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介護現場のマネジメント力向上を目指す研修の参加者募集:厚労省補助事業「介護のしごと魅力発信等事業」

PR TIMES / 2019年8月28日 14時40分

― VRコンテンツを活用し管理職の視点で現場を体験 ―

株式会社シルバーウッド(代表取締役:下河原 忠道)は、2019年10月より介護事業者向けのマネジメント力向上プロジェクト「マネジメントスタンダードプログラム for Kaigo」(MSP-K)を全国10か所にてスタートする。本プロジェクトは、厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信等事業(ターゲット別魅力情報発信事業(介護事業者向け))」として実施する。(http://urx.blue/Epvt



[画像1: https://prtimes.jp/i/44175/4/resize/d44175-4-738188-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/44175/4/resize/d44175-4-732152-1.jpg ]

MSP-Kは、介護現場に必要とされている「マネジメントの原理原則」を習得し、マネジメント力を身につけ、介護現場全体の力を高めるための研修である。介護現場で働くチームメンバーの間で起こり得るマネジメントの困難事例をVRを用いて管理職の視点で体験し、心理的安全性のある職場づくり、職員のコミュニケーションやケアの質の向上、離職防止等を推進するための手法を学んでいく。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44175/4/resize/d44175-4-171078-2.jpg ]

本研修を通して、マネジメントの判断基準となる原理原則を体系的・理論的に理解し、自分の職場で良いマネジメントを効果的に進めていくためのヒントを得て、よい職場づくりを具体的なプロセスとして実感した上で、自身のマネジメントの良し悪しについて普遍的な基準を持って再点検をし、自分の職場や部下、メンバーのタレントを活かしつつ職場やチーム全体の力を高めるための実践計画を立てる力を身に着けることを目指す。


本研修は介護・福祉事業所の運営に携わる管理者及び、現場リーダーのポジションに従事し、下記のような課題を感じている方に受講いただきたい内容となっている。


慢性的な人手不足や介護未経験者の新就労などから、管理職が現場に入ることが多くなり、チームづくりや職員の育成等の希薄化が進んでいる
外国人など多様な人材が介護現場で働くようになってきており、マネジメントの複雑性や難易度が高まっている
多様な介護・福祉ニーズに対応することが求められているほか、介護も新しいテーマへの取り組みや将来につながる戦略が必要となってきている

また、本研修を受講することにより期待できる効果として以下が挙げられる。


ケアの質の向上による利用者の満足度の上昇、入居の活性化
コミュニケーション方法の理解によるスタッフ定着率の上昇、トラブルなどの未然防止
心理的安全性のある職場形成により、「働きたい」「紹介したい」と思える環境づくり

研修の定員は各回最大50名、開催時間は全会場共通にて12時~18時。日程及び会場は下記の通り。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/44175/table/4_1.jpg ]


研修申し込みURL
https://forms.gle/Ld76Thj49D3h45tZA
チラシのダウンロードはこちら
https://drive.google.com/open?id=1dmiwMhH_0X1GdhBalj1C8f4HQp7qrWNV

株式会社シルバーウッド
〒279-0012千葉県浦安市入船一丁目5番2号 プライムタワー新浦安16階
TEL:047-304-4003 FAX:047-304-4004
【お問合せ】マネジメントスタンダードプログラム for Kaigo事務局
msp@silverwood.co.jp / TEL 047-304-4003

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