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新卒で「社長の右腕」になった2人が次なるステップへ。個人も企業も成長できる新たな“採用のカタチ”

PR TIMES / 2021年4月2日 19時0分

第3期生5人も決定!4月から東北の企業に就職

 特定非営利活動法人アスヘノキボウが運営するVENTURE FOR JAPAN(以下、VFJ)では、第1期生が2021年3月に卒業を迎えました。このプログラムでは、主に将来的に起業を視野に入れている新卒学生や第二新卒を対象とし、2年間地域のベンチャー・中小企業の経営者直下のポジション(社長や経営幹部の右腕)として企業と若者をマッチングしています。終了後は進路の制約は一切なく、キャリアに悩む若者と人材確保や事業推進に悩みを抱える企業、それぞれの課題を解決します。
 この度卒業したVFJ第1期生の2人は2019年4月入社に各企業へ入社し、2年間のプログラムを終え、卒業後の進路は「そのまま企業に残る」選択をしました。今回は2人の成長と企業側が享受したメリット、今後に向けた意気込みをご紹介します。



【大手企業の内定を断り地方企業へ 自身のやる気が経営者のやる気に火をつけた!】
株式会社鮮冷 コンシューマ事業部 武田侑也

[画像1: https://prtimes.jp/i/75042/4/resize/d75042-4-767323-0.jpg ]

 2019年春、武田は大手人材企業から内定を得ていた。「このまま就職して良いのか」と悩む武田の目に飛び込んだのは、“ステップアップ起業”というVFJのキャッチコピーだった。武田はVFJに挑戦することを決め、厳しい採用審査を経て、株式会社鮮冷の岡専務の右腕のポジションを獲得する。武田に任された仕事はBtoCの新規事業開発だった。「弊社はこれまでBtoBの事業を展開してきた。ゼロベースでのスタートを任され、苦労も多かったはず」と岡専務は当時を振り返る。武田も初めは裁量権があることに魅力を感じていたが、次第にそれはプレッシャーとなり、眠れない日々が続いたという。2019年秋にはECサイトを立ち上げ、2020年には新サービスを立ち上げるためクラウドファンディングにも挑戦をした。
 起業家志望の新社会人にとっては経営のリアルを経営者の傍らで学べる最高の環境だが、企業側にもメリットはあるという。岡専務は、「志の高い若い人間を受け入れることで他の社員への影響はもちろん、経営者自身への刺激にもなった。任せ、挑戦を見守ることで自分自身も成長することができた。数字だけでは語れないメリットがあった」と武田の新たなキャリアを歓迎している。

【社長の右腕で見つけた新たな目標 成長認められ、責任あるポストに】
maruwa mart株式会社 事業本部企画室 山口俊貴

[画像2: https://prtimes.jp/i/75042/4/resize/d75042-4-954026-1.png ]

 学生時代から社会課題を解決する事業を興したいと起業を志していた。在学中、現在の勤め先であるmaruwa mart(株)で1ヶ月のインターンシップを経験したことから、東京のベンチャー企業を断り、maruwa martの入社を決断した。maruwa martの小澤社長は「新卒採用は山口さんが初めてです。VFJの研修体制や入社後のフォロー体制が充実していて安心して迎えることができた」と話す。入社してすぐに盛岡事業所の運営に従事した。山口はたくさんの壁にぶつかり、何度も立ち止まった。そんな山口を支えたのはVFJのサポーターたちだった。VFJでは名だたる起業家や経営者がサポーターに名を連ね、個人的に彼らの相談に乗ることが強みの一つだ。山口が釜石に戻った2年目、小澤社長は山口からの提案を受け、その思いを汲み取り、製造責任者を任せた。山口は、現場を細かくリサーチし、課題を掘り起こし解決に導いた。製造効率を200%アップさせた。現在は自社の商品を全国に広めるためのECサイトなど2つの新規事業に携わっている。
 入社当時は独立起業への想いが強かった山口だが、今はmaruwa mart(株)に残ることで自分の目指す社会の実現に対し大きなインパクトが与えられるのではないかと考えるようになったと言う。いずれ自分で経営ができると確信が持てるまで会社に残り経験を積む予定だ。山口の決断に小澤社長は「既存の社員たちの意識改善を実感している。彼の存在は大きい。企業の財産だ」と語った。

【出港式(卒業式)にて宣言をした、それぞれの卒業後について】
 2021年3月26日、最後のキャリアデザインの研修、出港式(卒業式)を実施しました。そこで卒業後の目標を掲げる“宣言”を行いました。

武田侑也
『多様な経験・知識によって、独自の価値観・考え方を提唱し、囚われている人間を開放します』
VFJ参加前は憧れる生き方や価値を提供している存在には経営者が多い、との認識から漠然と起業家を志していた。しかし、2年間経営者の右腕として新規事業を立ち上げるため試行錯誤をする中で、自分の力や苦しさ、ありたい姿が鮮明になっていったという。宣言の通りやりたいことを見つけることができ、今後は株式会社鮮冷で働きながらそのための力を身につけていくという。

山口俊貴
『私は弁当事業を3年以内に全国展開します』
社長のもとで経営を学び、人から必要とされる起業家になりたいという思いからVFJに参加し、先日2年間の目標としていた事業のトップである事業統括リーダーに就いた。将来のありたい姿は、会社を生かして起業家になること。そのために、まずは現在取り組んでいる事業を3年以内に全国展開することを目指すという。

【代表・小松洋介の想い】
 2021年3月より、22卒・第二新卒向けに第4期生の募集を開始しています。さらに2021年4月には第3期生として5名を迎えます。これまで自社だけでなく地域や日本を見据える経営者、社会を良くしていきたいと考える学生たちに数多く出会ってきました。日本の未来を担う若者が、本気で挑戦できる仕組みを整えることで、地域の各企業、強いては日本全体の発展に導きたいと考えています。

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