Kingston社、DRAMモジュールサプライヤーとしてトップの座をキープ
PR TIMES / 2019年9月17日 11時0分
台北市、2019年9月17日 − メモリストレージ製品と技術ソリューションの世界的リーダーであるKingston Technologyは本日、TrendForceの一部門であるDRAMeXchangeの最新ランキングによると、世界のDRAMモジュールサプライヤのトップにランクインされたことを発表しました。TrendForceによると、Kingstonはおよそ72.17%の市場シェアでその1位をキープしています。調査結果によると、DRAMモジュールの主要なサードパーティサプライヤとして、市場におけるKingstonの地位を強化しています。2018年のランキングで、TrendForceがKingstonをトップの座につけて16年連続になります。
TrendForceは、スポット価格は2018年上半期で高いままを維持し、契約価格は20%以上も上回ると述べています。2018年下半期の在庫レベルの上昇と価格の下落にもかかわらず、レポートではモジュールメーカーがまだ多くの収益と利益を生み出すことができたことを示しています。市場が着目している顕著なトレンドと成長の推進要因のいくつかはには、オンラインメディアストリーミングの人気の高まり、IoTの最近の技術開発、データセンターとクラウドコンピューティングサービスへの移行などがあります。
Kingstonは次のように述べています。「TrendForceの予測を過度に寛大だと受け止めていますが、それでも全ての事業セグメントにおける同社の成長の軌道をたどっています。」「2018年はDRAM、SSD、および組み込みソリューションを含むすべての製品ラインにおいて14兆MBを超えるメモリを生産することができました。この膨大な量、莫大な幸運、およびTrendForceによるの調査結果は、業界全体での当社の強み、地位、重要性を強化します。」
以下のTrendForceによるグラフでは、上位10社のDRAM モジュールサプライヤーを示しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/37445/14/resize/d37445-14-402501-0.jpg ]
詳細については、https://www.kingston.comをご覧ください。
Kingstonの公式アカウント:
Twitter:https://twitter.com/KingstonJapan
Facebook:http://www.facebook.com/KingstonBlogFansClub.en
YouTube:http://www.youtube.com/user/KingstonAPAC
Kingston Technologyについて
Kingston Technologyは世界最大規模の独立したメモリ製品メーカーです。Kingstonは、デスクトップ、ノートパソコン、サーバー、プリンターのためのメモリ製品、ならびにコンピューター、デジタルカメラ、モバイルデバイス向けのフラッシュメモリ製品の設計、製造、流通を行っています。Kingstonの子会社と関係会社の世界的なネットワークを通じて、カリフォルニア、台湾、中国に製造工場を、米国、カナダ、欧州、ロシア、トルコ、ウクライナ、インド、台湾、中国、ラテンアメリカに販売代理店を置いています。詳細については、https://www.kingston.comをご覧ください。
KingstonおよびKingstonのロゴはKingston Technology Corporationの登録商標です。権利はすべて留保されています。その他の商標はすべてそれぞれの権利所有者に帰属します。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
台湾花蓮地震の影響で一部でDRAM価格が上昇か?、TrendForce調べ
マイナビニュース / 2024年4月15日 11時1分
-
2024年第2四半期のNAND契約価格は平均13~18%ほどの上昇率に、TrendForce予測
マイナビニュース / 2024年4月8日 20時29分
-
台湾地震における各半導体工場への影響は軽微、大半が生産を再開 TrendForce調べ
マイナビニュース / 2024年4月5日 11時49分
-
台湾東岸沖地震による台湾半導体産業への影響は最小限の見通し、TrendForce
マイナビニュース / 2024年4月4日 10時36分
-
2024年第2四半期のDRAM価格上昇率は3~8%程度に留まる、TrendForce予測
マイナビニュース / 2024年4月1日 6時29分
ランキング
-
1【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
4濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
5突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください