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121人の男女に聞いた「はじめてTOEICを受けた時のスコア」のアンケート結果。英検と傾向が異なり得点が伸びなかったとの声も。

PR TIMES / 2024年4月8日 12時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138142/13/138142-13-9529a7223b5356d52b41e10aed3347db-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、
日本全国の20代以上の方を対象に「目標のTOEICスコア」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表します。
アンケート調査の概要
調査日:2024年3月
調査方法:インターネットによる選択式回答
調査人数:121人(男性52人、女性69人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138142/13/138142-13-38c250620ad5f3100032dd0c41d1b867-480x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

- 405点から500点:38人
- 505点から600点:29人
- 305点から400点:15人
- 705点から800点:13人
- 605点から700点:11人
- 205点から300点:7人
- 805点から900点:4人
- 905点から990点:2人
- 105点から200点:2人

121人中38人から「405点から500点」、121人中29人から「505点から600点」という回答を得られました。

多くの人が、405点~600点に集中していることが分かります。

以下、「305点から400点」「705点から800点」「605点から700点」「205点から300点」「805点から900点」と続きます。

詳細については、以下のURLからご確認いただけます。
URL:https://www.1-wens.com/first-toeic-score/


1位:405点から500点:38人
「自分が予想していたよりも難しく感じましたし、スコアを取ることが出来ませんでした。。特にリスニングが絶望的に分からなかったです。根本的に勉強方法を変えて、次回に向けて取り組んでいこうと思いました。このままでは終われません。」(30代・男性)

「大学受験の時に英語をそれなりに勉強していたので、英語は得意科目でした。しかし、大学に入ってから受けたTOEICでは、かなり単語など忘れてしまっていて思ったより解けなかった。とくに対策せず臨んだので、あまりできませんでした。」(20代・女性)

「初めて受けた時は何も勉強せずに挑みました。英検は何度か受けた方はありますが全く内容は異なり焦りながらのテストでした。2回目は勉強してから挑んだので点数は300点以上あがったので、ある程度試験内容をはあくしておかないと点数は取れないと感じます。」(40代・女性)

「テストを受けた当時は日本に住んでいたがよく海外旅行に行き英会話に問題はなかった。しかし常に決まった単語や言い回しを用いているため自分の知っている単語量やイディオムが思いのほか少なかったこと、さらに試験対策を全くせず受けたので当然という結果だった。」(30代・女性)

2位:505点から600点:29人
「受験前、私はこのテストの形式が大学入学共通テストの形式と似ているため、ほとんど特別な勉強をせずに良い点数がとれるだろうと考えていました。しかし、テストを終え蓋を開けてみると結果は600点弱。このような悲惨な結果から、TOEICの試験には”この試験で”良い点数を取るためのさらなる勉強が必要なのだと身に染みて思いました。」(20代・男性)

「大学生で、現役で英語を勉強していたのでもっと高いスコアが出ると思ってたら、思ったよりかなり低くて落胆しました。一応TOEIC用の教材で勉強したものの足りなかったようで、出題が全て英語で、問題の傾向に慣れてなかった点でかなり苦戦しました。」(40代・女性)

「かつて大学編入試験の提出に必要だったので受験しました。うわー全然できなかったなあと思っていたら、まあまあのスコアだったので安心したことを覚えています。やっていたテキストより試験が全然難しかった記憶があります。」(30代・男性)

「4年生大学の英語学科2年生の時に初めてTOEICを受けました。英語力には自信がありましたが、525点という点数に愕然としました。TOEIC対策を全くしておらず、問題形式も調べずに受けてしまったので、その次からは過去問を解いて、TOEIC英語の対策をしてから受けるようにしました。」(40代・女性)

3位:305点から400点:15人
「初めて受けたので自分のレベルの低さにびっくりしました。ただ、2時間ずっと英語を読み解いていくという忍耐力と読み進めるスピードがどれだけ大切かということを知ることができたのでよりスコアを上げていきたいと思います。」(20代・女性)

「受けることに意義があるので挑戦しています。問題数が多く解答に必要な時間が短いので、時間が全く足りません。もっとじっくりと考えてできるならば良いのですが、それではダメな様です。考えるというよりも反射的にどんどん解答していくことができないと高得点は取れません。」(60代・女性)

「TOEICはアジア話者をメインとしたTOEFLと比べて難易度が易しくあまり目安にはならないとの意見も聞いたことがありますが、日本の高校生でも400点前後がほとんどかと思いますので、ビジネス、コミュニケーション、ひとつの指標として勉強して受験することには少なからず意義があるかと思います。日本企業では英語を活用する機会はさほどありませんが、TOEIC800点あります、と言えることは学生にとっても社会人にとっても将来の選択の幅が広がりますし、子育て中の母親であっても復職時有利になることもあるかと思うので、私も現在勉強中です。」(20代・女性)

「TOEICテストは英語の実力を測ることはもちろんですが、テクニックで解ける問題もたくさんあるので、勉強すればするほどテストのコツを掴むことができ、スコアが確実に上がっていくことが楽しくなるテストだと思います。」(30代・女性)

4位:705点から800点:13人
「高校生という人生の中でも1番勉強していた時期に受験して獲得した点数で、今受験したらまた変わりそうな点数だとは思います。しかし、英検やTOEFL、オーラルコミュニケーションとは違った難しさなのでしっかり対策を練ればさらなる高得点を獲得できるのではないかと自信がつきました。」(20代・女性)

