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都心から2時間、歴史文化と自然の原風景でととのう!世界遺産の麓でのリトリート宿泊体験。1棟貸し宿【世界遺産リトリート|荒船いとわ】2024年3月15日(金)グランドオープン!(群馬県甘楽郡下仁田町)

PR TIMES / 2024年3月15日 10時45分

“集まり住む”集落から、”訪れ泊まる”宿場へ

「荒船いとわ」は群馬県下仁田町、世界遺産「荒船風穴」のふもとに佇む一棟貸し宿。自然と歴史に包まれ、現代社会の喧騒から解放される場所。サウナ、瞑想、ヨガ、自然浴などのリトリート体験が可能。日常を解き放ち、自分を見つめ直し、新たな一歩を踏み出す場所です!



合同会社フリーハンドドライ(本社:東京都杉並区上荻、代表:山崎智博)は「世界遺産リトリート|荒船いとわ」を2024年3月15日にグランドオープン。世界遺産「荒船風穴」の麓(ふもと)、豊かな自然の中で五感デトックスできる。5つの空間を通して、コンセプト「ほどいて、むすぶ」体験を提供する世界遺産リトリートヴィラを開業します。

★ご予約はこちらから→https://arafune-itowa.com/reserve/

[画像1: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-b036e14ef9ee6108591b-0.jpg ]


■世界遺産荒船風穴での宿泊施設建設の背景について

群馬県甘楽郡下仁田町にある世界遺産「荒船風穴」の麓の屋敷集落。

荒船風穴は天然の冷風を利用した蚕種(1)の貯蔵庫として絹産業における根源であった。
現在でも当時と変わらぬ冷風を体感することができる。

そんな自然と人の営みがせめぎあう荒船高原「屋敷地区」も今では限界集落となっている。

集落として役割を終えようとしているものの、
そこにある自然、そして重ねてきた歴史文化は確固たるものとして存在している。

時代の変化を受け入れつつ、現代に必要とされる場所へ。
“集まり住む”集落から、”訪れ泊まる”宿場へとシフトを目指します。

(1)蚕種(さんしゅ):カイコの卵

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=L0BZF3vyrCI ]


■コンセプト「ほどいて、むすぶ」

自然と歴史文化を感じながらのリトリート体験(2)により、
現代社会に生きる人々の日常を ”ほどく”
そして、新たな明日へと意識を ”むすぶ”

ヒト・モノ・コトで溢れる現代社会に生きる人々。忙しさや緊張感を抱える人へ、
以下の体験を通してリトリートを体験していただけます。

(2)リトリート:数日間住み慣れた土地を離れて、仕事や人間関係で疲れた心や体を癒す過ごし方のこと。

[画像2: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-31e6d61cd12051be3353-0.jpg ]


リトリートヴィラは5つの空間から構成されます。

【リビング】日常を再認識する「茶飯事(さはんじ)」
食卓、団欒、日常普通の何気ない静かなる所作体験。
荒船いとわの各空間の中心になる起点。ここから全ての体験が始まります。
料理する、食卓を囲む、人と話す、お風呂に入る...営みの空間です。
日常の再定義により非日常体験を増幅させます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-dc109e0d31722cfc016b-18.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-bdf9013ea0c5c4a5b2a9-19.jpg ]


【寝室】自分に向き合う「こもり箱」
繭ごもりのような絹カーテンに包まれた空間での内なる睡眠体験を。
絹ファブリック、桑の葉アロマに囲まれた空間、シモンズベッドによる寝心地。
自らのうちなる感覚と向き合い、ニュートラルな感覚になる寝室です。
絹産業遺産群ならではの空間で上質な眠りを体験ください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-75c309993f66ee639cfc-0.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/11719367e18113f9c369b59688dd1e8e.gif ]


