茅ヶ崎の夏!「湘南ロックンロールセンターAGAIN2019 ~50年目の夏~」を8月25日に柳島スポーツ公園・特設ステージにて開催!!
PR TIMES / 2019年7月1日 14時49分
~ 茅ヶ崎サウンドの祭典が、今年は真夏に、海風薫る野外スタジアムで開催決定 ~
湘南ロックンロールセンターAGAIN(SRCA・事務局:神奈川県茅ヶ崎市)は、「湘南ロックンロールセンターAGAIN 2019 ~50年目の夏~」を2019年8月25(日)茅ヶ崎市柳島スポーツ公園にて開催致します。今年のイベントは、「あの頃のまま」「ホテルパシフィック」「ピンクシャドウ」「マリエ」など数々の名曲を世に送り出している、ブレッド&バターをメインアクトに迎え、海風薫るサウンドを湘南・茅ヶ崎の夏に聴いていきます。
報道関係各位
2019年7月1日
湘南ロックンロールセンターAGAIN2019 実行委員会
「湘南ロックンロールセンターAGAIN2019 ~50年目の夏~」を
8月25日に柳島スポーツ公園・特設ステージにて開催
~祝・ブレッド&バター50周年! 茅ヶ崎サウンドの祭典が、今年は真夏に海風薫る野外スタジアムで開催決定~
湘南ロックンロールセンターAGAIN(SRCA・事務局:神奈川県茅ヶ崎市)は、茅ヶ崎サウンドの祭典「湘南ロックンロールセンターAGAIN 2019~50年目の夏~」を2019年8月25(日)に開催致します。
【URL】https://www.srcagain.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-823100-0.jpg ]
湘南ロックンロールセンターAGAIN2019 詳細
湘南ロックンロールセンターAGAIN(SRCA)は、湘南・茅ヶ崎という土地が生んだ独自の海のサウンドを「茅ヶ崎サウンド」と称して、その文化的価値を広く世に伝え、また後世に残すための保存と、新たなる文化の発展を期することを理念として、茅ヶ崎を愛する若手・20代を中心とした集まりです。
今年は50周年を迎えるブレッド&バターをメインアクトに、
令和最初、そしてブレバタ50年目の夏を、茅ヶ崎を愛するアーティストと共に盛り上げます。
ライブ、そしてトークイベントと、茅ヶ崎サウンドの祭典SRCAが今年も開催です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-978686-1.jpg ]
☆第一弾発表 出演者:
ブレッド&バター
ザ・サーフコースターズ
MINAKO MIYATE
ROCK骨
国木田甚一&The PipeLiners
湘南ロックンロールセンターAGAIN2019 開催の背景
今年は、茅ヶ崎出身「和製サイモン&ガーファンクル」こと、ブレッド&バターがデビュー50周年を迎えます。
大磯や都内ですでに行われた再始動ライブは、SOLD OUT。
1970年代後半、茅ヶ崎市東海岸の市営球場前にあった「カフェ・ブレッド&バター」は、ユーミンや南佳孝など名だたるアーティストが都内からも遊びに来るリゾートとして、「湘南サウンド」というハイセンスな文化を作った伝説のカフェでした。
今でも「湘南」といえば、どこかオシャレな雰囲気が漂うイメージはまさにブレッド&バターによる50年の活動の功績です。
70年代を知らない若者たちの「夏に茅ヶ崎の野外で、ブレバタが見たい!」という想いで、今年のイベントは立ち上がりました。
「茅ヶ崎サウンド」の先達たちに敬意を払いつつ、新しいサウンド・カルチャーの発展を期し
今年度は柳島スポーツ公園総合競技場に特設ステージを設け、
この周年の夏に華を添えるアーティストが集います。
茅ヶ崎市民、市外・県外すべての茅ヶ崎を愛する人たち、そして次の世代の若者たちへ…
独自の海のサウンドを継承すべく、開催が決定しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-837401-7.png ]
主な出演者プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-304832-8.jpg ]
◯ブレッド&バター
…1969年のデビュー以来現在までコンスタントに作品を発表し、心地よいボーカルとハーモニーで多くのファンを魅了し続けている。ライブハウスからホールまでライブ活動も精力的に行い、バンドでの演奏はもとより、ギター1本でのアコーステックライブでも高い評価を得ている。スティービー・ワンダー、井上陽水、松任谷由実など内外のミュージシャンとの交流も広く、日本の音楽シーンの基礎を築いてきた。
代表作は「あの頃のまま」「ホテルパシフィック」「湘南ガール」「ピンクシャドウ」「マリエ」「野生の馬」など。
2015年12月4日渋谷区文化総合センター大和田さくらホールでのコンサートを最後に活動を休止していたが2019年50周年を迎える今年活動を再スタート。
◯ザ・サーフコースターズ
[画像5: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-578292-3.png ]
…中シゲヲを中心に結成されたサーフ・ロック/ギター・インスト・バンド。地元横須賀や横浜でライブ活動を展開した後、95年にミニ・アルバム『サーフ・パニック'95』でメジャー・デビュー。スピード感のあるハードなサーフ・ギターを魅力に、メンバー交代を経ながらも活動を継続し、根強いファンの支持を集めている。
昨年度に引き続き、茅ヶ崎海岸へエレキサウンドを鳴り響かす。祝・結成25周年!
