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持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」へ加盟いたします

PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分

~企業の「GX」支援を強化し、脱炭素社会の実現に寄与~

株式会社ドーガン(本社:福岡市、代表取締役:森 大介、以下「当社」)は、この度、九州せとうち地域の持続可能(サステイナブル)な成長・カーボンニュートラルの推進に貢献していくことを目的に、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」へ加盟いたします。

脱炭素に向けた動きが世界的に加速している中、日本においても2050 年までのカーボンニュートラルの目標が掲げられ、グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向け、今後10 年の間に150 兆円規模の官民からの投資が生まれる仕掛けづくりが進められています。

当社は、特定の金融機関グループ等に属しない九州の独立系投資ファンド運営会社として、「脱炭素とビジネスの融合」を掲げて約250社の民間企業が連携しているグループであるJCLPに加盟することで、地方における「脱炭素」の重要性への理解促進をめざすと共に、「脱炭素×GX」の軸を当社の支援サービスに盛り込み、地域の持続可能な成長により一層貢献してまいります。

当社は2004 年の設立以降、「金融の地産地消」を企業理念に掲げ、地域の持続可能な成長に向けて、地域の金融機関や企業から資金をお預かりし、地域の企業に投資する投資ファンドの運営事業や、地域企業の生産性・付加価値を高めるためのM&A アドバイザリー・経営コンサル事業等に取り組んでまいりました。

今後とも、地域企業の脱炭素化に資する事業の支援等を通じて、地域社会の持続可能な発展に寄与する所存ですので、引き続き宜しくお願いいたします。

■日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは
脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009 年に日本独自の企業グループとして設立。幅広い業界から249 社が加盟(2024 年3 月現在)、加盟企業の売上合計は約169 兆円(海外を含む参考値・概算値)。
脱炭素社会の実現に向け、横浜市との包括連携協定の締結や、国際非営利組織 The Climate Group のローカルパートナーとして RE100、EV100 の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進める。

組織ホームページ:https://japan-clp.jp/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59260/table/5_1_7ae9206c30f343c9d885a14955253fd5.jpg ]

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