コグネックスのIn-Sightを使用して、ディーゼルエンジン製造におけるヘッドガスケット検査で100%の信頼性を達成

PR TIMES / 2013年11月28日 15時6分

画像処理のトータルソリューションプロバイダであるコグネックス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:井上 誠、以下コグネックス)は、世界中のあらゆる製造現場で使用されているコグネックス製品の活用事例として、PSA Zapis-Hardware社の活用事例を新たに発表しました。


ポーランドにあるマシンビジョン インテグレーターのPSA Zapis-Hardware社は、ヨーロッパのある有名なディーゼルエンジンメーカー向けに、ヘッドガスケットが正しく取り付けられているかどうかをチェックするためのシステムを構築しました。多様な環境条件下で働くエンジン設計者や製造者にとって、ディーゼルエンジンのヘッドガスケットがエンジンとエンジンブロックの間を完全に密封できる十分な厚さや品質を備えているかどうかは大変重要な課題です。このメーカーは、設計過程で厳密なチェックと集中的なテストを実施し、ガスケットシールがその機能を果たしていることを確認しています。人間の検査能力を超える信頼性と精度を確保するために、Zapis-Hardware社はIn-Sight(R)ビジョンシステムを導入しました。


<概要>

■課題
ディーゼルエンジンのヘッドガスケットに、エンジンと部品の間を完全に密封できる十分な厚さと品質が備わっているかどうかを正確に検査したい。


■解決策
PSA Zapis-Hardware社は、In-Sightビジョンシステムを使用した検査システムを構築し、ヘッドガスケットが正しく取り付けられているかどうかをチェック。


■利点
In-Sightビジョンシステムを使用すると、1日に約2,400台のエンジンを100%の信頼性でチェック可能。


<詳細>

●革新的ソリューション
Zapis-Hardware社は、このディーゼルエンジンメーカー向けのシステムに、In-SightビジョンシステムとVisionView(R) コントロールパネルを組み込みました。


In-Sightビジョンシステムのアルミニウムとステンレスでできている筐体は高い耐久性を備え、振動に強く、寸法は30mm×30mm×60mmと小型でありながら、多数の優れたオプション機能を備えています。このIn-Sightビジョンシステムにより、ガスケット取り付けの監視効率が大幅に向上しました。


オペレータは、製造中のエンジンの種類に応じて、ガスケットタイプが適切な厚さであるかどうかを評価するプログラムをIn-Sight ビジョンシステムにアップロードします。再測定後、結果は専用のMobyシステムに入力されます。この結果は、VisionViewパネルに表示され、オペレータは新しいガスケットタイプを簡単に追加できるようになります。このシステムは、I/Oモジュールを通じてPLC(S-7)に接続されます。

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