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外観検査AIの決定版。教師あり&なし統合外観検査AI「Gemini eye Integration」を正式発売。

PR TIMES / 2020年12月28日 14時45分

Gemini eye Integrationは、「Gemini eye」「Gemini eye SV」2つの外観検査AIを統合したソフトウェアです。

製造業向けAIシステム開発を手掛ける、株式会社Pros Cons(所在地:東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号 ノア道玄坂915、代表取締役:安部 正一郎)は、「Gemini eye Integration」を2021年1月4日(月)より正式提供を開始します。



■外観検査AIの決定版。教師あり&なし統合外観検査AI「Gemini eye Integration」
https://proscons.co.jp/geminieye-integration/

■“いつもと違う”を教えてくれる外観検査AI「Gemini eye」
https://proscons.co.jp/geminieye/

■教えた不良は見逃さない。高速・高精度外観検査AI「Gemini eye SV」
https://proscons.co.jp/geminieye-sv/

【背景】
4月に教師なし学習をベースとした外観検査AI「Gemini eye」、11月に教師あり学習をベースとした外観検査AI「Gemini eye SV」を発売しました。2つのAIが持つ「いつもと違うを教えてくれる。」「教えた不良は見逃さない。」という特徴を合わせることで、更なる強力な性能を持つ外観検査AIの実現に成功をしました。Gemini eye Integrationとして発売をします。

【製品・サービスの概要】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=TBV9FDvvfoo ]



Gemini eye Integrationは、教師あり学習と教師なし学習を統合した外観検査AIソフトウェアの決定版です。Gemini eye、Gemini eye SVそれぞれで作成したAIモデルをそのまま利用可能です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/55953/9/resize/d55953-9-471897-5.png ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/55953/9/resize/d55953-9-734953-0.png ]

Gemini eye、Gemini eye SVのAIモデルを用いて、良品、不良品それぞれに対して検証を行えます。どのように判定したのかを数値、グラフ、画像を用いて多角的に検証することができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/55953/9/resize/d55953-9-648502-1.png ]

2つのAIの判定結果を同時に確認することができます。Gemini eyeの判定結果はヒートマップで可視化され、Gemini eye SVの判定結果はボックス囲いと確信度で表示されます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/55953/9/resize/d55953-9-678319-2.png ]

実運用も同じソフトウェア上で行うことができます。Gemini eye Integrationには、既存の2つのソフトウェア同様、1.フォルダ監視、2.カメラ監視の2つの監視モードを搭載しています。静止画、動画のどちらにも対応しているため、現場の状況に合わせて使い分けができます。産業用カメラでもwebカメラでもどのようなカメラでもお使い頂けます。

1.フォルダ監視:指定したフォルダに保存された画像に対して判定を行います。
2.カメラ監視:カメラから入力される動画に対して判定を行います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/55953/9/resize/d55953-9-442387-3.png ]



運用中の判定結果はリアルタイムでフィードバックしており、不良判定後速やかにライン止めたいという現場ニーズにも対応しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/55953/9/resize/d55953-9-200334-4.png ]

手軽に画像検査を試してみたいという方から、本格的に実ライン投入を検討している方まで幅広くお使い頂けるソフトウェアとなっています。

<3つの特長>
1.2つのソリューションを統合
未知の不良を検出する「Gemini eye」、既知の不良を検出する「Gemini eye SV」を統合。多角的でより高確度な判定が可能になります。
2.未知の不良を検出
良品のみで学習が可能な「Gemini eye」。"いつもと違う"未知の不良を検出します。
3.既知の不良を検出
学習済みの不良品を検出する「Gemini eye SV」。既知の不良を高精度に検出します。

【利用について】
Gemini eyeの利用ライセンスをお持ちの方は、無料で利用することができます。

【今後の展望】
以下の展示会に出展予定です。
AI・人工知能EXPO【春】(2021年4月7日~9日 東京ビッグサイト)

【株式会社Pros Consについて】
東工大発AIベンチャーで数十のプロジェクトに従事した経験を基に、2019年1月に設立。「使えるAIを皆様のもとへ」を合言葉に、業務で充分に活用できるAIシステムの開発を目指す。

本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号 ノア道玄坂915
代表者:代表取締役 安部 正一郎
設立:2019年1月18日
資本金:650万円
URL:https://proscons.co.jp/
事業内容:製造業向けAIシステム開発

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