ユービーセキュア、OSINTを活用したセキュリティリスク調査サービスをリリース

PR TIMES / 2021年9月1日 16時15分

企業を取り巻く脅威情報の収集・分析・報告による早期対策を支援

株式会社ユービーセキュアは、企業を取り巻く脅威情報を「OSINT （オープン・ソース・インテリジェンス）」を活用して調査・報告し、セキュリティリスクの把握と早期対策を支援する「脅威インテリジェンスAttack Surface調査サービス」をリリースしました。

株式会社ユービーセキュア（以下「ユービーセキュア」）は、企業を取り巻く脅威情報を「OSINT[1]（オープン・ソース・インテリジェンス）」を活用して調査・報告し、セキュリティリスクの把握と早期対策を支援する「脅威インテリジェンスAttack Surface調査サービス（以下「本サービス」）」をリリースしました。

デジタル技術の進展、クラウドサービスやテレワークの普及に伴い、企業のあらゆるシステムがネットワークに接続される一方で、サイバー攻撃が高度化・巧妙化し、外部からサイバー攻撃を仕掛けられる対象と脅威が拡大しています。そのため、企業は自組織を取り巻く脅威を絶えず把握し、必要なセキュリティ対策を早期に講じる必要があります。

本サービスでは、弊社コンサルタントがお客様を狙う「脅威アクター（攻撃者）」の視点で、お客様のドメインに関連するサブドメインやWebサイトを洗い出し、機微情報や侵害データ収集します。さらに、収集した情報から「Attack Surface（攻撃可能な領域）」を調査し、対策案とともにご報告します。お客様は自組織を取り巻く脅威の把握と早期対策が可能となります。

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特定のサーバやシステムに対する調査ではなく、外部の攻撃者にとってお客様自身がどう映っているのか、複合的な視点で脅威を分析・可視化することで、より効果的な対策・是正を行うことができます。

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《サービス詳細》
https://www.ubsecure.jp/topics/topics_2021/t_20210901

ユービーセキュアは今後も、お客様の課題を解決するセキュリティサービスや、デジタルトランスフォーメーション（DX）を支えるDevSecOpsソリューションの提供を通じて、世界の安全・安心なデジタル変革を後押ししていきます。

[1] OSINT　Open Source Intelligenceの略。公開情報（オープンソース）から攻撃に必要な情報を収集し、攻撃の糸口を探す手法。

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