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未来の靴はもっと履きやすくなる!2030年までに履きやすい靴を提案する!

PR TIMES / 2024年4月6日 5時40分

riccaインソールの目指している先は履きやすい靴の提案です。インソールで足アーチの重要性を実感して頂いた先に靴に繋げていきたいです。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶える為に発信した夢です。



当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「ricca(リッカ・東京都杉並区/宮島倫加)が企画販売しているriccaインソール」の夢です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-e3742358a0adac4f7ac9-0.jpg ]


riccaインソールは企画者である宮島倫加の1人プロジェクトです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-5e92e52e85f24bb9ae06-9.jpg ]

靴の企画職を12年経て、そこで培った経験値を詰め込んで仕上げたのがriccaインソールです。
もっと靴は履きやすくなれるはず!
そう信じて、履きやすさに大事な足のアーチをサポートするインソールの提案からはじめました。


「履きやすく疲れにくい靴」の重要な条件は凹凸のあるインソールが靴内にあること



[画像3: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-1b8b85f35d33d05fe6bf-1.png ]

長年靴をしてきた私が思う「履きやすく疲れにくい靴」の重要な条件は凹凸のあるインソールが靴内にあることだと考えています。
足裏は凹凸(アーチ)があり、そのアーチ機能によって体重を分散し、バネ機能、筋肉の保護の役割をしています。

最近はスポンジを配置して健康にも配慮してますよ、という靴も増えてきました。
が、大体は「それなり」に見えるようなスポンジ素材。
体重を支えるには硬さも必要。
でも硬さがあるものは企画が難しく、不具合がでる可能性も高い。
そこを躊躇して「それなり」の柔らかさで抑えてある形状のインソールが一般的です。



履きやすい靴はあれどテンションがあがらない



コンフォートシューズって知っていますか?
履きやすさを第一に作られている靴。
インソールも、木型も、踏まずの形状も足に寄り添った靴です。

履きやすくて疲れにくく、この靴しか履けない人もたくさんいるぐらいに履き心地が設計された靴です。
でも、私はデザイン的にちょっと履きたくないです…

現状の「履きやすい靴」を履きたくないなら、自分が履きたい靴を作りたい!



履きやすくて装いにも取り入れたい靴



[画像4: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-e56bd38a17b3d78cb6c0-7.png ]

コンフォートシューズまで完璧ではなくとも履きやすく、デザイン的に装いにしっくり馴染む。
そんな靴を提案したい。
自分の足に合わせて木型を削り、作った靴です。
感じていた靴へのモヤモヤは全てクリアしています。

上記の靴用インソールも作りました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-7d3e59f462fce1f06a50-6.png ]







木型のサイズ展開を作り、友人や家族にも履いて好評をもらいました。
ベーシックなデザインでナチュラルな装いにも馴染み、かつ足アーチをサポートして疲れにくい靴です。
この靴は売り物になる完成レベルではなく、製法も独特になり、量産には程遠いです。
でもデザインと履き心地は融合することができる!そう証明できる靴になれたと思います。

未来の靴は今の靴よりもっともっと履きやすくできる、そんな未来に向けて自分ができることを少しずつでも動いていきたい。


まずはインソール



[画像6: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-d5fdbb2320aa282d9a52-8.jpg ]

私も含めて、日常をスニーカーで過ごす人が多いと思います。
アーチをサポートするインソールを入れていると手持ちの靴でも疲れないな、と認識してもらえることを目指してスニーカーに使いやすいインソールを企画しました。

インソールをモデリングをして、3Dプリンターで試作を出力し、微調整を半年間繰り返しました。
ハイアーチな私とは対極の扁平足の夫分も毎度プリントし、週末はひたすら20キロ近くを歩き、微調整。
ある程度形が決まったところで友人や家族分をプリントして試してもらいフィードバックをもらい、形状が完成しました。


riccaインソール



上記の工程を経て、完成したのがriccaインソールです。
インソール形状はつま先の形状に左右されず、色々な靴に使いまわしができるようにハーフインソールにしています。
ハーフサイズでアーチがしっかりサポートされるの?とは思われるかもしれませんが、3つの足アーチをサポートできる長さには設定しているので大丈夫です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-393882104155a6ca55c2-10.jpg ]


・ 適切な硬度で足裏からアーチをサポート:足裏アーチの崩れによる足の疲労を軽減し、足の力を最大限に引き出します。
・ 細やかなサイズ展開:21.5~27.5サイズまでをカバーする6つのサイズで、足にフィットします。
・ ハーフタイプのインソール:靴のつま先の形状を選ばずに使用できます。
・ 優れた耐久性:長期間使用できます。
・ シンプルなデザイン:シューズデザインを損なわないシンプルなデザインです。

マイナーなアーチサポートインソールですが、使用して頂くと効果に感動されます。
ネットショップのレビューでもそんな声が集まってきました。
https://riccatokyo.shop-pro.jp/secure/?mode=review_lst&shop_id=PA01468983&rv_pid=159871989
立ち仕事や長時間の歩行の帰宅後の足の疲れの違いに驚かれます。


すべての靴にアーチサポートが標準装備され、もっと快適な靴が増える未来



目指したいのはすべての靴にアーチサポートが標準装備され、快適な靴が増える未来です。
インソールは履きやすさの要素の一部であり、足を入れる靴の形状ももちろん大切です。
底面と形状、両方に拘った靴を作るのがriccaの目標です。
靴に対する認識や意識が少しづつ変わっていくきっかけを作る靴にしたいです。

歳を重ねても足元のおしゃれを諦めることなく快適+活動的に過ごせるような未来。
そんな夢を描きながらriccaアーチサポートインソールを提案しています。


製品概要


[画像8: https://prtimes.jp/i/81850/7/resize/d81850-7-2507eea2eb3c11103870-11.jpg ]

商品名:riccaインソール
価格:税抜¥21,000(税込¥23,100)
販売方法:ネット販売・卸
サイト:https://www.ricca-tokyo.com/insole
生産国:本体・パッケージ共に日本製


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています

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