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メタバース空間で高校生がプレゼンテーション~地方創生をテーマにしたSDGs探究型修学旅行の成果を発表します~

PR TIMES / 2023年1月25日 10時15分

テーマ【関係・交流人口から定住人口を増やすには何ができるのか】

探究学習型修学旅行の事前・事後学習プログラムを提供する株式会社TOKYO EDUCATION LAB(本社:東京都中央区/代表取締役社長:金井 隆行)は、駒場学園高等学校(所在地:東京都世田谷区)令和4年度体験旅行の成果を発表する最終プレゼンテーション大会を、2月4日(土)にメタバース空間を用いて実施いたします。



 学校で探究学習が進められている中、TOKYO EDUCATION LABではSDGs探究型体験旅行を推奨しサービス提供をしております。具体的には、体験旅行中にフィールドワークを行い、総合的な探究の時間で地域の「事前・事後学習」を行い、約1年にわたり生徒の成長に伴走する一連のカリキュラムです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79205/6/resize/d79205-6-2a89a5c052c3983785de-2.jpg ]


 このたび探究学習を積極的に取り入れている駒場学園高等学校において、2年生が体験旅行を通じてまとめた提案を発表する最終プレゼンテーション大会を開催いたします。このプレゼンテーション大会に仮想空間「メタバース」で開催する運びとなりました。メタバース空間を活用することで、体験旅行先の自治体の皆さまや下級生、保護者をはじめ、場所や時間、人数を制限することなく参加いただくことができ、カーボンニュートラル実現に向けてCO2排出量にも配慮し、コロナ禍でも不自由なく開催することができます。また、スポンサー企業の応援なども加わり、メタバース空間の特長を生かしたプレゼンテーション会場を実現します。

 TOKYO EDUCATION LABでは、GIGAスクール構想や学校のICT化のさらなる実現に寄与すべく取り組んでまいります。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/79205/table/6_1_7215ffc038eaa70a134244f3a218270c.jpg ]



駒場学園高等学校の令和4年度 体験旅行について
時期:2022年10月23日(日)~27日(木)
方面:尾道(広島県)、松江(島根県)、北九州(福岡県)、北海道(下川町)の4コース
【テーマ:関係・交流人口から、定住人口を増やすには何ができるのか?】
事前学習として、2022年1月からチームに分かれて地域課題の解決策を探究してきました。
テーマに対して、仮説をたて、チーム内で議論を重ね、夏に中間発表としてポスターセッションを実施しました。そして待ちに待った秋の体験旅行では、地元で活躍する方や市役所の方など関係者の皆さまへインタビューを行い、市内をフィールドワークで巡って課題解決のヒントを探りました。地域のさまざまな場所の視察を通して事前学習でたてた仮説を検証し、旅程最終日にはプレゼンテーション大会を開催。各コースの代表チームが決定しました。


メタバース空間の活用について
今回採用したオンラインプラットフォームは、企画会社KIRINZIが開発した「かんたん仮想空間」です。「仮想空間をだれでももっと身近に、もっと手軽に」のコンセプトで開発された同社の仮想空間には、あえてアバターを使わずシンプルな仕様が学校の学習環境・インターネット環境に最適であると判断し採用させていただきました。オンラインながらも楽しさだけでなくちょっとしたリアル感・一体感をもって聴講いただけることもメリットです。学校の教室とは違う空間が、生徒の高揚感を高め、学習意欲にも貢献することを期待しています。
有限会社KIRINZI  http://kirinzi.jp/


[画像2: https://prtimes.jp/i/79205/6/resize/d79205-6-79b37e92d93b6f206b88-0.jpg ]



本イベントへの協賛・ご取材/聴講・コラボレーションのお問合せ
本プレゼンテーション大会には、協賛企業を募集中です。
また、下記の方を限定して視察・見学を受け入れております。
・SDGs探究学習型修学旅行の誘致に関心を寄せていただいている自治体さま
・メディア各社

お問い合わせは、TOKYO EDUCATION LAB(info@tokyo-education-lab.co.jp)までご連絡ください。折り返し担当者からご連絡申し上げます。ご取材希望の方には、後日、メタバースURL等詳細のご案内を送付いたします。


株式会社TOKYO EDUCATION LABについて
「未来をつくる子どもたちに 探究的な学びの機会を提供する」ことをビジョンに、これからの日本や世界を担う児童・生徒たちにむけて、さまざまな学習機会やプログラムを提供する事業を展開しています。
主要事業として、次の3つのLAB(ラボ)を運営しています。
(1)SDGsを学び、課題解決をしながら自分ゴト化して学ぶ「SDGs LAB」
(2)学生起業をサポートする「START UP LAB」
(3)探究的な学習について授業へのヒントを先生方に提供する「探究 LAB / PBL & Salon」
会社概要をもっと詳しく見る  https://tokyo-education-lab.co.jp/#about
[画像3: https://prtimes.jp/i/79205/6/resize/d79205-6-f4bc3f7cefd364eaab26-3.jpg ]


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