【土間】感覚をひらく「ひらき箱」
内外の境界がずれた空間での刺激による非日常体験。
荒船の黒泥色の岩、下仁田ジオパークの地層を彷彿とさせる壁面、鏑材から切り出した丸太チェア、荒船の植生を取り入れた観葉植物。荒船の自然を凝縮したようなサンルームを体験することができます。
ワーケーション、創作活動、読書、その他、新たな自分と向き合う瞬間をお過ごしください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-21a7b4d1cd356db05d69-0.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-2d37b92c4d12eb88b2e5-0.jpg ]


【サウナ】心を空にする「無心庵(むしんあん)」
地元の鏑材(杉、桧)と荒船の岩をモチーフとしたサウナ小屋。
荒船高原の湧水かけ流し軟水風呂は夏でも14℃、冬は10℃以下のシングル。
ここまでの低温は荒船風穴ならではの貴重な水源です。
世界遺産「荒船風穴」から吹く冷気を感じながらの外気浴で自然の恵みを体感。
ハルビアのストーブはセルフロウリュ可能。桑の葉のウィスキング、アロマロウリュ、キューゲル、シンギングボールを提供予定。
[画像9: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-c67f376ab519c90b3310-0.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-7a944d50aa6b282b8703-19.jpg ]


【瞑想ルーム】感覚を解き放つ「離心庵(りしんあん)」
荒船の自然アート空間での開放的な瞑想体験。
日常の騒音から離れ、自らの感覚を解放する場所です。
ヨガ、ピラティス、瞑想、フィットネス、ボディケア、読書などのを楽しむことが出来ます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-bfb36897cb9d317c4f84-0.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-ab4187066b962c6e67a1-19.jpg ]


それぞれの空間を通して、 絹産業の所作に重ね合わせた「ほどいて、むすぶ。」非日常体験をお楽しみください。
[画像13: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-c6cff983859d3481f9d9-19.jpg ]


<広域マップ>
[画像14: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-529d09f539989d9ed5e5-15.png ]


<周辺図>
[画像15: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-3342234727a1a561f403-16.png ]


<配置図・平面図>
[画像16: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-5243dfe6851f3e38e416-17.png ]


<施設俯瞰>
[画像17: https://prtimes.jp/i/131251/3/resize/d131251-3-2dbd237264d777124462-19.jpg ]


★ご予約はこちらから→https://arafune-itowa.com/reserve/

■施設概要
名称:世界遺産リトリート|荒船いとわ
「ほどいて、むすぶ」をコンセプトに、世界遺産「荒船風穴」の麓(ふもと)の限界集落でリトリート体験を提供する一棟貸しヴィラ。

住所:〒370-2626 群馬県甘楽郡下仁田町南野牧10713
敷地面積:585.12平方メートル
屋内面積:77.15平方メートル
間取り:2ベッドルーム
宿泊人数:最大14名
料金:60,000円~

ブランディング:株式会社Ay
ロゴデザイン:Maniackers Design
建築設計デザイン:llemo design studio|株式会社discord
施工:高富建設株式会社
写真撮影:株式会社discord
事業主:合同会社フリーハンドドライ
運営代行:株式会社VOYAN HOTELS

公式HP:https://arafune-itowa.com/
ご予約:https://www.airbnb.jp/h/arafune-itowa

Instagram:arafune_retreat(https://www.instagram.com/arafune_retreat/
Twitter:@arafune_retreat(https://twitter.com/arafune_retreat
youtube:@arafune_itowa(https://www.youtube.com/@arafune_itowa
Facebook:arafune.retreat(https://www.facebook.com/arafune.retreat

■アクセス
車: 東京(関越練馬I.C)から120分
電車: 上野駅から下仁田駅まで110分、下仁田駅からタクシーで30分
バス: 池袋駅から道の駅「しもにた」まで130分、道の駅からタクシーで30分

【本件に関するお問合わせ・取材等のお申込み先】
合同会社フリーハンドドライ
荒船いとわ 担当
E-mail:info@arafune-itowa.com

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