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【Twitterを日常使いする社長106名へ調査】約半数が、Twitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持った経験あり「月10件以上の商談につながった」というケースも

PR TIMES / 2022年6月8日 15時45分

~「社長同士の交流機会になった」という声は約6割~

 株式会社SNSコーチ(本社: 東京都千代田区、代表取締役:高橋 恭介)は、日常的にTwitterを利用している社長106名を対象に、社長のTwitter利用に関する実態調査を実施いたしました。




調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-934c080e6c23952d8611-0.jpg ]




調査概要

調査概要:社長のTwitter利用に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月13日~同年5月15日
有効回答:日常的にTwitterを利用している社長106名


日常的にTwitterを利用している社長のフォロワー数、「1~500人未満」が60.4%で最多

 「Q1.あなたのフォロワー数を教えてください。」(n=106)と質問したところ、「1~500人未満」が60.4%、「500人~2000人未満」が17.9%という回答となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-af8989c28ecc2bb062bd-1.jpg ]

・0人:7.6%
・1~500人未満:60.4%
・500人~2000人未満:17.9%
・2000~5000人未満:1.9%
・5000人~10000人未満:0.9%
・10000人以上:11.3%


Twitterの投稿頻度、43.4%が「1日に1回以上」と回答

 「Q2.あなたはTwitterでどのくらいの頻度で投稿していますか。」(n=106)と質問したところ、「普段投稿はしない」が34.9%、「1日に5回以上」が17.0%という回答となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-3a10da4f5ba8ffe17aef-2.jpg ]

・1日に5回以上:17.0%
・1日に2~3回程度:13.2%
・1日1回程度:13.2%
・2~3日に1回:6.6%
・2~3日に1回未満:15.1%
・普段投稿はしない:34.9%


約半数が、1日1人以上からDMを受信

 「Q3.あなたのDMに1日で何人からメッセージが届きますか。」(n=106)と質問したところ、「11人以上」が14.2%、「1~2人」が20.8%という回答となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-1e20d28d501409464f96-3.jpg ]

・0人:51.8%
・1~2人:20.8%
・3~5人:5.7%
・6~10人:7.5%
・11人以上:14.2%


約3割が「実際にTwitterからビジネスにつながった経験あり」と回答

 「Q4.あなたは、実際にTwitterからビジネスにつながった経験はありますか。」(n=106)と質問したところ、「頻繁にある」が13.2%、「まれにある」が15.1%という回答となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-19ac3f44cbf50a3e271f-4.jpg ]

・頻繁にある:13.2%
・まれにある:15.1%
・ほとんどない:16.0%
・全くない:55.7%


Twitterからビジネスにつながった内容、「講演会の依頼」(63.3%)や「社長同士の交流のお誘い」(56.7%)など

 Q4で「頻繁にある」「まれにある」と回答した方に、「Q5.Twitterからビジネスにつながった内容を教えてください。(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「講演会の依頼」が63.3%、「社長同士の交流のお誘い」が56.7%という回答となりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-c3ed4bc4a7e60a558c07-5.jpg ]

・講演会の依頼:63.3%
・社長同士の交流のお誘い:56.7%
・サービスについての商談:50.0%
・取材依頼:50.0%
・キャリアに関する相談:46.7%
・事業に関するコンサルティング/アドバイスの依頼:43.3%
・売り込みを受けて興味を持った:40.0%
・その他:20.0%
・わからない/答えられない:0.0%


他にも「自社の製品を導入してもらうきっかけになった」や「イベントの共催」などの回答も

 Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5以外にビジネスにつながった内容があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=30)と質問したところ、「自社の製品を導入してもらうきっかけになった」や「イベントの共催」など18の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・63歳:自社の製品を導入してもらうきっかけになった。
・63歳:イベントの共催。
・59歳:事業内容に興味を持ってもらい、顧客候補として連絡をいただく。
・52歳:お客様からの問い合わせ。
・58歳:商品購入。


経営者の40.0%が、Twitterで月間10件以上「サービスについての商談」に繋がったという声も

 Q5で「サービスについての商談」と回答した方に、「Q7.Twitterから商談につながった件数の月間の最高件数を教えてください。」(n=15)と質問したところ、「5~10件未満」が20.0%、「10件以上」が40.0%という回答となりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-73620002033ed08607dc-6.jpg ]

