手県)
最大の冷やし中華:102kg (福島県)
最大のおにぎりモザイク:113.96立法メートル(東京)       など

電子書籍情報:
電子書籍『ギネス世界記録2014 Vol.1~マラソンの記録集~』
発売日:2014年4月2日(火)
企画・制作・監修 Guinness World Records Ltd
発売元:ゴマブックス株式会社
http://www.goma-books.com/archives/15901
取扱い電子書店(順不同)「Kindleストア」、「Google Play」、「楽天koboイーブックストア」、「iBooks」、「Yahoo! ブックス」、「ソニー Reader Store」、「ニコニコ静画」ほか


***
本プレスリリースについて:
書籍についてのお問合せは
ゴマブックス株式会社 編集部宛
TEL:03-5414-6854
FAX:03-5414-6853

葛西紀明選手認定についてのお問合せは:
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社
メディア窓口:jp-pr@guinnessworldrecords.com


ギネスワールドレコーズ(R)とは:
ギネスワールドレコーズ(R)は、世界記録を記録し、毎年世界記録をまとめた書籍を発行している組織です。現在データベースにある記録はおよそ4万件。書籍『ギネス世界記録(R)』は英国で1955年に初版が発売されて以来、世界的ベストセラーとして親しまれてきました。記録挑戦の申請は、公式ホームページにて受付しており、ギネスワールドレコーズ公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っております。

ギネスワールドレコーズ(R)の歴史について:
1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある質問―――「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生いたしました。1955年の出版から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録(R)』はこれまでに累計1億3千2百万冊販売され、現在は20か国語に翻訳され、100か国以上にて販売されています。

また書籍から始まったギネス世界記録は現在、より多くの形で世界の皆様にお楽しみ頂いています。世界各地で放送されているギネスワールドレコーズ番組は年間7億5千万人の方々に視聴され、2つのYou tubeチャンネルの視聴数合算は2億3千5百万人、Facebook(英語版)のファン数は約300万人となります。申請受付および最新の情報を提供しているホームページ(英語版)では、サイト閲覧者数が年間1千4百万人以上となります。イベントもイギリスをはじめとするヨーロッパ各地、ドバイ、クエートなど世界各地で行われており、日本では今まで東京、名古屋、岐阜、金沢にて開催されました。


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