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【コンテンツ追加】海底地形マップアプリ『釣りドコ』に「深場の赤色立体地図」を追加

PR TIMES / 2021年2月25日 15時45分

東京湾から相模湾にかけて2,782平方キロメートルの「深場の赤色立体地図」を公開!

『釣りドコ』は、航空レーザ測深機(ALB)により取得した極めて詳細な海底地形図をスマートフォンやPC等からWebサイトのように閲覧できるPWA。今回、東京湾から相模湾にかけて2,782平方キロメートルの「深場の赤色立体地図」を公開しました。



【コンテンツ追加】海底地形マップアプリ『釣りドコ』に「深場の赤色立体地図」を追加
アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小川 紀一朗、証券コード:9233、以下、アジア航測)は、海底地形が見られるWebサービス『釣りドコ』に、「深場の赤色立体地図」を追加しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-143894-0.jpg ]


■海底地形マップアプリ『釣りドコ』とは
『釣りドコ』は、海底地形図をスマートフォンやPC等からアプリのように閲覧できるWebサイト(PWA※)です。ユーザは海底の地形から魚のいる場所を予測したり、自分の釣果を登録できるだけでなく、他のユーザが登録した釣果を閲覧したり、釣り場情報を確認したりすることができます。
今回、既に公開している沿岸域の「水深段彩図(無料)」に加えて、東京湾から相模湾にかけての「深場の赤色立体地図」を月額300円の有料コンテンツとして整備し、新たなレイヤとして公開しました。ぜひ、沿岸域の「水深段彩図」と、深場まで広がる「深場の赤色立体地図」を駆使して自分だけの釣りポイントを見つけてください。
※ Progressive Web Apps (PWA)とは
Webアプリにネイティブアプリのような使用感を実装したもの。ユーザの利点としては、アプリストアなどを介さずURLのみで利用可能であり、ダウンロードの必要がないことが挙げられます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-486450-2.jpg ]


■新たに追加した「深場の赤色立体地図」の特長
等高線や等深線だけで表現された地形図を見た時、地形変化が直感的に分かりにくいという問題点がありました。そこで、アジア航測では、新たな地図の表現手法として、2002年に赤色立体地図(特許第3670274号)を開発しました。この赤色立体地図は地形の把握がしやすい地図として様々な場所で広く活用されていて、TV番組の地形解説や博物館の展示物などで目にされた方も多いのではないでしょうか。

なぜ赤い色?
➣人の目は赤色を感じる細胞が多く、濃淡や鮮やかさの差を敏感に見分けることができるため赤い色をしています。赤色立体地図では傾斜がきついところほど赤色が濃く表現されています。

白いところと黒いところの違いは?
➣白っぽいところは平らな地形、黒っぽいところは凹んだ地形であることを示しています。

■「深場の赤色立体地図」を追加した理由
これまで公開していた水深段彩図は航空レーザ測深技術(ALB:Airbone LiDER Bathymetry)により作られていたため、水中を通り抜けるレーザ光が届きにくい深い場所の地形情報が得られませんでした。そんな中、ボート釣りやカヤック・SUPフィッシング等、沖合で釣りをする方々から「もっと深い場所の地形を見たい」とのご意見を多く頂いたことから、より深い範囲の海底地形情報を提供することとしました。
今回公開した深場地形図は、地形変化に特化した赤色立体地図に等深線を重ね合わせた他では見られない特殊な図面となっています。そのため、これまでのように等深線から地形変化を読み取ることなく、魚の餌となる小魚やプランクトン等が多く集まる湧昇流が発生しやすい地形を直感的に把握することができます。
また、地図上に自分の位置が表示されるので自分がどんな地形の上にいるのか手軽に確認することができるほか、通常のGPS連動アプリと異なり、画面を閉じればそれ以上の電池の消耗がないのでバッテリー消費が少ないことも特徴です。

■「深場の赤色立体地図」を見るには
「深場の赤色立体地図」は、水深段彩図が表示されている画面の右側にあるレイヤ切り替えボタンから切り替えることが可能です。利用料金は月額300円(税込)で、今ならご利用開始1ヶ月間は無料ですので、この機会にぜひ赤色立体地図の世界をご体験下さい。
詳しくは、以下の特設Webサイトのご説明をご確認ください。
https://turidoco.com/notices/116

「水深段彩図」と「深場の赤色立体地図」を駆使して、皆さんのフィッシングライフがより充実したものになることを期待しています。

■実際の釣りでの活用例
今回新たに公開した「深場の赤色立体地図」は本当に実際の釣りに役だつのか?
開発者自ら使ってみた時の様子をレポートします。

狙う魚と地形
今回の地形釣りのターゲットとして選んだのはアマダイ。関西ではグジ、静岡県ではオキツダイと呼ばれる高級魚で、大変美味しい魚です。
アマダイ釣りでは一般的に水深50m~100mの砂泥底を狙います。今回は新たに追加された「深場の赤色立体地図」を参考に、水深50m~70mのエリアを中心としてボートを流しながら狙う事にしました。
事前にアマダイのいるポイントを調べたところ「アマダイは地形に変化がある場所に多い」という情報があったことから、深場の赤色立体地図で地形変化が大きい場所(=赤く表現されているエリア)に狙いを定めて釣る事にしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-440251-3.jpg ]


