AIを活用したインバウンド対策サービスを展開する株式会社umamiが資金調達を実施
PR TIMES / 2017年3月3日 10時30分
株式会社umami(本社:東京都新宿区、 代表者:高橋 和久, 鳥生 格)は、 2017年2月28日付で、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズムを傘下に持つKNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:戸川 和良)より資金調達を行いました。 今後は現在サービスを提供中の、訪日外国人旅行者向けアプリサービスである「tripla(トリプラ)」及び「YOKOSO(ようこそ)Japan Tour」の拡販を行うと共に、 訪日外国人旅行者を受け入れる事業者向けの「tripla(トリプラ)チャットボット」サービスの拡販を強化してまいります。
インバウンド対策アプリサービスは既に2万ダウンロードユーザーを獲得し、これまで全国の飲食店や訪日外国人旅行者向けツアーへの集客に利用されています。 訪日外国人旅行者はチャット機能を利用することで、母国語でレストラン、ツアー、リムジンサービス等の予約ができ、利便性の高いアプリサービスとしてユーザーから高評価を得ています。
triplaチャットボットサービスは、 既に5施設にて導入運用されています。ホテル等の施設のウェブサイトを訪れた外国人からのお問合せに対してAIと人的オペレーターにておもてなしを行うサービスです。 外国人は施設のチェックイン時間や、 施設内のサービス詳細に至るまでチャットボット機能を通じて旅マエに情報を収集することが容易になります。
[画像: https://prtimes.jp/i/19447/4/resize/d19447-4-423247-0.jpg ]
2016年の訪日外国人観光客数は、 前年比22%増の2,403万人と4年連続で過去最高を更新し続けております。 2016年3月、 政府は訪日外国人観光客数の目標人数を2020年に4,000万人とし、 訪日外国人の旅行消費額を2032年に8兆円を目指すことを発表しています。 また、訪日外国人旅行者の観光ニーズが「モノ消費」(=買い物中心)から「コト消費」(=体験中心)へ移行しており、 今後一層レストランや体験型ツアー販売を強化することで、 umami社は今後さらなる事業成長を実行してまいります。
代表取締役CEO:高橋 和久(タカハシカズヒサ)
1999年北海道大学卒業、2001年北海道大学大学院卒業。2004年ウェイクフォレスト大学MBA取得。A.T.カーニー、フィリップモリスジャパン、フィリップモリスオーストラリア、アマゾンジャパン、日本コカ・コーラを経て、2015年5月からumamiを共同創業し、現職。
代表取締役CTO:鳥生 格(トリウカク)
1997年ニューヨーク大学卒業。2012年ビジネスブレークスルー大学大学院でMBA取得。日本オラクル、日本コカ・コーラ、Amazon Japanを経て、2015年4月株式会社umamiを起業し、現職。
【株式会社umami】http://corp.tripla.jp/ /会社名:株式会社umami
代表者:高橋 和久, 鳥生 格
設立:2015年4月15日
事業種目:インターネット事業、アプリ開発事業、翻訳事業
【株主・投資家・企業お問い合わせ】
株式会社umami(ウマミ)
TEL:03-6276-6553 担当:高橋
お問い合わせフォーム: http://corp.tripla.jp/contactus/
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