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株式会社アークスの累計調達額が4億円に

PR TIMES / 2024年5月7日 10時15分

生殖補助医療における自動化製品の研究開発およびクリニック様向け新規サービスの立ち上げを推進



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109635/7/109635-7-13fe87c5332ce2a4ce478b8d72100e40-3872x2154.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

累計調達額4億円に到達
株式会社アークス(東京都渋谷区、代表取締役:棚瀬 将康、以下アークス)は、2022年度第2次補正予算 厚生労働省「中小企業イノベーション創出推進 事業(以下、厚生労働省SBIR事業)」の「テーマ1.:AI ホスピタル」の採択をもって、累計調達額が4億円を突破したことをお知らせいたします。

厚生労働省SBIR事業では不妊治療クリニック様向けの新たなAIサービスの事業開発を推進いたします。

2023年度採択された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (以下「 NEDO」)の「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)/STSフェーズ」事業については、本年度も継続して生殖補助医療の自動化を目指して研究開発を推進してまいります。


採用について
アークスでは今後より研究に力を入れていくにあたり、研究者、エンジニア、バックオフィス人材の積極的な採用を実施しております。
より詳しい情報については、Eメール:info@arcs-inc.jp へお気軽にお問い合わせください。

生殖補助医療とは
体外受精や顕微授精など、高度に人の手を介在させた不妊治療のことです。出産年齢の高齢化が進む先進国で近年著しく増加しており、実際日本の子供の12人に一人が生殖補助医療で誕生しています。今後世界的にも生殖補助医療での出生数は増加していくと予測されています。生殖補助医療は、自然に妊娠することが難しい夫婦にとって、希望の光となる医療です。
一方、生殖補助医療を行う医療機関においては、医療の質を維持・担保し、治療の成功率を向上させるのは簡単ではありません。当社は、不妊治療の質を高め、より多くの人々が安心して治療を受けられる社会の実現に向け、研究開発を進めてまいります。


会社概要
生殖医療領域におけるロボットおよびAI技術を活用した製品開発
代表取締役:棚瀬将康
設   立:2022年3月14日
U R L:https://www.arcs-inc.jp

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