1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「なるほど!それでいいんだ お葬式・法要のQ&Aハンドブック」著者 大野屋テレホンセンター所長・川瀬由紀をご紹介 

PR TIMES / 2015年6月16日 12時59分

~著書は2013年の発売以来、仏事マナー本では異例の4版を記録!~年間5,000件を超えるお問い合わせから、2015年4月時点の最新の解決事例をご紹介

株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可)は、仏事全般に関するご相談に電話やメールを通じて365日・無料でお答えする「大野屋テレホンセンター」を20年にわたり運営しており、仏事のしきたりや昨今の事情に精通したスタッフがお客様のご相談にお応えしております。中でも近年、書籍「なるほど!それでいいんだ お葬式・法要のQ&Aハンドブック」を執筆し、テレビやラジオに活躍の場を広げている、センター長の川瀬由紀をご紹介いたします。



<仏事アドバイザー 川瀬 由紀(かわせ ゆき) 37歳>
[画像1: http://prtimes.jp/i/14037/4/resize/d14037-4-807118-0.jpg ]



1978年 埼玉県生まれ
2002年 大学卒業後、メモリアルアートの大野屋に入社
2011年 「大野屋テレホンセンター」所長に就任
2013年 「お葬式・法要のQ&Aハンドブック」(主婦と生活社)を発行
2015年 ラジオ日本「マット安川のずばり勝負」にレギュラー出演
2015年 高島屋カルチャースクールでお墓・葬儀に関するセミナー講師を開始

お墓ディレクター1級、仏事コーディネーター資格を保有し、年間5,000件を超える相談・お問合せに対し、豊富な仏事知識と相談者の視点に立った的確なアドバイスを送っている。
近年は、テレビで仏事マナーを解説したり、ラジオのレギュラー番組でリスナーの仏事のお悩みにお答えしたりと、


より多くの方の問題解決に取り組む。書籍の監修も多数。

<監修書籍>
・「親の家を片づける これがお悩み これが正解」(主婦の友社)
・「知っておきたい!日本のお葬式」(枻出版社)
・どうする?親のお墓、自分のお墓(主婦の友社)
・知っておきたい!日本のお葬式(エディット・リアル舎)
・葬儀・法要・相続マナーと手続きのすべて(主婦の友社)
・お墓と仏壇 選び方・建て方・祀り方(主婦の友社)

2013年3月に発売した川瀬の著書は、「なるほど!それでいいんだ お葬式・法要のQ&Aハンドブック」は、当テレホンセンターに寄せられた20万件以上のご相談から、よくある質問を厳選して回答をまとめました。古くから大切にされているしきたりはもちろん、現代の事情から生まれる様々なお悩みに具体的なアドバイスを添えた本書は発売以来、2014年8月までに第4版、合計15,800部を出版するなど、仏事マナー本では異例のヒットを記録しています。

大野屋テレホンセンターでは、一般化できない個別のご相談にもきめ細やかにお答えしております。当テレホンセンターに寄せられたお問い合わせに対する川瀬の解決案のご提示について、2015年4月時点での最新事例をご紹介します。


●結婚式を予定しているタイミングで父方の祖父が亡くなりました。どうしたらいいでしょうか。
⇒慣習では喪中ですが、お孫様の晴れ姿を楽しみにしていらっしゃったのであれば、ご家族に相談の上入籍されては。


[画像2: http://prtimes.jp/i/14037/4/resize/d14037-4-746373-1.jpg ]



「慣習でいえば父方の祖父が亡くなられた時には、30日間の忌中、そして150日間の喪中になります。 その間はご供養をされて、お祝い事や遊興などは控える事と言われております。ただ、この慣習も昔からのもので現代に合わなくなってきているのも事実です。本人だけでなく両親や親戚も喪中となりますので、結婚式は喪があける時期に延期して、入籍だけ先に済ませることもあります。結婚式にしても入籍にしても、先方のお考えがあるかと思いますので、皆様でよくご相談をされる事をおすすめします。おじいさまもお孫様の結婚を楽しみにされていたでしょうから、日を延ばさずにご結婚されることでご供養につながるという考えもあります。慣習については家族親族の方々にも色々とお考えがあるかと思いますので、やはりよくご相談する事をおすすめします。」


●嫁いだ娘が亡くなって遺骨は娘の夫の元にまだあります。お墓がまだない為探しているとの事です。葬儀も戒名などいただかずそのままです。親として供養をしたいがどうしたらいいでしょうか。
⇒手元供養に遺骨をお納めできます。ご両親のお寺さまで戒名をいただき、ご位牌を作ることも。


[画像3: http://prtimes.jp/i/14037/4/resize/d14037-4-746373-1.jpg ]



「弔問し供養しながらお墓ができたらお墓参りに、というのが一般的ですが、お気持ちとしてお辛いようであれば、例えばご遺骨のほんの一部ひとかけらを頂いて“手元供養の品”に納め、ご自分のそばに置き供養していくといった形もございます。そのほかにも例えばお客様のお寺様に相談し戒名をいただき位牌を作り拝んでもらって、ご自宅の仏壇に納めて供養する事も可能です。」


●婿に来てくれた夫が亡くなり、当家の菩提寺で戒名をいただき埋葬しました。夫の実家には、仏壇とご先祖のお位牌があり、日々のご供養にお位牌があったら…と相談されました。位牌を二つ作ることはできるのでしょうか?当家と夫の実家では宗派も違います。
⇒位牌は2つでもOK。ご主人様のお母様の菩提寺でお経を読んでいただいては。

[画像4: http://prtimes.jp/i/14037/4/resize/d14037-4-746373-1.jpg ]



「お位牌は2つ作られても問題はございません。その場合魂入れをどうするかということですが、大切なのは供養されるご主人様のお母様のお気持ちですので、できれば先方の菩提寺様に魂入れのお経を読んでいただくのがよろしいと存じます。」


◆メモリアルアートの大野屋公式Facebookページ https://www.facebook.com/ohnoya で、
川瀬由紀がセンター長をつとめる大野屋テレホンセンターの20年の歩みをご紹介しております。
https://www.facebook.com/ohnoya/photos/a.351345984917532.100477.167445526640913/973000099418781/?type=1&theater

============================================================
メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来75年以上にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、
仏事に関する総合サービスを提供しています。
============================================================

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください