1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

AI校正・校閲ソリューション『AI editor』提供開始のお知らせ

PR TIMES / 2019年11月20日 12時55分

最先端技術をもっと近くに。AIの専門家集団、ミラセンシズ本格始動!



株式会社ミラセンシズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川 信行、以下ミラセンシズ)は、初期費用10万円、月額利用料30万円~のサブスクリプション型サービスとして、“最新鋭”のAIを活用した自動文章校正・校閲ソリューション『AI editor』の提供・販売を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-591884-0.png ]

URL:http://www.ai-editor.jp/
ミラセンシズは、これまでAIや機械学習を活用した無料アプリの開発・提供や、最新テクノロジーのビジネス接続経験を活かしたAIソリューションの提案、コンサルティング、開発運用などを複数行ってきました。
この度、それら事業を通じて得た経験・ノウハウを活かし、複数社のトライアルを経て様々な業務環境にフィットする「高いカスタマイズ性」や「豊富なインターフェース」、「既存体制と共存する仕組み」を実現。さらに、高度なテキスト解析技術をすべて内製開発することで「低価格でのサービス提供」を実現しています。

1)『AI editor』とは
AI・機械学習に精通した技術者集団のミラセンシズが提供する、最先端のAI・機械学習技術を活用した文章校正・校閲ソリューション。精度・カスタマイズ性の高さと低価格を両立しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-282963-1.png ]


◆精度・カスタマイズ性の高さ:お客様の業務に合わせたAIを個々に生成
ミラセンシズでは、Bi-directional LSTMや、BERTなどのDeep Learning技術が組み込まれたテキスト解析エンジンを独自開発。"て・に・を・は"を始めとする助詞や漢字の誤字脱字、タイプミス、同一原稿内での不一致単語(表記揺れ)を検出します。
また、送り仮名チェックや商標チェック、差別語・不快語チェックなどに標準対応した校正・校閲ルール違反検出機能によって文章校正・校閲にかかる時間短縮を実現。お客様独自のルールを個別で登録することも可能であるため、お客様の使い方に合わせて独自のAIが生成されていきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-195250-2.png ]


◆低価格:初期コストを抑えたシステム導入が可能
料金体系は、初期費用10万円、月額利用料30万円~。高度なテキスト解析技術をすべて内製開発することで、低価格でのサービス提供を実現しました。
『AI editor』の利用方法については、専用のエディター画面の他に、Googleドキュメントへの連携やchromeエクステンションとしての利用だけでなく、お客様がすでに使われている社内システムに対してAPI連携してご利用いただくことも可能です。また、システム環境はお客様ごとに構築できるためセキュリティ面も安心してご利用いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-373705-3.png ]


2)『AI editor』が解決する課題
ミラセンシズが独自で行った校正・校閲業務担当者へのヒアリング等を通じて、文章校正・校閲が本の出版やwebコンテンツの制作において品質を担保するために重要な業務であると同時に多くの問題を抱えている業務であることが明らかになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-218225-4.png ]


・一つ一つの確認作業に膨大な時間がかかってしまう
・熟練の校正・校閲者にナレッジが蓄積、属人化している
・校正・校閲の判断は作業者個々の経験と技術によって属人化してしまう
・一人前の校正・校閲作業者となるためには育成に時間が必要


『AI editor』で原稿制作から校正・校閲までの工程をサポートすることで業務効率化を実現、ミラセンシズはこれらの課題解決へ寄与することを目指します。

3)『AI editor』の3つの特長

[画像6: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-264610-5.png ]


1.最新のDeep Learning技術を駆使した校正・校閲システム
Bi-directional LSTMやBERTなどのDeep Learning技術を用い、助詞や漢字の誤字脱字を検出。また、正しい語句の推薦も可能。


[画像7: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-877455-6.png ]


2.利用者独自の校正・校閲ルールをカスタマイズ可能
独自に設定したNGワードの検出、単語間の関係性を元にしたルール作成、さらにそれらを著作権規定といったグループ単位に登録管理可能。


[画像8: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-188107-7.png ]

3.継続的学習システムやセキュリティ環境のカスタマイズ可能
校正・校閲を行えば行うほど精度が向上していく学習機能や自社個別のインフラ環境も構築可能。API提供による既存の入稿システムへの導入も。


◆詳細:機能・インターフェースについて
<校正・校閲機能>
誤字脱字チェック/NGワードチェック/複数単語をまたがったルールチェック/表記揺れチェック/商標と固有名詞チェック/誤用チェック/差別語・不快語チェック ※サジェスト有
<カスタマイズ機能>
利用環境ごとの継続自動学習機能/独自のルール登録機能/独自NGワード登録機能/独立環境構築
<対応インターフェース>
API利用(他社システム連携)対応/WEB画面利用/バッチ処理対応/PDF読み込み対応/Googleドキュメント、スプレッドシート組み込み対応
[画像9: https://prtimes.jp/i/48611/3/resize/d48611-3-344004-11.png ]


株式会社ミラセンシズは、「技術は活用されなければ意味がない」というビジョンのもと、AI・機械学習などの最先端の技術を活用し、日常生活を豊かにするソリューションを提供しています。これまで画像解析技術を中心としたBtoC向けの自社サービス開発及びデータ解析スキルを活かしたBtoBの分析支援サービスを展開しています。

▼提供リソース
・テキスト解析エンジン(文章分類、文章校正・校閲、誤字脱字検出など)の設計、開発、運用
・画像解析エンジン(画像分類、画像判別、画像検閲など)の設計、開発、運用
・機械学習APIサービスの構築、OEM提供
・時系列、行動ログをはじめとするデータ分析、及び予測モデルエンジンの設計、開発、運用
・AI/機械学習のビジネス活用支援、コンサルティング、その他システムの継続的精度担保、運用

▼実績
・画像解析アプリ「判定機シリーズ」 ※一部
【花判定機】http://mirasenses.co.jp/service/flower.html
【昆虫判定機】http://mirasenses.co.jp/service/insect.html
【きのこ判定機】http://mirasenses.co.jp/service/mushroom.html
・AIソリューション提供
- 電力需要の予測、割引率の予測と最適化
- 機械学習APIサービスの構築支援
- 画像解析技術を用いた画像分類システムの構築
- 業務設計の機械化支援
- 業務ワークフローシステムの開発
- 大規模ポータルサイトの行動ログ解析
- 機械学習エンジンのOEM提供検討

■社名:株式会社ミラセンシズ
■設立:2015年8月3日
■所在地:東京都中央区京橋2丁目7−14 ビュレックス京橋 215
■資本金:1,000,000円
■事業内容 :スマートフォン、PCなどのアプリケーションの企画、開発、設計、製作およびメンテナ
ンス・各種マーケティングに関する情報収集、企画に関する業務・インターネットを
利用した各種情報提供サービス・印刷、出版物の企画および制作
■Webサイト:http://mirasenses.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください