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株式会社ヴァレオジャパン 齋藤隆次が代表取締役社長に就任

PR TIMES / 2012年5月17日 9時24分

株式会社ヴァレオジャパン(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-13)は、同社代表取締役専務である齋藤隆次が5月7日付で代表取締役社長に就任する人事を発表しました。

齋藤隆次は、2003年に株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール(現・株式会社ヴァレオジャパン)に入社し、2005年に代表取締役専務に就任。2010年10月から、サーマルシステムアジアリージョン統括として、日本およびアジアにおけるヴァレオのサーマルシステム事業を統括してきました。齋藤は、2005年4月に(株)ゼクセルヴァレオクライメートコントロールがヴァレオ100%資本になって以来、初の日本人社長となります。

主要な自動車メーカーの本拠地である日本は、ヴァレオグループにとって大変重要な国です。ヴァレオジャパンは日系カーメーカー向けの世界およびアジアにおけるビジネスと研究開発において大きな役割を果たしています。2011年6月30日にナイルス株式会社をグループに加えた日本のヴァレオグループ3社は、国内に9カ所の生産拠点、3カ所の研究開発センターを構え、日本の自動車業界において外資系では主要企業の一つとなりました。

代表取締役社長就任にあたり、齋藤隆次は「ヴァレオジャパンの日本人社長として、和魂洋才を目指してゆきたいと思います。具体的にはヴァレオ流のグローバルな強みと日本流のきめ細やかな仕事の良さをともに生かして、お客様によりよい製品とサービスを提供していきます。また、イノベーションを通じてCO2排出量の削減に貢献するというグループの戦略を推進し、日本におけるプレゼンスを高めていきたいと考えています」と抱負を語りました。

齋藤隆次 略歴

2003年10月 株式会社 ゼクセル ヴァレオ クライメートコントロール 入社
国内エアコン部門 部門長 就任
2004年 7月 常務執行役員 就任 国内エアコン部門長 
2005年 4月 常務執行役員 国内エアコン部門長 兼 アジア統括 就任
2005年 9月 代表取締役常務 就任 国内エアコン部門長 兼 アジア統括 
2005年11月 株式会社ヴァレオサーマルシステムズ(ゼクセル ヴァレオ クライメートコントロールより社名変更)
代表取締役専務 就任 国内エアコン部門長 兼 アジア統括
2010年10月 代表取締役専務 サーマルシステムアジアリージョン統括
2012年 5月 株式会社ヴァレオジャパン 代表取締役社長 就任


ヴァレオグループ
ヴァレオは、自動車部品、システムとモジュールの設計開発、生産、販売を専門とする独立系の企業グループであり、CO2 排出量の削減に積極的に取り組んでいます。世界屈指の自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、28カ国に127カ所の工場、21カ所の研究センター、40カ所の開発センター、12カ所の物流センターを構え、約71,000人の従業員を擁しています。


日本におけるヴァレオグループ
ヴァレオの日本における歩みは、1985年12月の日本法人設立から始まりました。現在、(株)ヴァレオジャパン、ナイルス(株)、ヴァレオユニシアトランスミッション(株)(合弁会社)からなる日本のヴァレオグループ3社は、日本国内に9カ所の生産拠点、3カ所の研究開発センターを構え、約3,200人の従業員を擁しています。また、ヴァレオは自動車用ランプ事業において市光工業(株)と資本・事業提携し、日本におけるアフターマーケット製品の販売においてPIAA(株)とビジネスパートナーシップを締結しています。


株式会社ヴァレオジャパン 概要
本 社: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-13 
工 場: 江南工場(埼玉県)、邑楽工場(群馬県)、安中工場(群馬県)、九州工場(福岡県)、中津工場(大分県)
代表者:  代表取締役社長 齋藤 隆次
資本金:  91億円
従業員数:1,269人 (2012年2月29日現在)
事業内容:自動車関連システムおよび部品の製造販売



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