・1~3件未満:26.7%
・3~5件未満:13.3%
・5~10件未満:20.0%
・10件以上:40.0%


Twitterから商談につながった累計件数、40.0%が「100件以上」と回答

 Q5で「サービスについての商談」と回答した方に、「Q8.Twitterから商談につながった件数の累計件数を教えてください。」(n=15)と質問したところ、「100件以上」が40.0%、「10件~20件未満」が33.3%という回答となりました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-c11bd7c3d917d0243384-7.jpg ]

・1~3件未満:6.7%
・3~5件未満:6.7%
・5~10件未満:0.0%
・10件~20件未満:33.3%
・20件~30件未満:0.0%
・30件~50件未満:13.3%
・50件~100件未満:0.0%
・100件以上:40.0%


約半数がTwitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持った経験あり

 「Q9.あなたは、Twitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持ったことがありますか。」(n=106)と質問したところ、「頻繁にある」が17.9%、「まれにある」が30.2%という回答となりました。

[画像9: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-36f3222056dbef35059d-8.jpg ]

・頻繁にある:17.9%
・まれにある:30.2%
・ほとんどない:17.9%
・全くない:34.0%


そのうち約3人に1人が、実際に他社ビジネスの利用経験あり

 Q9で「頻繁にある」「まれにある」と回答された方に、「Q10.興味を持った他社のビジネスに関するその後の行動について教えてください。」(n=51)と質問したところ、「実際にビジネスを利用した」が33.4%、「そのビジネスの経営者・関係者に連絡した」が29.4%という回答となりました。

[画像10: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-f110901f3a2e87b2a198-9.jpg ]

・実際にビジネスを利用した:33.4%
・そのビジネスの経営者・関係者に連絡した:29.4%
・社員や知人に共有した:9.8%
・その他:7.8%
・何もしていない:19.6%


まとめ

 今回は、日常的にTwitterを利用している社長106名を対象に、社長のTwitter利用に関する実態調査を実施しました。

 まず、日常的にTwitterを利用している社長のフォロワー数は、「1~500人未満」が60.4%で最多の結果となりました。Twitterの投稿頻度については、43.4%が「1日に1回以上」と回答しており、約半数が1日1人以上からDMを受信していることが判明しました。

 更には、約3割が「実際にTwitterからビジネスにつながった」経験があり、具体的な内容を伺うと、「講演会の依頼」が63.3%で最多、次いで「社長同士の交流のお誘い」が56.7%、他にも「サービスについての商談」(50.0%)や「自社の製品を導入してもらうきっかけになった」といった声も挙がりました。

 また、経営者の40.0%が、月間最高10件以上Twitterで「サービスについての商談」に繋がったという声もあり、Twitterから商談につながった累計件数としては、40.0%が「100件以上」だと判明しました。

 そこで、Twitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持った経験があるか伺うと、経営者の約半数が興味を持った経験があると回答しており、そのうち約3人に1人が、実際に他社ビジネスの利用経験があることが分かりました。

 今回の調査では、コミュニケーションツールとしてSNSの活用が当たり前になる中、Twitterがビジネスにつながっている社長が増えてきている実態が明らかになりました。講演会の依頼や社長同士のつながりなどのビジネス機会を得ている割合が多いですが、月間10件以上の商談につながるケースやTwitterがきっかけで他社のビジネスに興味を持つことも多く、Twitterの運用方法によってはさまざまなビジネス展開が期待できることが分かりました。SNS活用がビジネスでも必要となりつつある近年では、戦略的にSNSを運用したいと考える社長が更に増えるのではないでしょうか。


企業のSNS発信をサポートするSNSコーチ


[画像11: https://prtimes.jp/i/74113/8/resize/d74113-8-b0849072660de1426867-10.png ]

 SNS運用に必要なコンセプト設計から、運用に必要な指標策定(KGI,KPI)~達成まで丸ごとサポート致します。ゼロからの戦略~企画立案やSNSのセットアップもお任せ下さい。
さらに、「等身大の魅力発信」からブレないツイート代行プランもご用意し、毎週のMTGからキャラクター性、独自のツイートネタを抽出します。
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https://snscoach.com/service/


会社概要

会社名 :株式会社SNSコーチ(https://snscoach.com/
所在地 :東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F
代表  :代表取締役会長兼社長 高橋恭介
設立  :2020年7月1日
事業内容:Twitterパーフェクト代行プラン
     Twitter運用コーチング
     ズバリク/ズバセル
     SNS動画制作
     各種キャンペーン企画/運用

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