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【最新VRコンテンツに革命】1秒でスキャンし、自動で人体3Dモデルを生成する高速スキャンシステム 「ANATOMe(TM)」を提供開始

PR TIMES / 2016年4月27日 13時21分

株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス(本社:京都市、東京オフィス:品川区、代表: 澤邊芳明、以下 1→10HOLDINGS)のグループ企業である、株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン(同、以下 1→10design)は、高速で3Dモデリングデータを生成するオールラウンド3Dスキャンシステム、「ANATOMe(TM)」を開発、提供開始いたします。



[画像1: http://prtimes.jp/i/16942/3/resize/d16942-3-598433-6.jpg ]

人体の3Dモデリングデータはこれまで、スキャニング時に発生する3Dモデリングデータのポリゴン欠損の修復などを手作業にて行うことが主流で、多くの工数を必要としていました。
1→10designでは、この一連のスキャニング工程を自動化し、数分でデータを生成するシステム「ANATOMe™」を1年間の開発期間を経てリリース致しました。

[画像2: http://prtimes.jp/i/16942/3/resize/d16942-3-213825-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/16942/3/resize/d16942-3-504335-3.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/16942/3/resize/d16942-3-956271-4.jpg ]

[画像5: http://prtimes.jp/i/16942/3/resize/d16942-3-878100-5.jpg ]



人体にある22箇所の関節を自動でセンサリングし、モデリングデータに体の動き(モーションデータ)を容易に適用することができます。
スキャンデータは、Unity、UnrealEngineなどの様々なゲーム開発プラットフォームで使用可能な他、WebGL技術を用いてPCやスマートフォンのブラウザ上で表示可能です。

「ANATOMe™」は、京都府平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助事業の助成金を受け開発、現在特許出願中(特願2016-035115)です。

1→10designでは、「ANATOMe™」を核に、各種モーションセンサーと組み合わせ、3Dヘッドマウントディスプレイを使用するエンターテイメントコンテンツ開発や3Dファッションコーディネートのアパレル業界への提供、スポーツイベントや音楽ライブのオンライン配信、人間国宝の動作の記録など文化教育への適用を行って参ります。
将来的にはシステムの普及を通じ、全人類の3D人体データを取得、オンラインデータベースから各種サービスで自由に使用できるプラットフォームの開発を予定しています。

■1→10HOLDINGSとは
デジタルの可能性を追求するクリエイティブスタジオ。
ブランドや社会の課題をアイデア、クリエイティブの力で解決する事を目指し、日夜、企画、制作業務に邁進しているクリエイターとテクノロジストを有する組織。
グループ全体では、CANNES LIONS・GOLD、ADFEST・グランプリを含む、150以上の広告賞を受賞。
広告コミュニケ−ションやブランデッドコンテンツの制作を主軸に、現在ではソフトバンク社が誇る、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の人工知能・感情認識と連携した会話エンジンの開発や、日本財団パラリンピックサポートセンター共同オフィスのクリエイティブディレクションなども行う。
WEBサイト:http://www.1-10.com/

[ 本件に関する問い合わせ先 ]
株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス 担当:五明(東京オフィス)
電話:03-5781-3600 MAIL:pr@1-10holdings.co.jp

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