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全国広域通信制高校「飛鳥未来高校・飛鳥未来きずな高校」を運営する三幸学園が小学生・中学生対象のフリースクールを開設!

PR TIMES / 2018年10月10日 19時40分

札幌・仙台・東京(お茶の水)・静岡教室 今後全国に展開予定

全国に広域通信制高校である飛鳥未来高等学校・飛鳥未来きずな高等学校や61校の専門学校、大学・短大などを運営する、学校法人三幸学園(所在地:東京都 文京区、理事長 昼間一彦)が、小学校4年生以上・中学生を対象とする、飛鳥未来フリースクールを開校することとなりました。



【飛鳥未来フリースクール開校の背景】
学校法人三幸学園の運営する通信制高校である飛鳥未来高等学校、飛鳥未来きずな高等学校にて、中学生を対象とした授業体験プログラム「みらいの教室」を定期的に実施して参りましたが、年々参加される中学生が増えてきており、居場所がない若者が学べる場所の需要があることは明らかでした。また、文部科学省が2018年2月に公表した「児童生徒の問題行動・不登校等調査」によると、年間30日以上欠席した不登校の子どもは、全国の国公私立の小中学生合わせて前年度比6.1%増の13万3683人に上り、4年連続で増加しております。うち小学生は同10.4%増の3万448人、中学生は4.9%増の10万3235人となっており、小学生では全児童の1%、中学生では全生徒の4.1%が不登校となっている現状です。

【飛鳥未来フリースクールの特徴】
当フリースクールは、不登校や学校のことで悩んでいる子どもたちが、みらいへ羽ばたくための時間とエネルギーを充電するフリースクールです。通信制高校や専門学校などの系列校への進学も可能で、フリースクール在学中には、飛鳥未来高校・飛鳥未来きずな高校との合同授業や各種専門学校の体験授業などを行い、将来に向けて前向きな学びが出来ます。週1日通う1DAYコースと、最大週5日通うスタンダードコースの2つのコースがあり、自分のペースに合わせながら、生活のリズムを改善していきます。当フリースクールで児童生徒が自分自身を見つめ直し、勇気を持って社会に出ていけたら、児童生徒だけでなく、とりまく社会も豊かになります。一人ひとりの主体性・ 社会性・ 好奇心を信じて育む、そのような環境を提供したいと立ち上げたフリースクールです。「いつかみらいへ」、子供たちの将来を応援します。

【飛鳥未来フリースクール概要】
各教室定員40名。学費は教室により異なる。
随時入学願書受付。1DAYコース/スタンダードコース
公式サイト:http://www.sanko.ac.jp/asuka-fs/
[画像: https://prtimes.jp/i/32495/4/resize/d32495-4-141949-0.jpg ]



■飛鳥未来フリースクールを運営する学校法人三幸学園について

昭和60年3月に法人を設立し、「技能と心の調和」を教育理念とした実践教育を行っています。全国12都市に61校の専門学校を展開し、医療・看護・福祉・スポーツ・美容・保育・ブライダル・スイーツ・調理・栄養等の学科を設け、多彩な分野でスペシャリストとして活躍する人材を多く輩出しています。また、2つの通信制高校、飛鳥未来高等学校・飛鳥未来きずな高等学校は全国に展開、その他にも短大・四年制大学、日本語学校、保育・福祉施設も運営し、幅広いフィールドで地域社会への貢献を目指しています。【学校法人三幸学園】理事長:昼間一彦 設立:1985年3月 URL:http://www.sanko.ac.jp/ 代表電話番号 03-3814-9641

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