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手書きの家計簿3タイプ+クラウド版 2022年版を10月8日(金)発売開始

PR TIMES / 2021年9月30日 18時45分

118年の歴史ある“手書きの家計簿“と“クラウド版家計簿“を発行する出版社、婦人之友社

来年の家計簿をそろえはじめる秋。コロナ禍が続く中で、家計管理への意識も高まっています。
株式会社婦人之友社(本社:東京都豊島区、代表取締役:入谷伸夫)は、家計簿2022年版を10月8日(金)に発売いたします。



主力商品である「羽仁もと子案家計簿」は、創始者である羽仁もと子が、1904(明治37)年に合理的な家計管理を提唱して生まれ、一度つけると“やめられない家計簿”としてファンを広げ、118年続くロングセラーです。

2022年版は、手書きの家計簿を3タイプ(「羽仁もと子案家計簿」「高年生活(シニア)の家計簿」「予算生活の家計簿」)、2020年に誕生したクラウド版「kakei+」とあわせ、計4タイプの家計簿を発売。多様化するライフスタイルに合わせたラインアップで、家庭の家計を応援します。

【手書きの家計簿 3タイプ】

[画像1: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-f2ca66f002ba2ce4bee7-0.jpg ]


1.羽仁もと子案家計簿
サイズ:A5判
定価 :1,056円(税込)
発売日:2021年10月8日

発刊118年のロングセラー
家計の基礎を固めたい人に


[画像2: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-096303ccee8c38a403d1-1.jpg ]


2.高年生活の家計簿
サイズ:A5判
定価 :836円(税込)
発売日:2021年10月8日

シニアの年金生活向け


[画像3: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-917b8b5ffa60e6f0afbd-5.jpg ]

3.予算生活の家計簿
定価 :1,386円(税込)
発売日:2021年10月8日

コンパクトに家計簿をつけたい人に

*家計当座帳(リニューアル)
サイズ:A5判
定価 :650円(税込)
発売日:2021年10月8日

「羽仁もと子案家計簿」「高年生活家計簿」と一緒に使う当座帳(出納帳)


【クラウド版 家計簿 】


[画像4: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-1947a3f55046db58c186-6.jpg ]


■kakei+(カケイプラス)
タイプ:クラウド版
年間利用料 :2,640円(税込)

スマホやパソコンで、いつでもどこでも記帳できるクラウド版
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/


【手書きの家計簿3タイプ「羽仁もと子案家計簿」「高年生活の家計簿」「予算生活の家計簿」】
日本の家庭に普及した初の家計簿。収入と支出に予算を立てるので、お金の不安がなくなり夢もかないます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-1b39e095d549a490dd84-7.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-6337d45f80d90a34a0b4-8.jpg ]



1.羽1 1.仁もと子案家計簿 2022
サイズ:A5判
定価 :1,056円(税込)
発売日:2021年10月8日

発刊118年のロングセラー家計の基礎を固めたい人に
表紙は、通常版とイラストカバー付きから選べます。イラスト/砂糖ゆき。

毎日の支出が費目ごとに記帳できるのが特長。立てた予算から使った額を差し引くので、各費目と今日までの予算残高がわかり安心。ムダや使いすぎがハッキリ見えます。

1年を通して収入と支出の予算を立てるので、月々の変動にあわてません。毎月余ったお金を繰り越していくと、ある月、予算以上の支出があっても、落ちついて対処できます。

年金生活に入ったシニアのための家計簿。収入が減ってもあわてず、予算を立ててよりよく暮らす方法が見つかります。

[画像7: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-2b1d069453de9523cada-9.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-2c06850d846ab8324b73-10.jpg ]



2.高年生活の家計簿 2022
サイズ:A5判
定価 :836円(税込)
発売日:2021年10月8日

シニアの年金生活向け
表紙は、通常版とイラストカバー付きから選べます。イラスト/大野八生。

子どもの独立などで家族人数が少なくなった家庭、年金の生活に入った家庭に使いやすい薄型家計簿です。

予算を生活の基礎においているので、生活の変化にも安心して対応できます。 ぜひシニアライフにお役立て下さい。

年金生活に入る前、退職を前にしておく家計の準備をわかりやすく加えてあります。

【手書きの家計簿3タイプ「羽仁もと子案家計簿」「高年生活の家計簿」「予算生活の家計簿」】
家計簿と当座帳を1冊にまとめた家計簿。“副食物費”を種類別に記入でき、献立が決まります。

[画像9: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-3f7d4d9f873ec8e742f0-11.jpg ]

3.予算生活の家計簿 2022
サイズ:A5判
定価 :1,386円(税込)
発売日:2021年10月8日

コンパクトに家計簿をつけたい人に

表紙イラスト/てらおかなつみ

副食物費を肉、魚、野菜、菓子類などの種類ごとに記帳するので、食品の偏りなどがわかりやすく、献立の参考にもなります。

手元の現金は「現金の収支」のページ欄で管理、家計当座帳は使わずにこの1冊で家計簿の記帳ができます。

生活費の費目分け予算から、いくら使ったか、今月はあといくら残っているか、繰りまわしの下手なところが、手にとるように分かります。

毎日のお金の動きがいつも明らか。不明金がなくなります。
「羽仁もと子案家計簿」「高年生活の家計簿」と合わせて使えば家計管理が安心。

[画像10: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-ba19251eac16249fdc84-12.jpg ]

