14世紀から続くバローロの名門「コルデロ・ディ・モンテツェモロ」2023年6月より取り扱い開始

680年以上、歴史を牽引し続けるリビングレジェンドワイナリー

スリーボンド貿易株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：川端下清一）は、このたびイタリアピエモンテ州の
バローロ生産者「コルデロ・ディ・モンテツェモロ（Cordero di Montezemolo）」の商品（3種のバローロを含む計10種）の販売を2023年6月より開始いたします。



イタリア屈指のワイン銘醸地バローロ。この土地は長い歴史の中で細分化され、ひとつの生産者が同じエリアにまとまった広い畑を所有することは希ですが、コルデロ・ディ・モンテェツェモロの家系は、1340年から19世代の長きにわたりバローロの中心地、ラ・モッラ村モンファレットを守り続けてきました。

歴史的で偉大なクリュに指定されているラ・モッラ村ガッテーラの28haの畑の他、カスティリオーネ・ファレット村にも最高級の2haの畑を所有。ロエロやランゲなども合わせて、所有、管理をしている畑は計51haに及びます。
ワイン造りのスタイルはシンプルで、伝統やモダンにとらわれることなく、土地の特徴を純粋に表現すること。2013年から有機栽培への転換をスタート、2017年ヴィンテージより全てのアイテムがオーガニック認証を取得しています。

680年もの長き間にわたってこの地を守り、ワイン作りを守りながらも進化し続けてきたコルデロ・ディ・モンテツェモロ。祖先から受け継いだ素晴らしい財産を、さらに良いものにして次世代へと受け渡す。彼らの家訓である土地への「名誉と忠誠」は、確かに繋がれています。名門ワイナリーが表現するテロワールをぜひご堪能ください。
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Owner Family／オーナーファミリー


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コルデロ・ディ・モンテツェモロのワイナリーは、1340年から19世代にわたり同族によって所有、管理されてきました。現在は18代目のジョヴァンニ（写真中央）から、19代目のエレーナ（写真右）、アルベルト（写真左）・コルデロ・ディ・モンテツェモロに継承されています。


Vineyards／ブドウ畑


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ラ・モッラ村、ガッテーラの標高300mのモンファレットの丘には28haの畑がひとかたまりになって広がります。粘土質で砂が多く、マグネシウムも多く含まれた土壌の南東向き、南西向きの畑ではバローロに使用されるネッビオーロが、北向きの丘ではドルチェット、バルベーラ、アルネイスが、丘の麓ではシャルドネとバルベーラが栽培されています。
1965年にはカスティリオーネ・ファレットの石灰質で鉄分が多いヴィッレーロエリアに2haの畑を購入、この畑からは「バローロ・エンリコVI」が造られています。他にもロエロやランゲなども合わせて、所有、管理をしている畑は計51haに及びます。

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またモンファレットの丘の頂上にそびえ立つレバノン杉は、1856年にコルデロ・ディ・モンテツェモロの先祖によって、婚姻の記念にこの地への愛のために植えられ、現在ではバローロのシンボル的存在としてバローロの土地、そして歴史を見守っています。








Organic／オーガニック認証


コルデロ・ディ・モンテツェモロのワインは、2017年ヴィンテージからEU委員会が定めるオーガニック認証を取得しています。また100%自社管理を行う畑から収穫されるブドウを使用しています。
Lineup／ラインアップ


商品名／タイプ／ぶどう品種／原産地呼称／熟成／希望小売価格（税抜）
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47328/table/12_1_ea075b8dc76bd628161bb65174eabc69.jpg ]



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