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メニコンの東日本大震災復興支援活動

PR TIMES / 2014年4月5日 10時8分

東北の3つのサッカー場に観戦用ベンチと芝生種寄付

特に被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県沿岸部の3つのサッカー場に観戦用ベンチと芝生種を寄贈。
被災した子供たちに夢と希望をお届けすることを目的とした活動で、寄贈先の選定については、
公益財団法人 日本サッカー協会にご協力頂きました。



株式会社メニコン(本社:愛知県名古屋市、代表執行役社長:田中英成)は、
東日本大震災の復興支援活動の一環として特に被害の大きかった
岩手県、宮城県、福島県の沿岸部の3つのサッカー場に、
ブリーチャー(観戦用ベンチ)と芝生の種を寄贈致しました。
これは、被災した子供たちに夢と希望をお届けすることを目的とした活動で、
寄贈先の選定については、公益財団法人 日本サッカー協会にご協力頂きました。

メニコンは、『メニコンスーパーコンサート』や『メニコンカップ
(日本クラブユースサッカー東西対抗戦 U-15)』の特別協賛などを通じて、
人の心を豊にする文化やスポーツの分野における独創的なクリエイターや
意欲的なチャレンジャーを応援しております。
こうした文化・スポーツ支援活動を通じて目の健康の大切さを啓発し、
「視ること」の素晴らしさを多くの方に届け、「視ることから広がる社会との
コミュニケーション」の展開を目指しております。

この度は、昨年『メニコンスーパーコンサート2013』として特別協賛した
「歌劇 あしたの瞳 ~もうひとつの未来」のチケットの収益の一部とコンサート会場及び
『メニコンカップ2013』当日ご来場頂いた皆様からお預かりした募金を
ブリーチャー6基と芝生の種の購入費用として寄付させて頂きました。

また、昨年はサッカー場のグラウンドの復旧・維持管理として、
日本サッカー協会による復興支援活動の一環である芝生の移植作業にメニコン社員も
ボランティアとして参加致しました。

福島県相馬市の立谷秀清市長からは「メニコン様と多くの皆さまのこのたびのご支援に感謝申し上げます。
震災復興のシンボルとして、サッカー場の整備を進めております。
子どもたちをはじめとする多くの市民にスポーツに親しんでいただくとともに、
サッカーをとおした交流人口の拡大につなげたいと考えております。
サッカーファミリー皆さまのご来場をお待ちしております。」と感謝のメッセージを頂きました。

メニコンは、今後も継続的に東日本大震災の復興支援活動に取り組んで参ります。

◆寄贈対象施設(寄付先)※寄贈品(ブリーチャー300万相当・芝生種)

・岩手県:釜石フットボールセンター松倉グラウンド(釜石市)   ※ブリーチャー
・岩手県:大船渡盛川河川敷サッカー場(大船渡市)        ※芝生種
・宮城県:MFA松島フットボールセンター(松島町)       ※ブリーチャー・芝生種
・福島県:福島県フットボールセンター相馬光陽サッカー場(相馬市)※ブリーチャー・芝生種

◆募金金額
・『メニコンスーパーコンサート2013』 61,600円/『メニコンカップ2013』 52,631円

◆福島県相馬市ホームページ http://www.city.soma.fukushima.jp/
◆相馬市への授与の様子は  http://www.city.soma.fukushima.jp/koho/news.asp?offset=20&kijino=9301898
◆メニコンホームページ http://www.menicon.co.jp/

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