*家計当座帳
サイズ:A5判
定価 :650円(税込)
発売日:2021年10月8日

2022年版リニューアル。キャッシュレス対応ページが加わり、さらに便利に。

現金の出納だけでなく、銀行払い、振込み、キャッシュカードなども、この当座帳を使えば、つけ落としがなく、把握できます。

留守をするとき(出産時、病気、旅行など)も、この当座帳への記入を家族に頼んでおけば、お金の出し入れは安心です。

家計簿をつけるときにも、一つ一つ思い出して書く手間がはぶけます。

「羽仁もと子案家計簿」や「高年生活の家計簿」で予算に対する家計の現状が、「家計当座帳」でお金の動きが毎日分かるようになります。これで家計管理は安心です。


【クラウド版家計簿「kakei+」(カケイプラス)】
2020年に誕生したクラウド版の家計簿。記帳内容は自動で集計。
スマホ、パソコン、タブレットからいつでもどこでも使えます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-1947a3f55046db58c186-6.jpg ]

Kakei+(カケイプラス)
タイプ:クラウド版
年間利用料 :2,640円(税込)

スマホやパソコンで、いつでもどこでも記帳できます。1カ月無料キャンペーン実施中。
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/

「kakei+」は、家計をオンライン上で管理するためのサービスです。

女性の手で家計運営を奨励した羽仁もと子が 1904年に日本ではじめて創案した「羽仁もと子案 家計簿」をもとにしています。

予算生活を基礎にしたこの家計簿には、「生活」を問いなおす力があります。記帳を続けるとその力が実感できます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-11f974a4f643bb75e931-13.jpg ]



【日本の家計簿の原点「羽仁もと子案家計簿」】
1904年(明治37年)に「家計簿」を刊行した羽仁もと子の思い

雑誌『婦人之友』の前身である『家庭之友』を1903年に創刊した羽仁もと子は、翌年の1904年に「家計簿」を刊行しました。
家計簿の刊行に際し、創案者の羽仁もと子は下記のように記しています。

「家計を健全にするのには、また是非よい家計簿が必要でございます。それで早くより度々読者におすすめした、本誌第一巻第四号の予算超過の出来ないようになっている、帳面付の案に基づいて、今度新たに守備貫徹したる一つの家計簿をつくり……」(『家庭之友』 1904年12月号より)

羽仁もと子と夫・吉一の、二人の家庭から生まれた小さな雑誌『家庭之友』は、自分たちの生活の中で困ることがあると、同じ悩みをもつ人があるだろうと、誌上で取り上げました。その中の一つである、家計のやりくりから家計簿が生まれました。

今から100年以上も前に「家計簿」を世に送り出し、女性による家計管理に道を開いたことは、とても画期的なことでした。そして、最大の特色は、一般家庭の経済に「予算の考え方」を初めて導入したことでした。

一年の全収入を予測し、食費、衣服費、教育費……各費目ごとに支出予算を立てる。ただ足りない、足りないと言うのではなく、収入に応じた支出予算を考えるところに特色があります。使った日に、予算から差し引いていくと、1カ月、1年の収支を容易に把握できます。そして、家計簿上の数字に一家の生活が明確に表れ、暮らしの指針となり、家族の状況の変化や社会の変化に応じた家計のかじ取りが可能となります。

「よい予算を立てて、収支をこの帳面に毎日欠かさずしるしていれば、完全な指導者と一緒に、家計をとっているのと同じことで、はっきりと筋道立った家計をとっていることが、日々の大きな楽しみになるものです」(羽仁もと子著作集『家事家計篇』 1927年より)

[画像13: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-488bffaebc12cf541e9b-14.jpg ]


羽仁もと子

1873(明治6)年 青森県八戸生まれ。16歳で上京、府立第一高女、明治女学校で学び、キリスト教の洗礼を受ける。報知新聞社入社、羽仁吉一(1880年生まれ)と結婚。吉一とともに『婦人之友』の前身『家庭之友』を創刊。1957年逝去(享年83歳)


[画像14: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-7dbf59b431043df25256-15.jpg ]

「羽仁もと子案家計簿」は、社会の変化とともに新たな家計簿を生みだしました
■1992年 高齢化社会のニーズに応えて『高年生活の家計簿』出版
■2000年 家計簿ソフト『生活家計簿2.0』(Windows版)出版 ※2021年終了
■2001年 家計簿初心者、若い家庭向けに『予算生活の家計簿』 出版
■2020年 クラウド版家計簿『kakei +』 開始

□1933年 「家事家計講習会」全国各地で開催開始。『婦人之友』愛読者の組織「全国友の会」が主催。毎年継続中。


[画像15: https://prtimes.jp/i/69156/13/resize/d69156-13-f27176ea5c467c1a144e-16.jpg ]


羽仁もと子案家計簿」が時代を超えて愛用される理由

1. 費目ごとの支出が一目瞭然。必要な生活費がわかります。
2. 1年を通して収入と支出の予算を立てるので、月々の変動にあわてません。
3. 予算の残額をいつでも把握できるので、お金の使いすぎが防げます。
4. 収支が赤字のときも対策が見えて、漠然とした不安が解消します。
5. 必要なこと、買いたいものにお金が使えるようになり、夢が実現します。貯金もできるようになります。

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