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第68回 亀岡平和祭保津川市民花火大会「たばこの煙のない花火大会」を開催~原則紙巻たばこを禁煙とし、加熱式たばこ専用喫煙スペースを展開~

PR TIMES / 2019年8月9日 17時40分



フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区永田町2丁目11番1号、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」または「当社))は、2019年8月11日(日・祝)に開催される第68回亀岡平和祭保津川市民花火大会に協力し、会場内の紙巻たばこの使用を原則禁止とし、燃焼を伴わず煙の出ない加熱式たばこの使用については加熱式たばこ専用スペースにて使用可能とすることで、「たばこの煙のない花火大会」を実現します。フィリップ モリス ジャパン合同会社は、「煙のない社会」の実現を企業ビジョンとして掲げ、マナー啓発活動を含めて非喫煙者の方に配慮したより良い環境づくりの提案を行ってまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/43993/8/resize/d43993-8-520395-0.jpg ]


PMJ オンプレミス・タッチポイント マネージャー 高橋宏 コメント
「当社は、将来的に紙巻たばこビジネスをすべてIQOSを代表とした燃焼により発生する煙の出ない製品に切替えることを目指し、2008年より、60億米ドル(約6000億円)以上の投資を行い、社員一丸となって紙巻たばこの煙に含まれる有害性成分の量を大幅に低減した蒸気を楽しむことのできる革新的な製品を開発してきました。すでに世界中で800万人以上の成人喫煙者の方に紙巻たばこから、この革新的な製品に切替えて頂いています。環境づくりの観点では、事務所、飲食店、商業施設、スポーツ施設、大型音楽祭や、今回のように亀岡平和祭保津川市民花火大会との協力を通じて、多くの企業・団体と、煙のない環境づくりに向けた取り組みを共に推進してきました。時代が大きく変化する中、社会はポジティブな変革を起こしそれを推進していく企業をこれまで以上に必要としています。その中で当社は、より良い社会、つまり「煙のない社会」の実現に向けて、煙の出ない製品こそが「煙のない社会」の実現に寄与するものであると信じています。」

特定非営利活動法人プロジェクト保津川 代表理事 原田禎夫氏 コメント
「たくさんのお客様がお越しになる保津川市民花火大会ですが、一方で、ごみのポイ捨ても長年深刻な問題でした。そこで、私たちはボランティアのみなさんの協力をいただいて、ごみの分別回収を呼びかけるエコステーションや、リユース食器の導入など、ごみの削減に向けたさまざまな取り組みを進めています。ポイ捨てゴミのなかでも、なかなか解決策が見つからず苦労していたのが、たばこの吸い殻でした。また、小さなお子様連れの方もたくさんお越しになる花火大会では、受動喫煙の防止もまた大きな課題となっていました。フィリップ モリス ジャパンのみなさまとは、昨年から喫煙所の設置など、「たばこの煙のない花火大会」をめざした取り組みに一緒に挑戦しています。今回、紙巻たばこを原則として、すべてのエリアで禁止し、加熱式たばこ専用のブースを展開することで、たばこをお吸いにならない方も、愛煙家の方も、気持ちよく花火を楽しんでいただき、またごみのポイ捨てを大きく減らせるのではないかと期待しています。」

<たばこの煙のない花火大会実施の経緯>
望まない受動喫煙の防止を図るための「健康増進法」一部改正に伴い、今後、多くの方が利用する施設にとって一定の場所を除き、施設内での喫煙を禁止することは「努力義務」から「義務」へと変わっていきます。保津川市民花火大会では約10万人(2018年)ものお客様で賑わう、京都で唯一の花火大会ですが、一方でたばこの吸い殻をはじめとしたごみのポイ捨て問題や受動喫煙問題など、たばこに関連した多くの課題を抱えています。

このプロジェクトは、そのような課題解決を通じて、これまで以上に皆様が快適に楽しい時間を過ごせるクリーンな花火大会を目指す取組みであると共に、新時代にふさわしい喫煙所の在り方をアップデートするための意義のあるアクションです。


<「たばこの煙のない花火大会」の取り組み>
[画像2: https://prtimes.jp/i/43993/8/resize/d43993-8-848226-1.jpg ]

1.より良い喫煙環境を提供
加熱式たばこIQOSをご使用いただけるIQOSラウンジスペース及びその周辺で加熱式たばこをご使用頂ける加熱式たばこ専用スペースを設置し、煙のない快適な環境を提供します。ラウンジスペースや加熱式たばこ専用スペースではIQOSのトライアルなど、花火大会を訪れた世人喫煙者、加熱式たばこユーザーを中心に、喫煙環境の変化およびマナーの周知徹底を行ってまいります。
※写真はイメージです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/43993/8/resize/d43993-8-959336-2.jpg ]

2.喫煙マナーの呼びかけ


当社ではこれまでも、加熱式たばこであっても、どこでも使用していいというものではなく、周囲への配慮が重要と考え、加熱式たばこのマナー啓発活動を行ってまいりました。当社ブースでは、専用使用済みたばこスティック入れの無料配布等含めマナー啓発を行ってまいります。
※写真はイメージです。


3.IQOS専用たばこスティックのトライアル
第68回 亀岡平和祭保津川市民花火大会では、初めて会場内での紙巻たばこ使用は原則禁止となります。紙巻たばこを使用されている成人喫煙者、成人加熱式たばこユーザーは、IQOSラウンジにて最新デバイス「IQOS 3」、「IQOS 3 MULTI」の2つの製品に加え、2019年8月19日(月)からコンビニエンスストアを含む全国の主要たばこ取扱店で販売開始となる「マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール」をお試しいただけます。


<第68回亀岡平和祭保津川市民花火大会 概要>
名称:第68回亀岡平和祭保津川市民花火大会
会場:京都府亀岡市保津町保津橋上流右岸
開催日時:2019年8月11日(日・祝)点火 19:30~ ※小雨決行 ※荒天時中止
打ち上げ場所:保津橋上流右岸(京都府亀岡市保津町)
打ち上げ数:8,000発
打ち上げ時間:約60分
前年人手:約10万人
主催:亀岡平和祭保津川市民花火大会実行委員会事務局
開催趣旨:
亀岡平和祭保津川市民花火大会は、過去の戦争で犠牲になられた戦没者の皆様や災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を祈念して開催するものです。そして、「花火」という伝統文化財の育成を目的として設立された「日本煙火芸術協会」の特選玉が打ち上がる、京都で唯一の花火大会です。 また、橋上観覧席がある関西で唯一の花火大会でもあります。約150店舗の露店が軒を連ね、昨年よりスケールアップした約8,000発の花火が亀岡の夏の夜空を彩ります。 大会オリジナルの「かめまる花火」や、最後の「ウルトラ特大スターマイン」の打ち上げまで、迫力ある亀岡の花火をお楽しみください。


当社の企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、フィリップ モリス インターナショナルの日本における子会社です。日本で販売されるフィリップ モリス社製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.0%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社となっています(2018年末現在)。企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて、PMJ は紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品(RRP)*」を主力に事業活動を加速してまいります。

フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義のある代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、リスクフリーではないものの、喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる最先端の製品開発能力、設備と科学的実証能力を有し、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合ったものとすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー(電子たばこ)製品があります。2019年6月30日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で48の市場における主要都市や全国で展開しており、800万人以上の成人喫煙者が喫煙を止め、PMIの煙のでない製品へ切替えたと推定されています。詳しくは、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

*RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。




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