アマダイ釣りの仕掛け
アマダイのアタリ(魚がかかった時に手元や竿先に伝わる感覚)は小さく繊細なので、釣具は7:3調子の釣り竿に、小型電動リール(PEライン2.0号200m)、オモリ80号を基本にやってみました。
餌はオキアミを使います。ヒゲや目が欠損していない、きれいなオキアミをまっすぐ針につけることが、アマダイと出会うための近道となります。


[画像4: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-162398-11.jpg ]

アマダイの釣り方
アマダイは海底に巣穴を掘ってその周辺で生活しています。仕掛を海底まで落としたときに、オモリが「ズボッ」と刺さるような砂泥底がアマダイのポイントです。釣りでは魚のいる高さに餌を通すことが大事なので、今回は餌を少し浮かせるように海底からオモリを1.0m~1.5m持ち上げます。
餌のついた針の位置が低すぎるとトラギス、ホウボウ、カレイ等が釣れてしまいますし、反対に餌のついた針の位置が高すぎるとキダイが釣れてしまいます。
そのため、地形変化の大きい場所では頻繁にオモリを海底に落として海底からの高さを確認したり、潮の流れが速い場合には餌が浮きやすいのでオモリの位置を少し低く、潮の流れが緩い場合には逆に少し高くしたりしてみましょう。


[画像5: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-115942-7.jpg ]


結果
「深場の赤色立体地図」が赤くなっている場所へ着いた後、水中撮影をしてみました。その結果、海底は砂泥で、時折アマダイが映っていました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-964854-4.jpg ]


その後、仕掛けを入れて竿先を見つめます。すると竿先がかすかに動くアタリが出たので、すかさず竿を立てて合わせると、竿先が海底に引き込まれるような強い引きがきました。
針が外れないようゆっくりと巻き上げてくると、海面にオレンジ色の魚体が浮かび上がりました。50cmはあろうかという大型のアマダイです。


[画像7: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-198665-5.jpg ]


結局、この日は6時間で4匹のアマダイを釣り上げることができました。アマダイの釣れた地点は水深40m~60mぐらいの海底が砂泥底のエリアで、大きなアマダイは地形変化の大きいエリアで釣れました。


[画像8: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-540747-6.jpg ]


アマダイを狙った地形釣りのご紹介、いかがだったでしょうか。アマダイは、初めて釣りをする人でも比較的釣りやすい魚で、その食味も素晴らしい魅力的なターゲットです。
是非皆さんも、「深場の赤色立体地図」を使って色んなターゲットにチャレンジしてみてください。

なお、今回の釣りの様子はYouTubeでも公開していますので、ぜひ、ご覧ください。
水中のアマダイの様子を確認すると、釣りの仕方もイメージしやすいと思います。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Hpt9OQy3n2M ]



■今後の展望
釣りドコを通じて海底地形マップの魅力や有益性を訴求し、ダイビングをはじめ、その他マリンスポーツへ機能拡充できるよう検討しています。今後もユーザの反応や要望に応えながら、釣り体験をより楽しくする機能やコンテンツの追加・機能向上なども図ってまいります。

■基本情報
タイトル:釣りドコ
リリース:2019年10月25日(金)
価 格 :無料(サイト内課金あり)
U R L : https://turidoco.com
利用環境:Safari 14以降、Crome ver.88以降(いずれも2021年2月現在最新版)

[画像9: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-378292-10.jpg ]

釣りドコは「海底地形でもっと楽しくなる!」がコンセプト

■アジア航測株式会社 会社概要
航測大手。自社航空機を保有し、運航管理から計測、取得したデータの利活用提案まで、一貫したサービスを提供する空間情報コンサルタント。空間情報をベースに主に防災・環境・社会基盤に関するコンサルティングを行っています。全国に支店・営業所、調布(東京都)と八尾(大阪府)に運行所を保有。
[画像10: https://prtimes.jp/i/60039/4/resize/d60039-4-354947-9.jpg ]


所在地:東京都新宿区西新宿6-14-1
新宿グリーンタワービル
設 立: 1954年2月
資本金: 16億7,377万8,000円
代表者: 代表取締役社長 小川 紀一朗
URL : https://www.ajiko.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
<アジア航測株式会社の担当部門>
担当:ベンチャー共創室/高柳、後藤、小川
TEL:044-969-7620
E-mail:info@turidoco.com

現在、一部の都府県に緊急事態宣言が発令中です。外出される際は行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、皆さんが気兼ねなく釣りに出かけられる日々が戻ってくることを、心からお祈りしております。

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