「英語力を鍛えて良かったです。リーディングやリスニングを常に特化して取り組んでいたので、覚える文法が多かったです。ネイティブに近づけられるように頑張っていたので、それが功を奏した形で点数が上がったので良かったです。」(20代・女性)

「中学・高校まではずっと英語が一番苦手な教科だったので、初めての受験で700点を超えることができたのはとても嬉しかったです。苦手な英語でもきちんと勉強したら、良い点数をとれたので自分に自信がついたように思います。初めての受験のあと、2回受験をしました。TOEICの勉強進めていくと、単語や文法など、高校時代に理解出来ていなかったことがわかるようになってきて、英語の勉強が苦手ではなくなったように感じます。」(20代・女性)

「当時はまだ学生で、英語を話す国への留学経験などはなく、学校+プライベートの語学学校で勉強していただけだったので、初めてにしてはまあまあ高い点数が取れたとは思いました。ただ、海外や外国とのかかわりがある仕事に就きたいと思っていたので、もっと点数を上げて履歴書にも書けるようにならなければと考え、その後も頑張りました。TOEICは英検よりも世界的な指標として使えますし、リスニングなども重視されているので、勉強したことが身に付き、受けて良かったです。」(40代・女性)

5位:605点から700点:11人
「大学1年生の頃に初めてTOEICの試験を受けたのですが、600点前半の点数を取りました。元々、英語はそこまで苦手ではなかったのと、受ける前に対策をしっかりとしていたため、周りの友達よりは点数が高かったです。」(20代・男性)

「初めて受けた割にはそれなりに高いのかなと思いました。初めに受けたのが大学院1年生の時と言うこともあり、高校は次第に勉強した内容や大学受験に向けてたくさん単語を覚えた影響があったのかなと思っています。ただTOEICに関する勉強は全然していなかったので時間が足りず、リスニングは得意になりましたが、リーディングはなかなか時間が足りないことがありました。」(20代・男性)

「海外の長期旅行から帰ったばかりで、リスニング力が養われていたと思います。とにかくテキストをこなして、英語を聞く量を増やしました。英語を読む量も増やしたので、質というよりは量をできるように対応した結果が出たように思いました。」(50代・女性)

6位:205点から300点:7人
「会社の集団受験で半ば強制的に受けさせられたので、勉強もせずテスト内容の予備知識もなくちんぷんかんぷん状態でした。いきなりリスニングから始まるので最初の2、3問はマークを塗りつぶすだけでした。結果を見て、全てを当てずっぽうで答えた場合とさほど変わらないスコアに愕然とした記憶があります。」(50代・女性)

「高校生の平均が300点と聞いていたが、それすら下回ってしまい、軽いショックを受けた。問題をはじめから順番に行ったせいで、割と分かりやすかった長文を解く時間が少なくなってしまったので、時間の使い方もまずかったと思う。」(40代・男性)

「英語学習を初めて半年程度で受験しました。当時私は英語に関する資格はなに一つ持っていませんでした。結果は265点。愕然としました。でも、リーティングもリスニングも全くわからず、ただ「ぬりえ」をするのが精一杯でした。ここからどこまで伸ばせるか?受験の日から2年経ちましたが、いつかまた受けようと思っています。」(50代・女性)

7位:805点から900点:4人
「TOEICは、比較的傾向がつかみやすく、努力が得点アップにつながりやすい試験という印象です。TOEIC用問題集などをメインに活用し、弱点を強化しながらコツコツと勉強を重ねることで、得点を上げていけると思います。」(50代・女性)

「時間配分がタイトだと調べた結果わかっていたため、事前にパートごとにかける時間を決めて臨んだことが焦らず取り組め結果につながったと思います。周囲の音が気になる場面があったため、静かな環境に慣れすぎるとあまりよくないと感じました。」(20代・女性)

8位:905点から990点:2人
「TOEIC は英会話が多少出来るくらいでは、Reading Section のスコアが取れない。また、Reading は問題数が多いので、いわゆる受験テクニックを使って、要領よく解答しないと全問終える事が出来ない。」(50代・女性)

「目標は900点だったところを905点という形になり、目標達成に成功しました。通訳を志す身としては、TOEICの資格自体は昔から取りたいと思っていました。ただ近くに会場がなかったので、去年にパソコンから受けました。」(20代・男性)

8位:105点から200点:2人
「大学生時代に遊び感覚で受験しました。親しい友人数人とスコア勝負をしましたが惨敗でした。特に、受験前に対策の勉強もしなかったのと元々英語の聞き取りがが苦手なためこのぐらいのスコアかなと思ったことを覚えています。」(30代・男性)

「今自分がどのくらいの実力なんだろうとノー勉で受けたことが、はじめての受験です。結果は上記の通りでボロボロでした。というのも、TOEICは問題集に書き込みができないので普段の方法ではダメということを知らなかったのです。そのため次回からはきちんと対策をすることにしました。」(30代・女性)



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■会社概要

社名   : 株式会社Green Style
所在地  : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110
代表者  : 代表取締役 松原清伸
設立   : 2015年6月22日
事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル
URL    : https://greenstyle.co.jp/


▼運営サービス・メディア

アツマルホムペ
https://greenstyle.co.jp/atumaru/
オクソカ
https://okusoka.jp/
ブーマル
https://boo-maru.jp/
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https://miyagi-tunagu.net/
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