「ソーシング・ブラザーズによるM&A業界に特化したM&A研修「M&Aトレーニング」を受講」

株式会社M＆A総合研究所（https://masouken.com/）（本社：東京都港区、代表取締役CEO：佐上 峻作、以下「当社」）は、ソーシング・ブラザーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：小澤 壮太、以下「ソーシングブラザーズ」）が提供する「M＆Aトレーニング」の研修を受講し、中小企業の廃業を防ぐための提案・解決力の向上を図りました。



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１．M&A研修の目的
日本の少子高齢化と共に経営者の高齢化が進行し、後継者不足問題が浮き彫りになっている昨今。
数年後には127万社の中小企業が後継者不在により廃業する「大廃業時代」が到来すると言われています。経営者の力のみで、後継者不足による事業承継問題を解決することは容易ではないため、質の高いM&Aコンサルタントの創出が必要となっています。
当社では、M&Aコンサルタントとして確かな実績を残した方の視点やノウハウを取り入れ、経営者の皆さまへ課題・問題解決に向けたより良いご提案を行えるよう、レベルの底上げを目的に研修を受講いたしました。

２．M&A研修内容

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日頃の言葉遣いを含めた所作や身だしなみといった基本的な部分や、M&A業界の現状について講義形式で受講。その後、受講者がそれぞれ抱えている悩みや問題点、疑問に思った点を質疑応答形式で実施しました。

3．M&A研修受講の結果
受講した当社の社員からは、「当社の強みを再認識する場となり、より自信を持ってオーナー様へ提案が出来ると思う」「自分の営業手法にはなかった新しい視点や発想、手法を持つことが出来た」「仲介としてよりバリューを発揮するために、日々自己研鑽に努めようと身が引き締まった」といった感想がありました。
今回研修を受講したことで、M&Aコンサルタントとしてどうあるべきかといった視点や、すでに確立している自分自身の営業スタイルを立ち止まって見直し、改善する機会となりました。
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4．講師プロフィール
１.小澤 壮太　ソーシング・ブラザーズ株式会社　代表取締役
新卒で大塚商会に入社し、製造業向けのプロダクトセールスに従事。
その後、M&Aキャピタルパートナーズに転職し、建設・医療・商社・放送業界などに多くの成約実績を残し、日本の事業承継問題解決のため、M&Aコンサルタントの創出を目的にソーシング・ブラザーズを共同創業。

２.渡邊 祥太郎　ソーシング・ブラザーズ株式会社　取締役
新卒で大和証券に入社し、プライベートバンカーとして富裕層向け資産コンサルティングと法人向けのソリューションに従事。
その後、M&Aキャピタルパートナーズに転職し、時価総額数千億円以上の上場企業を交えたM&A仲介成約実績を数多く有する。また、IPO準備企業へのM&A戦略立案や自身の成約実績が書籍に掲載される等、M&Aコンサルタントとして活躍。
日本の事業承継問題の解決のため、M&Aコンサルタントの絶対数が足りないことを感じ、ソーシング・ブラザーズを共同創業。

【会社概要】
株式会社M&A総合研究所
事業内容：M&A仲介事業
資本金：4.1億円(資本準備金含む)
本社：東京都港区六本木5-2-5 鳥勝ビル3F
代表者：代表取締役CEO　佐上 峻作
HP：https://masouken.com/

【代表プロフィール】
代表取締役CEO　佐上 峻作（さがみ しゅんさく）
神戸大学卒。2015年に創業した株式会社メディコマをわずか1年で株式会社ベクトルに9.5億円で株式譲渡。その後、計10回以上の企業・事業買収を実施。自らのM&A経験を活かし、株式会社M&A総合研究所を創業。
M&A Tech（データとテクノロジーでM&Aマーケットを変革する）領域で譲渡企業や譲受企業のマッチングを加速させることで、日本の課題である事業承継問題の解決を促進し、日本企業と社会の発展を目指す。

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