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【コロナ禍の新入社員研修の課題をワンストップで解決】 ウィル・シードとスタメンが協業

PR TIMES / 2021年7月15日 19時15分

ポストコロナの新入社員向けサービスで市場開拓

 企業の人材開発支援を行う株式会社ウィル・シード(本社:東京都渋谷区恵比寿 代表取締役:瀬田 信吾 以下 ウィル・シード)は、エンゲージメント経営(強い組織づくり)の支援を強みとする株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長: 加藤 厚史 以下 スタメン)と、7月15日から協業します。名古屋・大阪エリアを皮切りに、新入社員向けの研修から効果検証・改善までをワンストップで提供し、既存顧客へ更なる付加価値の提供、新規顧客の開拓を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/56851/13/resize/d56851-13-5117e75ec573f5423393-6.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/56851/13/resize/d56851-13-8e22c7f303d1facdc4e0-11.png ]




課題山積!コロナ禍の新入社員育成支援サービス強化へ

 昨今の働き方の変化に加え、新型コロナウイルスの影響で企業のテレワークは恒常化し、各種の感染拡大防止ガイドラインによるコミュニケーション不足などから組織運営の難易度が高まっています。
 特に、新入社員は、上司や同期の社員とでリアルに対面する機会が少なくなり、不安や孤独を感じやすくなっています。
 それが原因で、入社前辞退や早期離職が起こりやすい状況も生まれ、新入社員の育成・即戦力化に課題を持つ企業が多く存在しています。
 このたびの協業では、人材育成のノウハウを持つウィル・シードと、社内情報の共有化プラットフォームを提供するスタメンが相互の強みやノウハウを活かし、新入社員期の成長を「点」ではなく「線」でサポートするサービスを開発。人材育成や社員同士の信頼関係の構築、組織活性化の一助となることを目指します。

■ 「人材育成」のウィル・シード × 「エンゲージメント経営プラットフォーム」のスタメン
 ウィル・シードは、取引先企業に対し研修を実施します。スタメンは、研修前後のコミュニケーション・プラットフォームとして「TUNAG」を提供します。「TUNAG」の数値で対象者の行動変容や効果を把握し、取引先企業にレポーティングを行い、「TUNAG」の活用状況から、課題に合わせた研修の提案へ繋げます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56851/13/resize/d56851-13-498922d4e46fce1ed7f4-8.jpg ]

 「TUNAG」は、企業のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を 支援していくための機能を幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。「社内制度」を 軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。

■ 協業により顧客を相互補完、新規顧客開拓へ
 ウィル・シードの事業拠点は、本社を置く東京のほか、大阪・名古屋にもあります。名古屋に本社があるスタメンとの協業では、相互の顧客に対し、新サービスとなる「ポストコロナの新しい形の新入社員の成長支援サービス」を提供し、市場を拡大していくことが狙いです。


強い組織づくりに向けた「新入社員の定着、戦力化」施策 オンラインセミナー開催

 環境の変化に左右されない強い組織づくりに向けた「新入社員の定着、早期戦力化」施策をお伝えします。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/56851/table/13_1.jpg ]



代表者コメント

株式会社ウィル・シード 代表取締役社長 瀬田 信吾(せた しんご)
 コロナ禍で、これまで以上に「学び」や「変化」を求められる時代になり、同時に多くの情報や知識が溢れる今、「自分自身がどのように世界を見ているか」という主観がより大切になったと感じています。モノの見方は「自分自身の体験に根ざす」もの。私たちは、改めて今、「100の言葉より、ひとつの体験を。」をスローガンに、「実体験」をプログラムに取り入れた研修やグローバル人材施策を展開しています。
 この度の協業は「研修実施後のフォロー」をデジタルコミュニケーションで解決してくれます。データを活用し、次回のプログラムの改善を図り、最適な研修を提供することも狙いにしています。
 リモートワークの導入により、企業内の仕事の進め方やツールなどが変化した今、既存社員が苦手なことでも、新入社員は難なくこなし、即活躍できる可能性があります。今後、組織内の役割など企業の意識も変わっていくであろう近未来を見据えて、未来を創り、担っていく人材の成長を支援してまいりたいと考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56851/13/resize/d56851-13-a9f2495477442df5404e-12.jpg ]


株式会社スタメン 代表取締役社長 加藤 厚史(かとう あつし)
 会社や事業の成長や成功は「人と組織」の強さに大きく左右されるものだと思っています。そしてその中でも、新入社員は組織の未来を築いてくれる大切な存在であり、新入社員の早期戦力化はエンゲージメント経営を実践する上で、極めて重要だと考えています。
 この度の協業では、研修の成果をTUNAG上で定量的に把握し、検証改善に繋げていくことを目的に取り組みを開始しました。実施効果が見えづらいと思われることが多い新入社員の教育のあり方変え、エンゲージメント経営を実践するための重要な取り組みになると確信しております。
 2社の強みを存分に活かしていき、コロナ禍で新入社員研修のあり方を見直す企業様の一助となればと考えております。TUNAGを用いた「エンゲージメント経営」の実践を通じて、1社でも多くの企業様の成長や成功をご支援してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/56851/13/resize/d56851-13-c94345c55092546515a1-2.jpg ]



会社概要

株式会社ウィル・シード
 「未来へ意志の種をまく(will・seed)」を社名とするウィル・シードは、1人ひとりが自分らしく挑み・学び・変化する場づくりを通じて、その先にある、社会を変える価値の創出を目指しています。2000年に子ども向け体感型教育で創業後、企業での階層別教育や次々世代・次世代リーダー育成、グローバル人材育成事業を展開。コロナ禍で社会や生活、働き方が大きく変化する今、「100の言葉より、ひとつの体験を。」をスローガンに掲げ、未来をつくる学び体験の提供に取り組んでいます。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/56851/table/13_2.jpg ]



株式会社スタメン
 「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に掲げ、2016年1月に設立。創業事業として、エンゲージメントを高めるための社内施策プラットフォーム 「TUNAG」を展開。その後、利用企業数の順調な拡大により2020年12月に東証マザーズ上場。オンラインサロ ンプラットフォームの「FANTS(ファンツ)」は、第2弾のSaaS事業として2020年5月からサービス提供を開始。芸能人からYouTuber、プロスポーツ・チームなどが主宰する多くの人気サロンに採用されています。


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/56851/table/13_3.jpg ]


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