[画像6: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-617678-4.jpg ]
◯MINAKO MIYATE
…フォークシンガーの父に影響を受け、幼少期より様々な弦楽器を習い始める。
高校生の時、ハワイにあるロイサクマスクールでレッスンを受けたことから本格的にウクレレにはまる。
現在は弾き語りライブやワークショップを中心に活動し、ファーストアルバム「stancefree」も発売中。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-123086-5.png ]
◯国木田甚一&The PipeLiners
…若大将・加山雄三に憧れ、「茅ヶ崎で生きていきたい」という理由だけで、福島県いわき市より移住した24歳・国木田甚一。宮治淳一氏より頂いた芸名で、絶賛ロックンロール活動中。
現在、烏帽子岩へ渡るための船を製作している。
「湘南ロックンロールセンターAGAIN2019」実施概要
イベント名:湘南ロックンロールセンターAGAIN2019 ~50年目の夏~
開催日:2019年8月25日(日) 13:00~予定
主催:湘南ロックンロールAGAIN2019実行委員会
後援:茅ヶ崎市観光協会・ローカルファースト研究会
会場名:柳島スポーツ公園 総合競技場
アクセス:茅ヶ崎市柳島1300番地
(茅ヶ崎駅よりバス「浜見平団地」下車(約10分)→徒歩約10分)
申し込み方法:専用チケット購入ページより、先行早割りチケット発売中。
URL:https://t.livepocket.jp/e/rs7iy
◯発売中チケット:
「早割り券」(全エリア券) 3,900円 (先着~7/15)
「協賛金券」(全エリア券+指定席付き) 各種
…詳細は公式サイトにて随時更新、発表中。
URL:https://www.srcagain.com/
※雨天決行(荒天中止)
☆書籍の販売決定!
当実行委員会メンバーが中心となって編さん・研究を行ってきました
茅ヶ崎サウンド・ファンブック、
『ぼくらの茅ヶ崎物語 日本のポップス創世記 茅ヶ崎サウンド・ヒストリー』が
2019年7月30日に全国書店にて発売予定。
イベント当日、会場内にて編さん委員会特別ブースを設置し、販売を予定。
こちらも併せて、お楽しみに!!
◯書籍情報
釈 順正(湘南ロックンロールセンターAGAIN)=編
A5サイズ/224ページ/予価1,800円+税
2019年7月30日発売予定
発売元:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント (https://www.shinko-music.co.jp/)
“湘南サウンド”と茅ヶ崎の歴史を
入念な調査に基づいて紐解く驚愕の研究書!!
加山雄三誕生(1937年)からサザンオールスターズ紅白歌合戦初出場(1979年)までの茅ヶ崎サウンド・カルチャーにまつわる事象を、識者による共同作業で徹底研究。名盤誕生に貢献したスタッフによる証言や、重要な拠点となった軽音楽サークル「湘南ロックンロールセンター」の全容解明、当事者たちへの取材を通して、“湘南サウンド”の成立過程を浮き彫りにする。
詳細な年表も掲載、日本ポップス史を一変させた茅ヶ崎の神秘に迫る、究極の研究書!!
◎関係者インタビュー
新田和長が語る加山雄三/島英二(ザ・ワイルドワンズ)/岩沢二弓(ブレッド&バター)/石黒ケイ/岡本洋平(Hermann H. & The Pacemakers)[敬称略]
湘南ロックンロールセンターAGAIN事務局について
概要
所在地:神奈川県茅ヶ崎市今宿1−1来恩寺内
設立:2018年
事務局長:国木田甚一
URL:https://www.srcagain.com/
事業内容:茅ヶ崎サウンド・カルチャーの研究・保存と新たなる文化の活性化
お客様からのお問い合わせ先
湘南ロックンロールセンターAGAIN事務局
TEL:(050) 5539-1263
e-mail:shonanrock@gmail.com
[画像8: https://prtimes.jp/i/32080/3/resize/d32080-3-988962-6.png ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
1万人分の署名が鉄道会社を動かした…JR茅ケ崎駅の発車音がサザンの定番曲「希望の轍」になった経緯
プレジデントオンライン / 2024年4月19日 9時15分
-
加山雄三 モニュメント除幕式にファン3000人 笑顔で「ありがとね、本当」
東スポWEB / 2024年4月11日 20時19分
-
銅像でき「幸せだなあ」 茅ケ崎名誉市民の加山雄三さん 87歳の誕生日に除幕式 商議所中心にCFで制作費募る
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月11日 19時40分
-
加山雄三87歳の誕生日に文化放送と茅ケ崎FMが同時生放送を実施
PR TIMES / 2024年4月4日 16時15分
-
加山雄三が語る幸福論『俺は100歳まで生きると決めた』特別カバー公開!&87歳の誕生日・4月11日にお渡し会決定!
PR TIMES / 2024年3月31日 3時40分
ランキング
-
1なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
2【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
5英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください