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アイディオット、大阪府と事業連携協定を締結

PR TIMES / 2021年4月16日 11時45分

~中小企業のDX推進を支援する「大阪府DX推進パートナーズ」に参画~

「BtoB領域の脳と心臓になる」をビジョンに掲げ、データマッチングプラットフォーム『DP2(ディーピィートゥー)以下、当サービス』を軸にした「DX支援事業」を展開しているITスタートアップ企業の株式会社アイディオット(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:井上智喜、以下、「当社」)と大阪府は、中小企業のDX推進を支援するため、4月15日事業連携協定を締結しました。 当社は、大阪府が立ち上げたプラットフォームにおいて、データやデジタル技術に関する「お困りごと」を抱える府内中小企業に対し、「大阪府DX推進パートナーズ」としてソリューションの提案を行っていきます。データ×コア技術とドメイン知識を活かし、地元企業と大阪府のDXに貢献していきます。




「大阪府DX推進パートナーズ」について(http://www.pref.osaka.lg.jp/energy/dx/index.html
 大阪府は、府内中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援を強化するため今年2月から3月まで「大阪府DX推進パートナーズ(※、以下「パートナーズ」という。)」の第2期公募を行った結果、新たに71事業者が参画、第1期に参画した20社と合わせて総勢91事業者となりました。新たな事業者の参画によりこれまでのAI、IoTやRPAに加え、VR、ブロックチェーンなど多様なソリューションの提供が可能になりました。
 今後、大阪産業局や金融機関、商工会・商工会議所などとも連携し、パートナーズの多様なソリューションを活かして、様々な業種の府内中小企業が取り組むDX推進をサポートし、生産性向上、利益拡大、新しいビジネスモデルの創出を図り、大阪の再生・成長につなげると発表しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35824/12/resize/d35824-12-950900-0.png ]

参考資料:大阪府報道提供資料『「大阪府DX推進パートナーズ」に、新たに71事業者が加わりました!』
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=41115

アイディオット参画の背景
 当社は、データ×コア技術とドメイン知識を活かし、データマッチングプラットフォーム「DP2」、データ・AI技術を駆使したDXコンサルサービス「DP2brain」などを展開しておりDXコンサルティングを通じて企業のDX推進を支援しています。この度、今まで培ってきた医療・不動産・小売など幅広い業界コンサルティングサポートの実績を大阪府の中小企業のDX推進に役立てたいと考え応募させていただく流れとなりました。今後はデータ×コア技術とドメイン知識を活かし、地元企業と大阪府のDXに貢献していきます。また、デジタル時代の中で、データ活用や、IT人材不足という課題をかかえる企業に、事業ドメインへのコンサルディングやDXを基点にしたビジネストランスフォメーションのツールやサービス提供を行なってまいります。


アイディオットの主なDX推進サービス・プロダクト
DP2(ディーピィートゥー) https://dp2.jp/brain/
 データマッチングプラットフォームの提供とともに、データ・AI技術を駆使したDXコンサルサービスを展開しています。データを活用したコンサルティングを行っており企業のDX推進を支援。具体的には、住所情報を可視化した未来人口推計のプラットフォーム提供や、国勢調査データを活用したエリアマーケティングの提案が可能です。例えば、性別や年代データから、国勢調査にて推測が難しい「性年代別人口構成データの町丁目別」推計値の作成などです。これにより、将来の人口増減を加味した地域計画、新営業所開拓、特定地域における新規ビジネスの検討ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35824/12/resize/d35824-12-192310-2.png ]


DP2Brain(ディーピィートゥーブレイン) https://dp2.jp/brain/
 月額制のDXコンサルティングサービスです。企業が保有しているデータを整理・加工・利活用し、ツールやアプリケーションの提案・開発・導入、AIやソフトウェアの開発まで一気通貫で行います。また、企業が保有しているデータだけでなく、DP2 、にて他社が保有するデータとマッチングし、AI開発に必要な「データ収集」の時間を短縮することで、短期間でのプロダクト開発を実現します。データを活用していくための基盤構築やBIツールの導入、アルゴリズムやソフトウェアの実装、AIを活用したデータ・サーバー監視システム「owl-obs( https://owl-obs.com/ )」のサービスにて、企業のDXをワンストップでサポートします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35824/12/resize/d35824-12-877043-1.png ]


株式会社アイディオットについて
 2014年に設立、データ事業を軸としてAIやソフトウェアなど様々なプロダクト開発を行っているITスタートアップ企業。アルゴリズムを活用した顔認証プロダクトの開発、100企業以上のデータを保有するデータマッチングプラットフォームの運営、200以上の開発実績を保有するデータを利活用したソフトウエア開発などを行って企業のDXコンサルティングを企画・開発・実装までワンストップでサポートしています。

アイディオット会社概要
会社名:株式会社アイディオット
代表取締役 CEO:井上智喜
URL:https://aidiot.jp/
本社:東京都渋谷区道玄坂1-19-11寿道玄坂ビル9F
設立:2014年11月
メンバー:約35名(パート・業務委託含む)
事業内容:
・データ売買、マッチング支援を行うデータシェアリングプラットフォーム「DP2(https://dp2.jp/)」の運営
・データの加工・クリーニング・アノテーション化 支援
・人工知能を用いたアルゴリズムのライセンス事業
・ソフトウェア開発

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