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儲かる畜産を支援する|利益率を18%改善させた自家配合プラントの導入先インタビューを公開

PR TIMES / 2020年9月30日 15時45分

自家配合プラントによる利益改善事例

株式会社コーンテック(本社:熊本県熊本市)は、当社が提供する養豚・養鶏農家向けの自家配合プラントの導入実績として、利益率を18%向上を実現した有限会社協同ファーム(本社:宮崎県児湯郡川南町)の事例をYouTubeにて公開したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58347/3/resize/d58347-3-270674-0.jpg ]

■コーンテック社が提供する自家配合プラントとは

コーンテック社は、「自家配合プラントの構築」と「飼料マネジメント」を畜産農家ごとにコンサルティングし、畜産における”手間”と”コスト”の削減を行っています。
当社がこうした事業に取り組むのは、家畜の餌にかかる割合が経営コストの60%以上を占めるほど大きく、畜産の儲からない体質の要因となっているからです。餌のコスト高から経営状況の悪化を招き、後継者不足といった深刻な事態にまで発展しているのです。

そこで、「自家配合プラントの構築」と「飼料マネジメント」を通して餌のコストダウンを実現していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58347/3/resize/d58347-3-273708-1.png ]


■協同ファーム(宮崎県)の自家配合プラント事例

有限会社協同ファーム(本社:宮崎県児湯郡川南町)はコーンテック社の提供する自社配合プラントの導入により、飼料トンあたり約10,000円の削減を実現。

独自の配合により肉質の向上に努めるなど、これまでの同社の取り組みや背景などを代表の日高さんにインタビューしました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_A132rII0QE ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/58347/3/resize/d58347-3-553007-3.png ]


■今後の展開 <AI/IoT/ICTをフル活用したデータ取得から養豚の最適育成モデル構築>

コーンテックは、協同ファームと連携しAI/IoT/ICTをフル活用することで、飼育中の豚の「体重」「体温」「外気温」「音声」などをデータとして収集これまで経験や勘に基づいていた良質な肉になる豚の特徴や病気発生の予測など、人に頼る現状を変え、人手不足という問題を解決し、良質な豚を飼育する為の省力化・効率化、病気の早期発見を実現し、協同ファームと共に持続可能な養豚を目指します。



実証実験に関するプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000058347.html


■企業概要
【株式会社コーンテックの会社概要】
・法人名:株式会社コーンテック
・所在地:熊本県熊本市小山3-1-6
・代 表:吉角 裕一朗
・事 業:養豚プラントの設計・施工・コンサルティング
・ウェブサイト:https://corntec.jp

【有限会社協同ファームの会社概要】
・法人名:有限会社協同ファーム
・所在地:宮崎県児湯郡川南町平田3403
・代 表:日高 義暢
・事 業:宮崎県中部の川南町で1万頭の豚を飼育する養豚場
・ウェブサイト:https://www.marumiton.com/company/

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